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どうも!道民ユウトです。
今回はトロッコに乗れるというウワサのアクティビティー施設がある美深にやってきました。
なんと!一日に200人もここのトロッコ王国にトロッコに乗りに来る人達がいるとのこと。
こんなへんぴな美深(びふか)という田舎にこれだけの人が来ているということは
とても珍しいことです(笑)
それだけトロッコの完成度が高いということなのか?気になったので行ってきましたよ。
トロッコ王国は美深の奥の場所にある
地図はこちら。
基本的には車でしか来れない(来た時にはバスが停まってましたが、乗り降りする人はいませんでした)のでレンタカーがオススメ。
理由についてはこちらの記事も見ておいてくださいね。
ちなみに僕が車で行った時の様子はこちら。
【トロッコ王国】の看板が(笑)
この角を曲がった先にありますと書いてありますがよーく目を凝らさないと見えないです。
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トロッコの乗り方について
トロッコの料金は大人1500円
子供1200円です。
トロッコの運転は車の免許がないとダメみたいです。なので子供単独での運転は不可。
理由としてはアクセル・ブレーキ操作が必要になってくるから。
アクセルとブレーキは普通の車と同じ位置にあるのですが、ちょっと右に寄り気味の位置で
遊びが大きく操作が難しかったですね。
流れとしては
- 受付
- 発車
- 折り返し帰ってくる
- 降車
という流れ。
1.受付を済ませましょう
発車の時間が決まっているので、次の時間まで待つ必要がありますが、先に受付を済ませておくとスムーズに乗車できます。
受付すると記念にキップをもらえます。
ポイントカードもあって、大人一人五回乗ると一回無料になります。
2.発車時間が決まっているので時間まで待つ
まずは出発前に簡単な説明を受けます。
道路と離れた場所に引いてある線路(電車は来ません)を客本人が運転します。
途中林が途切れると道路が見えて、走る車も見えます。
発車時期は1時間ごとに区切られており(線路はつながっているので一度に数台しか発車できないため)
なので、受付してすぐに乗れるわけではないこともお知らせしておきます。
時間が合わない場合は先に受付を済ませて車の中で待つことになります。
10㎞の道のりを40分かけて進んでいきます。結構長いです。
途中一時停止の標識がありますが、ほとんどは獣道め滅多に使われていませんが、
ごくたまーに人が通るかも。
その時は止まってくださいと言われました(笑)
コースはこの線路の上を走ります。
3.折り返し帰ってくる
終着点では折り返しポイントがあり、同じスタートのグループが4つか5台が
間隔を空けて進んでいくことになります。
全員が着いてからポイントを切り替えて帰り道に着くと言った形になります。
ここでおじさんがポイントを切り替えてくれます。
4.降車
ゴールに着いたらトロッコから降ります。
10km40分かけて走り抜けた爽快感があります。
自分の足(ペダル操作)で走らせるというのがリアルな感じを演出してくれました。
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トロッコに乗っての感想
普段トロッコに乗るなんてできない経験です。
トロッコと言えば鉄腕DASHのDASH島くらいのもの(笑)
あちらは手漕ぎですがこちらはエンジンが付いているのでちょっと乗り心地も違っていますが、
とっても楽しかったです。
動画はこちらから。
線路〜は続くよ
ど〜こまでーも#トロッコ王国#美深 pic.twitter.com/WkMD9WRs3S— 道民ユウト@客室露天風呂マイスター (@Doumin_Yuuto) August 5, 2019
乗ってみたら振動がリアルでスピード感あり迫力満点!
レールの上を走るため、あまりスピードを出すと脱線してしまう恐れもあり無理はできませんが、
それでもアクセルを踏み込んでみると結構なスピード感があります。
そして、車のようにサスペンションがついているわけではないので、
衝撃がそのままダイレクトに伝わってきます。
虫がすごいので虫除けは必須
森や林の中を進んでいくので、虫たちがものすごいいます(笑)
ちなみに僕は首元に何かがぶつかってきました。多分バッタかな…。
風を切るので体感的には涼しいのですが、日差しを遮るものがないので帽子やサングラスは
必須です(日傘を一応持って行きはしましたが風を受けるので使用はNG)
あればマスクもあるといいかも。
人によっては酔うかもしれないので酔い止めがあるといいかもしれませんね。
女性も安心!トイレはキレイ
こちらかトイレ入り口です。
外観上もキレイで清潔感がありますね。
古い道の駅にありがちな手洗い場に虫がすごいとか、便座が汚いとかはありませんので
女性連れや子供連れでも安心できます。
こちらは男性個室ですが中々キレイ。
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周辺スポット
冒頭で書きましたが、ここら辺には何もありません(笑)
まさにトロッコに乗るためだけに来るような場所ですね。
それでも人が来るのだから、冒険好きな人たちが多いのは道民の開拓魂みたいなものがあるからなのかもしれませんね。
美深まで来たらチョウザメ料理も堪能していきませんか?
キャビアが有名ですが、キャビアを生むチョウザメを飼育しているのがこの美深です。
宿泊者限定のチョウザメ堪能プランが超オススメ!!
まさにここでしか食べられないグルメを目当てに来る人も多いです。
まとめ
トロッコ王国の情報いかがでしたか?
普段やる北海道のアクティビティーとはまた一味違った雰囲気のアクティビティーです。
電車好きな人にはたまらないだろうし、車の運転とも違った振動が心地よくも感じます。
これだけを目的にしないと来れないアクティビティーというのもまた貴重なので、是非これを機に遊びに来てみてくださいね。
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