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どうも！ドリカム大好き道民ユウトです。
北海道帯広の近くにある【池田町】にはワインで有名な【ワイン城】がある場所です。
しかし、他にはこれと言って有名なものがないのが難点でした…。
でもね、この【池田町】にはドリカム好きな人は知っていて当たり前かもしれませんが、
知る人ぞ知るミュージアムがあるのです。
それが…
【DCT garden IKEDA】（Dreams Come True）です！
記念のスタンプやグッズも売っているので、それらをお目当てにワイン城だけでなく
是非、聖地を訪れてくださいね。
DCT garden IKEDAとは？
DCT garden IKEDAは池田町にあるドリカムの聖地なんです。
と、いうのも池田町はドリカムの吉田美和さんの出身地なんです。
他に大阪は第二の故郷としてデビューした地として取り上げられてますよね。
(こっちは歌にもなってる「大阪LOVER」は有名です)
今でも凱旋ライブをすると、熱狂的なファンが大阪後には集結するようです。
デビュー地が大阪ということでしたが、北海道民としてはそんなには行けませんが、
帯広ならば道民は行きやすいってもんです。
ドリカムの言わば聖地として、道外からもここを訪れるベイビーズ（WONDERLANDに行ったことがある人ならばお馴染みですよね(笑)）が多いです。
アクセス
場所はこちら
地図の中に【池田ワイン城】という場所も近くにあるので寄ってみるといいですよ。
敷地内にあるのですが、坂道がキツく徒歩ではちょっと辛いですね。
池田ワイン城については後程書きます。
無料駐車場もあるので車で行くのが便利ですね。
北海道を周遊するならレンタカーがオススメです。
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DCT garden IKEDAの外観について
外観は以下の写真の通り。
中は撮影禁止なので写真はありませんが、開設時にマサさんと美和ちゃんがテープカットしている
写真もあります。
ご覧の通り、外からはほとんど中をうかがい知ることができません(笑)
やっぱり入らねば、ね。
上記の写真ではこのときはAttack25のツアー後時ですね。
玄関前から入り口に入るまでの動画があったので載せておきますね。
こうやって入るんですよー。
↓↓ちょっと分かりにくいけど、こんな感じです。
入場に際しての注意点について
館内は飲食・撮影はさすがに禁止ですが、今までやって来たライブの衣装やセットの
ミニチュアが飾られていたりします。
展示されている衣装には触れることは禁止されていますが、
実際に着用した衣装が手の届く距離で飾られているんですよー！！
その他詳しいことは【DCTgarden IKEDA – DREAMS COME TRUE】で確認してみてくださいね。
ドリカムの世界にどっぷりハマって時間も忘れちゃいそうですね。
気になったこと
入場無料って単純にすごいと思いました。
中にはドリカムファンと思われる受付の人（店員さん）がいます。
ここの運営費もドリカムの二人が出しているんでしょうね。
受付の人の幸せそうな表情と言ったら…
きっと好きな曲や実際にライブで使用されたアイテムに四六時中囲まれながらいられるってことで
相当な競争があるのかな…。
なんてこと考えたくらいにして。
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池田ワイン城について
冒頭で書きましたが、実はこのDCT garden IKEDAは池田ワイン城がそびえ立つ坂の
中腹にあります。頂上には【ワイン城】がそびえ立っています。
DCT garden IKEDAの後ろのお城が【池田ワイン城】です。
ドリカムのサインが入ったワインたちも飾られていたり、
貯蔵庫には樽にサインが書かれているものが飾られています。
ワイン樽に入って写真撮影もできるので記念にいかがですか？
それとついでに自分の生まれ年のワインを探してみては？
ちなみにそれらは売り物ではありませんけど。
稀にここの広場で凱旋ライブやるみたいですが人が凄すぎて街がパニックになるみたいです…(笑)
ほとんどは池田町民に向けての地元ファンサービスの一環のようですが…。
オススメお土産
せっかくワイン城に来たのだから、ワインやワインのお供におつまみセットなどはいかがですか？
酪農の町帯広が育んだ滋味あふれる一品をどうぞ！
十勝と言えばもう一つ。ブドウで作るブランデーが有名です。 これがこちら。
これも美味しいですよー。フライパンで表面を焼くとチーズがとろけて言う事なし！！
パンに塗ったり、野菜につけたりワインのおつまみとしても絶品です。
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周辺のオススメポイント
DCT garden IKEDAに来ることも目的の一つではあると思うんですが、
それだけを目的に来るのはもったいないですよー。
何といっても帯広は酪農王国。
生産量一位の野菜がゴロゴロあります。
調べただけでも生産量が１位のものは４０個以上あるとか！
名物は豚丼です。
それに泊まるところとしても世界でも珍しい【モール温泉】と呼ばれる温泉をたたえたホテルなど、魅力的な観光スポットが満載です。
オススメポイント１【豚丼】
いくつか有名なお店はあるのですが、ここは奇をてらってミシュランガイドに載ったことのある
【クセのある】お店をご紹介しようかと思います(笑)
その豚丼屋さんの名前は【お食事処鴨川】といいます。
その記事はこちらからからじっくり読んでください(笑)
もちろん、「普通の」お店もご紹介(笑)
【十勝豚丼いっぴん本店】
地図はこちら
【ぶた丼のとん田】
地図はこちら
オススメポイント２【インデアンカレー】
帯広のソウルフードであるインデアンカレーはそれこそ、大阪にもあるようですが、
全くの別物のようです。
オススメポイント３【モール温泉】
モール温泉とは：植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。
色は茶褐色で入ると肌がすべすべになります。
世界遺産としても認定されているこのモール温泉が湧き出している温泉旅館をご紹介しますね。
どちらの旅館にも僕の大好きな客室露天風呂があるので、選ぶ楽しみもありますよ。
観月苑に泊まった際の記事についてはこちらからどうぞ。
お立ち寄りスポット
道東には色々な施設があります。
ちょっと足を延ばしてトマムの雲海テラスに寄ってみるとか、
釧路・知床方面に行ってみるのもオススメですね。
雲海テラスについてはこちら。
アクテビティーのラフティング(急流川下り）に関してはこちら。
まとめ
ドリカムの聖地【DCT garden IKEDA】について書いてきました。
ドリカムファンなら尚の事だし、ファンでなくとも道内にそのような施設があるのならば是非行ってみたいですよね？
北海道帯広には他にも魅力がいっぱいです。
酪農やワイン、温泉に豚丼など北海道の魅力がギュギュっとつまった十勝。
道路も広く車も走らせやすいのでドライブにもオススメなので、
あなたの好みにマッチする楽しみ方を探してみてみては？
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