函館朝市を堪能!!イカ釣りと観光拠点にオススメなホテルをご紹介します

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道民ユウト
道民ユウト

どうも!イカ大好き道民ユウトです。

今回は海の幸が豊富な函館朝市についての記事です。函館と言えば何を連想しますか?

やっぱり函館といえば、新鮮な海鮮による海鮮丼や函館朝市で釣ったすぐにさばいて食べられる【イカ】ではないですか?近年不漁が続いているイカですが、産地で食べるイカはやっぱり最高ですよ!

今回は函館朝市でイカ釣りをしてそのまま食べた時の話と朝市巡りと観光拠点に便利なホテルに関する記事をご紹介しますよ。

その他函館観光についての記事はこちらからどうぞ

函館朝市について


場所はこちら。

駐車場とアクセス

函館朝市のすぐ近くに提携駐車場があります。

入庫から1時間まで200円
1時間を越えた後30分ごとに100円
*食事時特典あり(以下に記載)

地図はこちら。

函館朝市には歩いてすぐで、函館駅の対面の位置なのできっとすぐに分かります。

食事すると1時間分の無料駐車券が付いてきます

2100円以上の食事や買い物をすると1時間分の無料駐車券がもらえます。

滞在するホテルが朝市から離れていたり、朝市にだけ寄る場合はこちらの駐車場がオススメですが、宿泊するなら下記のホテルがオススメです。

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イカ釣りできるのは朝市の中 駅二市場 活いか釣り広場でできます

函館朝市の中の【函館朝市 駅二市場 活いか釣り広場】でできます。

屋内なので天候は関係ないのですが、時化(しけ)による不漁の場合はイカが入荷しないので悪しからず(実際僕が運悪く時化の時期に当たったことがあります)。

DSC_0017_1
また、その時の漁の状況によって値段が変わる「時価制」です。連続で行った時1,200円と1,500円でした(日曜日と月曜日)。

活イカをいただける醍醐味

イカが泳いでいるのが見えますね。この生簀の中から自分好みのイカを釣り上げましょう。お金(時価)を払うと釣り具と皿に醤油が渡されます。

ですが、リベンジとばかりに行ってきたイカ釣りの動画をご覧ください。

これが活イカの造りです。見は白くなく透明なのが分かるかと

釣ったやつを「その場で」捌くので産地直送どころの話ではないです。

普段は生臭くて食べられない(個人的に)ゴロもスッキリいただけました
吸盤が生きているので吸い付いています

釣り上げた瞬間にイカが水を吐くので濡れないように気をつけてくださいね。

Twitterからお借りしてぺたり。

そして、釣りたてをそのまま捌いてくれ食べられます。まさにさっきまで生きていたイカなので鮮度抜群!!内臓(ゴロ)まで生臭くなくあっさりとしていて、かつ味わい深いお味。

ゴロが苦手な僕でも「美味しい!!」と思えるくらいのレベル。本当に生臭さは一切なしで本当にするするっといただけました。

新鮮を通り越してさっきまで生きていたやつだからこその味わいです。

函館朝市のオススメポイントは鮮度が半端でないという所

ここでの一番の醍醐味は前述したように【自分でイカ釣りできる】というところと海鮮丼がうますぎるという点です。食べ歩きもできますよ。

それもこれも「朝市」と呼ばれる所以は朝獲れの魚介をそのまま産直で食べられるというところ。これは北海道の中でも海に近い立地である小樽か函館くらいしかありません。

ちなみにあなたは新鮮なイカが透明って知っていますか?スーパーに並んでいるイカは白いですよね?しかし、本当に新鮮なイカは透き通るような透明度を誇ります。

ゴロ(内臓)が苦手な方もいると思いますがそれはひょっとしたら鮮度が悪かったからかもしれません。レバーに例えると分かりやすいかもしれませんね。

僕はレバーが嫌いです、が新鮮なレバ刺しは食べられます(今はもう食べられなくなってしまいましたが)食べ物で喰わず嫌いは非常に勿体無いと思いますね。

是非、函館朝市に来たからにはチャレンジしてもらいたいと思います。

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その他の函館朝市のお食事処について

函館朝市の始まる時間は早いです(5時6時から開店)。

しかし朝だからと言ってイカだけを食べて満足というワケにはいきませんよね?朝市の醍醐味の一つ海鮮丼も忘れないでくださいね。

DSC_0018_1

写真のはエビ、イカ、ウニ(バフンウニ)、カニ、ホタテ。オプションでバフンウニにしてみましたよ⭐

写真では分かりにくいのですが、ネタの色をよく見てみてください。新鮮なものは身が肌色なんです!!

