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どうも!完全ワイヤレスイヤホン HP-W500N-Kを使用してみてのレビューについて書いていきます。
あなたは音楽をどのように楽しんでいますか?
昔のように爆音で聞くと近所迷惑や、家でしか聞けないって制約ありますよね。
しかし、昔と違って今の音楽再生機器は大きなコンポとかスピーカーではなく、スマホやウォークマンのような小型の機器で使用する場合が多い。
また、音楽を聴くシーンも家でゆっくり楽しむのではなく気軽に外に持ち出して移動中に聞くというのが定番になっています。
今回は音楽を外に持ち出したり色々なシーンで使える OHM 完全ワイヤレスイヤホン HP-W500N-Kのレビューを書いていきます。
- イヤホンだと音が外に漏れないので家族が寝静まった後などに気兼ねなく音量大きめで楽しめる
- 線が絡まずに使える
- スポーツの時など便利
- 持ち運びしやすい
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを買おうと思った理由
無線のイヤホンを買おうと思ったのは他の家族(妻が寝た後)に気兼ねなくゲームや音声再生、動画視聴できると思ったから。
自分専用の部屋がない場合リビングに一緒にいるじゃないですか。妻や子供さんが寝た後小さな音で楽しむしかなかったと思うんです。
そんな時にでもしっかり音を出して臨場感を待って楽しむことで仕事のストレス解消や趣味に没頭する時間ってとっても大切だと思うんです。
また、在宅ワークなどで集中しなければならない時でもリビングの雑音などをできるだけシャットアウトできるので個人的にはオススメです。
完全ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンとは
無線規格Bluetoothでつないで使えるワイヤレスのイヤホンのことを指します。ワイヤレスでも2種類あって、
- 完全ワイヤレスイヤホン
- ワイヤレスイヤホン
に分けられます。単純に言うとイヤホン同士が線でつながっているものは普通のワイヤレスイヤホンです。
上図にも載せていますが、僕が購入したのは【完全ワイヤレスイヤホン】の方です。
完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットについてはこちらで詳しく説明しているので、確認してみたください。
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完全ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを買うまでに考えたこと
今回ワイヤレスイヤホンということで懸念していたことがいくつかありました。
- イヤホンの充電が必要
- 有線より音質が悪い?
- 混線による音切れ・音飛びがある?
- 支えになるのがイヤーピースだけなので落としてしまう可能性がある
- 価格が有線に比べるとやや高い?
- 身体に悪影響?
詳しくは完全ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンのメリット・デメリット(上記にもリンクあり)で紹介しているのでそちらを参照してください。
その中で個人的に一番気になったことが一つ。
【微弱とはいえ電波で頭をサンドイッチ】して大丈夫かな?ということ。携帯電話の電波が身体に良くないなんて話もあったので、ちょっと調べてみたところあまり気にしてもしょうがないという事でとりあえず使ってみることに。
普段の移動は車で聞くので使用頻度は少なめという事でリスクは低いと判断しました。
完全ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンをどこで買ったか
今回はとある大型家電を買った時にポイントももらったのでそいつを使いました。ポイント使用という事でヤマ〇電機で購入したのですが、やっぱりネットの方が安い…。
しかし、実物は見れますが中身を出して確認できるものではないので、量販店で大体の当たりをつけてから購入するというのがオススメ。
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なぜ今回の商品を購入したのか
今回は機能とデザイン(色)に惹かれました。無難な色が多い中赤ってステキだなって思ったんです。
服とかだと赤って結構使いどころが難しかったり、勇気がいったりしますよね。ポイントとしても、差し色としても使えるってのが直感的に気に入りました。
価格的にも有線イヤホンと大きくかけ離れていない値段設定だったのもGOOD。エアポッズのように高いやつもありますけど。
僕の持っている音楽再生機器はスマホではなく、ウォークマン Sシリーズ 。車に乗る時に接続して聞けるようにセッティングしているのを、取り外して聴いています。
Bluetoothで接続できる機器が増えているので、すごく使い勝手がいいです。何か作業をしている時でもコードが引っかからずに動けて便利。
また、最近ではテレビにも接続できるので、家族が寝静まった後に映画などを自分の世界に入って堪能するという使い方もオススメ。飲み物を取りに行く時やトイレに行く時でも話が切れずに済みます。
完全ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンを購入して実際どうか
購入して中身を空けてみました。
商品の形状やデザインについて
内容物は
- 説明書
- 本体
- 充電ケーブル
- 充電器
- イヤーピース
となっています。
イヤホン本体はこんな感じの大きさ
充電器と一緒にするとこんな感じ。鮮烈な【赤】が高級感を演出しています。
男性の手のひらだとこんな感じになります。小型なので付けていても重みはほとんど感じませんね(1個につき4.4g)。
その分ランニングしたりすると衝撃で落ちないかな?ってのがちょっとありますね。まあ、僕はランニングしませんけど(笑)
付属にイヤーピースはサイズが3種類あります(すでについているもの、の他に2つ)自分の耳のサイズに合わせて選びましょう。
フィット感が良いので、写真の女性のようにランニングなどしても落ちにくいのでしょうね。急な雨にも生活防水があるので壊れることがないのも安心。
ちなみに充電ケースに入れるとこんな感じ。赤く充電を表すライトがついているのが確認できます。
収まりがいいですね。ちなみにイヤホンと充電器の接続部分は磁石になっているので、置いたら「カチッ」とくっついて充電できるのが小さなことですが感動しました。
