有珠山ロープウェイで気を付けたい装備について。綺麗な景色をゆったり眺めるために

どうも！道民ユウトです。

今回はあるホテルに泊まった時に特典としてもらった券で行って来た有珠山ロープウェイでのことについて書きました。

時期が１０月ということで、山頂ではちらほら雪が降ってもおかしくない状況でした。
もちろん、そんな特典があるとも知らずに参戦したもんだから山頂部分ではひどい目に遭いました。

それらの経験を基に装備についてお伝えしようと思います。

有珠山ロープウェイ

写真を見ての通りなんだかもはや寒そうな感じですよね(笑)

結構外国人もいて、その人たち用にグローバルカスタマイズされている印象でした。

せっかく来たんだからロープウェイ乗ろうかというノリだったので、
実際にチケットはいくらかな？と思ってみてみると…
大人１５００円だと…？(笑)
意外に高い（館内にちょっとしたミュージアム？みたいなものがあるせいかも…）

このように山を望めるので見晴らしは良い
その分防寒はしっかりと！！（自分らは寒さで凍える羽目に…。１０月末）

外国人観光客向けにセレクトショップなるものまで…

ガラス館では小樽と同じようにガラス細工が売られていました。
物によるけれど小樽よりも割安に見えました。

山頂からの景色

ロープウェイから見下ろした景色

洞爺湖が一望できます。

こちらは頂上から。

登山といえば？なステッキ（というかただの木の棒。結構大きいけれど軽い）
自分たちはあまりの寒さにこれを使って頂上まで登るのを断念(笑)

その代りこんな景色を独占！！

１５分間隔で出ていたのですぐに帰ってくると人がいなかった…
しかし、地上にはたくさんの観光客が！！
登る時も同じだったけど。

紅葉をこれでもか！！ってくらい楽しめるので一度はいかが？

装備について

僕らが行ったのは１０月末。
そりゃ山頂の気温は一桁。

普通の恰好じゃ寒くて凍えてしまいます。
上着と手袋、マフラーなどがあった方が安心できます…。

まとめ

今回の僕らのようにチケットが当たったとかでない限り装備はしっかりしていくと思いますが、プチ登山とゴンドラで山頂まで行くのは意外と楽しかったです。

お土産にガラス工芸のものを購入するというのも面白いかもしれませんね。

何かの折に立ち寄ることがあれば、是非ロープウェイ楽しんでみてくださいね。