スポンサーリンク

どうも!イカ大好き道民ユウトです。
今回は海の幸が豊富な函館朝市についての記事です。函館と言えば何を連想しますか?
やっぱり函館といえば、新鮮な海鮮による海鮮丼や函館朝市で釣ったすぐにさばいて食べられる【イカ】ではないですか?近年不漁が続いているイカですが、産地で食べるイカはやっぱり最高ですよ!
今回は函館朝市でイカ釣りをしてそのまま食べた時の話と朝市巡りと観光拠点に便利なホテルに関する記事をご紹介しますよ。
その他函館観光についての記事はこちらからどうぞ
函館朝市について
場所はこちら。
駐車場とアクセス
函館朝市のすぐ近くに提携駐車場があります。
地図はこちら。
函館朝市には歩いてすぐで、函館駅の対面の位置なのできっとすぐに分かります。
食事すると1時間分の無料駐車券が付いてきます
2100円以上の食事や買い物をすると1時間分の無料駐車券がもらえます。
スポンサーリンク
イカ釣りできるのは朝市の中 駅二市場 活いか釣り広場でできます
函館朝市の中の【
函館朝市 駅二市場 活いか釣り広場】でできます。屋内なので天候は関係ないのですが、時化(しけ)による不漁の場合はイカが入荷しないので悪しからず(実際僕が運悪く時化の時期に当たったことがあります)。
活イカをいただける醍醐味
イカが泳いでいるのが見えますね。この生簀の中から自分好みのイカを釣り上げましょう。お金(時価)を払うと釣り具と皿に醤油が渡されます。
動画はこちらから。Twitterからお借りしてきました。
釣り上げた瞬間にイカが水を吐くので濡れないように気をつけてくださいね。
こちらでもTwitterからお借りしてぺたり。
函館朝市では「活きイカ釣り」が楽しめるよ。釣ったイカはその場で刺身にさばいてくれる。ごりごりとした強い歯ごたえがあって、いままでのイカそうめんに対するイメージが覆ること間違いなし!http://t.co/CChPIbfyXL pic.twitter.com/4jaudDXo5s
— 東京別視点ガイド (@another_tokyo) October 18, 2015
そして、釣りたてをそのまま捌いてくれ食べられます。まさにさっきまで生きていたイカなので鮮度抜群!!内臓(ゴロ)まで生臭くなくあっさりとしていて、かつ味わい深いお味。
ゴロが苦手な僕でも「美味しい!!」と思えるくらいのレベル。(語彙力が弱くて魅力を十分に伝えれらなくてごめんなさい)
函館朝市のオススメポイント
ここでの一番の醍醐味は前述したように【自分でイカ釣りできる】というところと海鮮丼がうますぎるという点です。
ゴロ(内臓)が苦手な方もいると思いますがそれはひょっとしたら鮮度が悪かったからかもしれません。レバーに例えると分かりやすいかもしれませんね。
僕はレバーが嫌いです、が新鮮なレバ刺しは食べられます(今はもう食べられなくなってしまいましたが)食べ物で喰わず嫌いは非常に勿体無いと思いますね。
是非、函館朝市に来たからにはチャレンジしてもらいたいと思います。
スポンサーリンク
その他の函館朝市のお食事処について
函館朝市の始まる時間は早いです。しかし朝だからと言ってイカだけを食べて満足というワケにはいきませんよね?朝市の醍醐味の一つ海鮮丼も忘れないでくださいね。
写真のはエビ、イカ、ウニ(バフンウニ)、カニ、ホタテ。オプションでバフンウニにしてみましたよ⭐
さらに、ちょっと奮発してホタテのバター焼きを追加してみました。今まで食べたことがないような表面はさっくり中はふんわりという絶妙な食感でした。
こちらは残念ながら写真をまたも取り忘れてしまうという…。痛恨のミスでした。
別の機会に行った時の海鮮丼を載せるので許してください(笑)
たびじ
この店の目玉は一番上に載っている【活イカ踊り丼】なのですが…あいにくこの日は晴れ男の僕よりも強い天気に負けてしまいイカが不漁でした。
なので、活イカは手に入らず…!!悔しい思いをしましたよ。
こちらのネタはいくら・ボタンエビ・ホッキ・ウニでした。ウニのとろけ方と言ったらもう、えも言われぬ口の中に広がる美味。
ホッキもコリコリと口の中で快音が響きたまりません。いくらも生臭さは皆無でしょっぱ過ぎずプチプチ弾けうまみがとどまるところを知りません(笑)
スポンサーリンク
函館朝市堪能と観光の際のオススメホテル
函館朝市からとほ5分圏内のホテルをご紹介しますね。
地図はこちら。
このホテルをオススメする理由としては、何といっても函館朝市から近いというところ。宿泊して朝ごはんを食べに立ち寄る場合には最適ですよね。
駐車場があるのもオススメポイントです。
体自走式 (86台)・平面自走式駐車場(16台)有料500円 (バイク:250円)
車高:2.1m、車幅:2.6m、長さ5m
拠点が決まっていないと車を停める場所がコインパーキングしかないので無駄にお金がかかってしまいます。朝ご飯を食べるということを考えると移動に時間がかかるとしたら結構面倒くさいですよね。
周辺立ち寄りスポット
函館周辺のお立ち寄りスポットについて載せます。函館の観光スポットについては冒頭でも紹介しているこちらの記事を参考にしてください。
ちょっと離れますが、こちらも捨てがたい。小樽周辺に立ち寄る場合には是非寄ってみてください。
オススメ観光ルート
函館を拠点として活動する場合、函館~洞爺湖という連泊も素敵です。お立ち寄りは是非こちらをオススメします。
函館~小樽の港町観光もいいですね。
まとめ
函館朝市でイカ釣りできるスポットについて書いてきました。海に出ない限り釣ったイカをそのまま食べられる場所なんてそうそうないですよね。
海鮮丼を堪能しつつ漁獲量の減ったイカを新鮮なうちに食べられるポイント、それが函館朝市です。
イカ釣りはもちろんのこと、函館駅付近に拠点を置くことで観光にも適しています。
旭川市民の僕にとっては函館は遠い存在です。札幌からなら多少は疲労を軽減できるでしょうが、来るときには周到な予定を組んで行くことをオススメします。
もちろん、一泊だけじゃ楽しみ尽くせないのでより多くの日数で来られるといいですね。
スポンサーリンク
コメント