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使ってみた感想(メリット・デメリット)
ここからは購入してみて感じたことをお伝えしていきますね。
まずはメリットですが、これまでに買った理由と選んだ理由で話しているので箇条書きだけで割愛しますね。
メリット
- 外の音もシャットアウトしない
- スマホと連携してハンズフリー機能としても使える
- Bluetooth規格が最新
- 持ち運びしやすい
- 自動ペアリングが便利
- 音質も良い
- 防水機能付き
メリット1.外の音もシャットアウトしない
ノイズキャンセルの強いものだと外に出て使う場合周囲の音が聞こえず、人や車の接近に気づかなかったりして危険な目に遭った・ぶつかったことのある人も多いと思います(歩きスマホと一緒で両耳がふさがったまま自転車に乗ったりするのは危険ですので注意しましょう。高齢者の認知機能と同様になります)
今回の紹介している商品は良くも悪くもノイズキャンセル機能が強すぎないという事。でも、音質が悪いという事は決してなく音楽を聴くという機能は十分です。
メリット2.スマホと連携してハンズフリー機能としても使える
車に乗る時など事前にペアリング(接続を済ませること)をしておくと、音楽の他にかかってきた電話にハンズフリーで出ることができます。
最近では車に乗っていて(信号で止まっていても)スマホをいじるどころか見ただけで取り締まりの対象になっています。
罰金も「保持」で違反点数3で6か月以下の懲役または10万円以下の罰金という厳しいものになっています。万が一事故を起こそうものなら一発免停(詳しくはこちら)。
これを回避できるというのが最大のメリット。マイクが内蔵されているので通話も可能です。
メリット3.Bluetooth規格が最新
規格が5.0になったことでiPhoneとの連携がしやすくなったとのこと。お使いのBluetooth搭載の機器でつなげないものはなくなっていますね。
メリット4.持ち運びしやすい
ケースが小さいのでバッグに入れて持ち運べます。イヤホンをむき出しでしまうのはオススメしません。ケース自体がフル充電だと3回充電できるので移動時に充電が済んでいるという時短機能も〇。
有線ではないのでバッグの中でもコードが絡まったり断線の危険がありません。すぐに取り出して使うことができます。
メリット5.自動ペアリングが便利
この製品に限らず、最初に使えるようにするにはBluetoothのペアリング(接続)をすませる必要があります。一度済ませればその後ケースから出すだけで自動接続してくれるので便利です。
メインとされているのが左耳なので左右のイヤホン同士を接続し、続いて機器と接続するという形。
しかし、複数の機器とつなげている場合は有線の時のように接続し直す必要があります。マニアックな使い方として左右それぞれ別々の機器とつないでいて両耳で接続し直す場合は説明書に書いてある手順を踏まないといけないのですが、それは購入してから説明書で確認してください。
メリット6.音質も良い
無線は有線と違って音質に劣るというようなイメージがあるそうですが、個人的には特に何も悪い印象を感じませんでした。
十分に使えますし、雑音が入るということもありません(電波障害によるノイズを除く。音飛びは起きることはあります)
メリット7.防水機能付き
外で使う場合防水であるのは非常に安心できるポイント。急な雨などに降られて繊細な機器は濡れると壊れてしまう危険が常につきまとっていますが、生活防水IPX4なので(水しぶき程度では壊れないが水にガッツリ濡れると壊れる程度)雨が降ってきたら濡れる前にできるだけすぐにしまいましょう。
デメリットについて
続いてデメリットです。
あくまで個人的に感じたことですが、
- 無線接続なので電波が気になる
- 知らないうちに落としそう
- 有線と違ってペアリングした機器が多いと接続が大変
- 操作が多いので慣れるまで大変
といったことがありました。
デメリット1.無線接続なので電波が気になる
携帯電話の電波が身体に悪影響を与えるという可能性があるのをご存じでしょうか?「そんなの気にしてたら使えないよ」と言ってしまえばもっともなのですが、個人的にはできるだけ健康を害するようなものは避けたいと思っているタイプです。
で、実際に使ってみてですがイヤホン慣れしていないせいかやや頭が痛くなったような気がしました。連続使用して慣れてくると特に問題はなさそう。
この辺については詳しくメリット・デメリットで書いてあるのでそちらを参照されたし。
デメリット2.知らないうちに落としそう
サイズが小さいのはいいのですが、有線って良くも悪くもコードがあったので耳から脱落しても落としてしまう危険性はありませんでした。逆にコードに引っかかることもありません。
ただ、完全ワイヤレスの場合は全くコードがないのでイヤーピースでしか固定されていないため、しっかりハメておかないと人混みで落としてしまうと踏まれて壊れてしまいます。
デメリット3.有線と違ってペアリングした機器が多いと接続が大変
これはデメリットというほどのことではありませんが、自動接続といってもペアリングした全ての機器にケースから出しただけで接続しているというワケではありません。
事前に一番最後に接続して使っていたものが接続されるので、「あれ?つながっていない、不良品?」とはならないので注意。
デメリット4.操作が多いので慣れるまで大変
これも有線との最大の違いですが、ペアリング作業がまず必要という事。僕も一番最初にペアリングする際に結構手間取りました。
ケースから出したときにイヤホンから何やら声みたいなものが聞こえたのですが、何か分からず(後に英語だったことが判明(笑))イヤホンが接続可能状態になっていなかったり、再起動が必要だったりと状態が悪いことがあるのでゆっくり慌てずに説明書を読んでペアリングしましょう。
まとめ
ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンはとっても便利。
ペアリングの作業さえ最初にしてしまえば、Bluetoothで接続できる機器ならなんでも使えるというのがいいですね。
ガッチリ聴くならヘッドホンがいいとは思いますが重さや持ち運びが微妙だったので使い勝手もいいのが気に入りましたね。
あなたも快適で一人の時間を楽しむためのアイテム手に入れてみては?
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