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どうも!マラソンは好きじゃないけど、
今回のオリンピックは見てみようかなと思っている道民ユウトです。
東京2020オリンピックの札幌マラソンのコースが決まって、
札幌のメイン観光地を巡り、同じコースを計3周するという事が決定しました。
マラソンという競技の性質上同じ場所で見続けることはできないのですが、
その分決めたスポットで狙い撃ちなんて見方も楽しいかもしれません。
沿道で見るポイントを別記事でも書いてきましたが、
今回の記事では立ち見で一番見やすいであろう北海道大学についてご紹介していこうと思います。
- オリンピックを観戦したい人
- 立ち見の穴場スポットを探している人
- 少々時間がかかっても選手が見えやすい場所を探している人
- トイレが近くにあるところ
北海道大学について
地図はこちら。
大学という事でトイレは完備されているだろうし、木陰もあり日差しから少し守られることなどや自販機などの飲み物売り場もあるので、その点に関しては心配なく観戦できるのもオススメポイント。
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アクセスについて
僕の記事では移動に関しては基本車なのですが、
今回ばかりはオリンピック開催期間中という事で、車での移動が非常にしにくいであろうと想像して公共交通機関情報を載せておきます。
JRを利用する場合
札幌駅北口から構内まで (徒歩約7分)
地下鉄南北線を利用する場合
北12条駅から構内まで (徒歩約4分)
北18条駅から構内まで (徒歩約7分)
札幌駅から構内まで (徒歩約10分)
地下鉄東豊線を利用する場合
北13条東駅から構内まで(徒歩約15分)
札幌駅から構内まで(徒歩約10分)
中央バス・JR北海道バスをご利用の場合
北大正門前
北大病院前
北18西5
をご利用ください。
北海道大学がマラソン観戦にオススメであるポイント
マラソンという競技は見ているとランナーがいかに早いかが分かります。
というのも目の前を一瞬で駆け抜けていってしまうから。
お目当ての選手がいたとしてもちょっと目を離した隙に目の前からいなくなってしまうことも。
で、今回北海道大学での観戦をオススメしている理由についてなのですが、
- 交通アクセスが悪い(人が少なくなるであろう条件として)
- ジグザグやカーブが多い
という事が挙げられるから。
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北海道大学校内の観戦ポイント
- 北海道大学 触媒科学研究所
- 北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
- 北海道大学大学院獣医学研究科・獣医学部
- 札幌農学校第2農場
- 北海道大学工学部
- 北海道大学附属図書館本館
観戦ポイント1.北海道大学 触媒科学研究所
新川通を進んでいくと突き当たりに「北海道大学 触媒科学研究所」の建物が見えてきます。
この建物とポプラの木が目印(北大のポプラ並木です)。
ランナーはここを道なりに右へ曲がっていきます。(一つ目のカーブ)
この付近は交通アクセスが悪いエリア(目的を持って歩いてこないと辿り着けない場所という意味)になるため、オススメ穴場観戦スポットです。
そのまま進んでいくと続いて頭上の白看板と右手のポプラの木を目印として左に曲がっていきます。
観戦ポイント2.北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
左に曲がる(二つ目のカーブ)と左手に観戦ポイント1の「北海道大学 触媒科学研究所」が右手に「北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター」が見えます。その二棟を結ぶ連絡通路の下を走ります。
この間は200mほど。そしてすぐに突き当たりを右に曲がっていきます(三つ目のカーブ)
観戦ポイント3.北海道大学大学院獣医学研究科・獣医学部
三つ目のカーブを抜けると、「北海道大学大学院獣医学研究科・獣医学部」で同時に正面にまたまたポプラの木と煙突が見えてきます。
煙突とポプラ並木を道なりに左に曲がっていきます(四つ目のカーブ)北海道大学構内のシンボルであるポプラの木は至る所にあるのでやや混乱してしまいそうですね。
(個人的には同じような建物や木などがあるとワケわかんなくなります(笑))
左に曲がる(四つ目のカーブを抜ける)と北海道のシンボルでもある「シラカバ並木」が並んでいます(シラカバは花粉により僕の天敵ィィィ!!(笑))
観戦ポイント4.札幌農学校第2農場
ここは「ボーイズビーアンビシャス(Boys be ambitious)」で有名なクラーク博士が北海道大学開校同時に広大な農場を開いたことで知られるスポットです。
また、カフェも中にあるので休憩スポットに最適かも。
カフェの詳しい情報はこちらからどうぞ。
ここも(観戦スポット2と同じように)100mほど走ったら突き当たりを右に曲がります(五つ目のカーブ)。突き当たりに「札幌農学校第2農場」があります。
道民にはお馴染みのお菓子にあったような…。
「札幌農学校第2農場」を左手に、またシラカバ並木をくぐりながら200mほど直進していきます。
道なりに左へ曲がっていきます(六つ目のカーブ)この下には「環状通」が走っていて、
ここはトンネルの上になります。
ここを50mほど進むと右手にゲートが見えてきますので、ここを更に右に曲がります(七つ目のカーブ)。
観戦ポイント5.北海道大学工学部
ゲートが見えてきたら1km以上は直線が続いていきます。
右手には「北海道大学工学部」があります。
ここら辺は木に囲まれた直線なのでランナーや観客にとっても日陰となるので絶賛観戦スポットになることでしょう。
観戦ポイント6.北海道大学附属図書館本館(クラーク胸像もあります)
1kmほど直進をすると、ロータリーが見えてきます。この辺りまで来ると「北海道大学コース」が終わりに近づいてきています(観戦ポイント5よりはやや離れているのでここもオススメポイント)
ロータリーを左に曲がります。このロータリーの左手には「クラーク胸像」があります(クラーク像ではありません。そちらは羊ヶ丘展望台です)
左に曲がる(八つ目のカーブ)と右手に小川、左手には「北海道大学附属図書館本館」の煉瓦の建物があり、左カーブ(九つ目のカーブ)を進みます。
緩やかなカーブを道なりに進むと、煉瓦の門(ゲート)が見えてきます。
ここまでが「北海道大学」コースとなっています。
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真夏のマラソン観戦のオススメアイテム
大会開催日は8月とあって早朝スタートではありますが、昼間には当然北海道であっても30°を超えて来ることが予想されます。
ということで、以下のものを持っていくのはマストです。
- 帽子や長袖など直射日光を避けられるもの
- 水分補給できる飲み物や脱水予防の塩タブレットなど
- 日焼け止め
- 汗を拭くタオル
- 疲れた時に座れる折りたたみイス
また、移動の際は歩きやすい靴でというのも忘れずに!
北海道大学構内オススメ観戦スポットまとめ
冒頭でカーブがマラソン観戦のポイントであるということを書いてきました。
その上で計九つのカーブがありましたね。
観戦ポイント1.北海道大学 触媒科学研究所
観戦ポイント6.北海道大学附属図書館本館(クラーク胸像)
これらがやや最寄駅から離れていて、かつカーブのポイントになっているのでオススメですね。
今回の情報を元に観戦の予定を立ててみてはいかがでしょう。
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