さらに、ちょっと奮発してホタテのバター焼きを追加してみました。今まで食べたことがないような表面はさっくり中はふんわりという絶妙な食感でした。

こちらは残念ながら写真をまたも取り忘れてしまうという…。痛恨のミスでした。

別の機会に行った時の海鮮丼を載せるので許してください(笑)

たびじ

こちらの「たびじ」はテレビでもたびたび紹介されている有名なお店です。

この店の目玉は一番上に載っている【活イカ踊り丼】なのですが…あいにくこの日は晴れ男の僕よりも強い天気に負けてしまいイカが不漁でした。

なので、活イカは手に入らず…!!悔しい思いをしましたよ。

こちらのネタはいくら・ボタンエビ・ホッキ・ウニでした。ウニのとろけ方と言ったらもう、えも言われぬ口の中に広がる美味

ホッキもコリコリと口の中で快音が響きたまりません。いくらも生臭さは皆無でしょっぱ過ぎずプチプチ弾けうまみがとどまるところを知りません(笑)

朝市内にも食べ歩きできるスポットがたくさんあるので巡ってみて下さい

お土産がたくさんというイメージもありますが、朝市内にはそのまま食べられるものも売っています。

イカ釣り堀(期間限定?)を体験するとくじが引けることがあります。くじには100~200円引きのクーポンが付いており、そちらを使って買い物をすることができます。
こちらは生ウニです(600円)。

1,000円のもありましたが、活イカを食べた後はこれで十分でした。

若干色が悪い感じもしますが、味には全く問題なし。磯の味が口いっぱいに広がります。

こちらの生干しイカは絶妙な乾燥具合(スルメのように固くなく生の触感を残した干し具合)でスッと切れる歯ごたえと口当たりが最高な一品。

生のイカにはない熟成したうまみがクセになります。

今回は詰めたものではなく、味見させてもらってそのまで詰めてもらったので封がされていないレアものをゲット(しかもちょっとオマケしてくれたけど、すぐになくなりました(笑))

こちらの塩ラーメンは朝7時に食べました(笑)

朝市内の食堂内で提供されているラーメン(なんと610円!)税抜き価格で表示されていたので(550円)会計時にちょっとモタついてしまいました(笑)

イカを食べたばかりでちょっと辛いかなーなんて思っていましたが、するするっと入る入る(笑)

また、塩味が絶妙な塩梅でスープまで飲み干すところでした。

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函館朝市堪能と周辺観光(徒歩圏内)の際のオススメホテル

函館朝市から徒歩5分圏内のホテルをご紹介しますね。

地図はこちら。

このホテルをオススメする理由としては、何といっても函館朝市から近いというところ。宿泊して朝ごはんを食べに立ち寄る場合には最適ですよね。

ここのお湯は本物の温泉というのもGOOD

駐車場があるのもオススメポイントです。
体自走式 (86台)・平面自走式駐車場(16台)有料500円 (バイク:250円)

車高:2.1m、車幅:2.6m、長さ5m

拠点が決まっていないと車を停める場所がコインパーキングしかないので無駄にお金がかかってしまいます。

朝ご飯を食べるということを考えると移動に時間がかかるとしたら結構面倒くさいですよね。

周辺立ち寄りスポット

函館周辺のお立ち寄りスポットについて載せます。

朝市以外の函館の観光スポットについては冒頭でも紹介しているこちらの記事を参考にしてください。

  1. 函館山
  2. 函館五稜郭公園(タワー)
  3. 赤レンガ倉庫(ベイエリア)

ちょっと離れますが、こちらも捨てがたい。小樽周辺に立ち寄る場合には是非寄ってみてください。

オススメ観光ルート

直近で行った函館周辺の観光地のルートは以下(僕の場合は旭川から車で来ました)

2泊3日の旅程でした。

1日目

  • 函館五稜郭タワー(と公園)
  • あじさいでラーメン(昼)
  • おやつにラッキーピエロ
  • ホテルにチェックイン
  • 赤レンガ倉庫周辺を散歩
  • ここでしか飲めない函館(の店)で作られている地ビールを堪能

2日目

  • 朝市で活イカを食べる
  • 車で木古内の道の駅へ
  • トラピスト修道院に立ち寄る
  • ベイエリアを散策
  • 漁場市場で食事
  • 昼間からビール(気に入っちゃって通う)
  • 夜は塩ラーメン

3日目

  • 朝市で再び活イカを食べる
  • 帰路につく

という流れでした。

これらの旅程については別記事にアップする予定なので、お待ちくださいね。

その他函館周遊観光オススメ

函館を拠点として活動する場合、函館~洞爺湖という連泊も素敵です。お立ち寄りは是非こちらをオススメします。

函館~小樽の港町観光もいいですね。

まとめ

函館朝市でイカ釣りできるスポットについて書いてきました。海に出ない限り釣ったイカをそのまま食べられる場所なんてそうそうないですよね。

海鮮丼を堪能しつつ漁獲量の減ったイカを新鮮なうちに食べられるポイント、それが函館朝市です。

イカ釣りはもちろんのこと、函館駅付近に拠点を置くことで観光にも適しています。

旭川市民の僕にとっては函館は遠い存在です。札幌からなら多少は疲労を軽減できるでしょうが、来るときには周到な予定を組んで行くことをオススメします。

もちろん、一泊だけじゃ楽しみ尽くせないのでより多くの日数で来られるといいですね。

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この記事を書いた人

道民ユウト。旭川在住の人。

このブログでは僕が行ってみて良かった!!って感じた北海道の温泉地(客室露天風呂)・グルメ・車での移動情報をお届けします。

主に30代カップル・夫婦(子供なし)の参考になる情報を発信していきます。

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