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どうも!道民ユウトです。
あなたはそばが好きですか?
僕としてはそばは年を重ねたからか麺類では第2位に君臨しております。
一番はラーメンですけどね(笑)ちなみにラーメンの記事が気にある場合はこちらからどうぞ。
北海道が誇る2大そば処の音威子府(おといねっぷ)と幌加内(ほろかない)。
美味しいそばを食べたい場合はどちらかを選べばまずハズレはありません。
音威子府そばに関してはこちらの記事を参考に
![](https://kyakusituroten.com/wp-content/uploads/2017/08/wp-image-2039093809.jpg)
今回は幌加内そばについてご紹介します。
幌加内(ほろかない)そば
特徴としては以下。
幌加内そば: (地域団体商標)同町の独自品種「ほろみのり」を開発し町内全域で生産。
生産量全国第1位。町では1990年代からブランド化を進めた結果、全国区の知名度を得ている。ソバ収穫時期に行われる「幌加内そば祭」は国内最大規模の蕎麦の祭典。色は通常のそばの色。音威子府そば(音威子府村) – 一般には同村の畠山製麺が製造する蕎麦麺をさす。これはソバの実の外殻をそのまま使った黒いそばで、色はダークグレーに近く、独特の風味と食感がある。
食べ比べてみた感想
僕の祖父母が名寄に住んでおり、子供の頃年越しそばと言えば音威子府そばでした。
独特の風味と色のそばなので、強く印象に残っています。
そばつゆの風味にすら勝ちそうなそばの風味が美味しかったです。
変わって、そばのスタンダードと言えるのが幌加内そばの方です。
音威子府そばは風味が強い分好き嫌いがはっきりしそうですが、幌加内そばクセがない分、
万人ウケしそうな感じですね。
食べ続けるのであれば、幌加内そばのように軍配が上がりそうです。
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オススメのお店は八右ヱ門(はちえもん)
地元産の選りすぐりの石臼挽き粉を使用した手打ちそばです。
2色天もりそばは、天ぷらと細打ちの2:8そばと太打ちの10割の田舎そばが一度に味わえる絶品。数量限定なのでお早めにどうぞ。
電話番号: 0165-35-3521
営業時間: 11:30~16:00(売切れ次第終了)
定休日 :
4~10月 木曜日
11~3月 木曜日、第2・4水曜日
(祝祭日の場合は営業、翌営業日を振替休業)
住所:北海道雨竜郡幌加内町字幌加内南2
地図はこちら
メニューはこちら。
頼んだのが、板そば。
他にも2色そばなどがあったのですが、板そばというネーミングに惹かれてオーダーしました。
オススメな理由としては、幌加内というのはまたまた北海道の中でもド田舎です(笑)
それにも関わらずこのお店は昼時に混んでいました。
中でも印象に残ったのはライダーの多さ。
道外からのライダーもいて、こういったところに集まるライダーというのは
色んな所に旅行へ行き、美味しいものを知っている人たちが集うお店ということだからです。
実際に食べてみて美味しかったのは言うまでもありません。
ドライブ・ツーリングを楽しみながら、お昼に幌加内そばを食べに来るという利用方法が一番いいですね。
お土産はこちらから
まずは幌加内そばから
つづいて音威子府そばを…と思って探したものの、どこも取り扱いがなかったんですが、
見つけました。
大手サイトではなく、こぢんまりとした通販サイトです。
オンラインショップ一路
イメージア付きにくいと思うので、画像のみお見せします。
道内のお店では普通に売っているんですけどね。
黒いでしょ?(笑)
どうせそばを食べるならつゆにもこだわりたいですね。
残念ながら幌加内や音威子府ではつゆを出していなかったのですが、
こちらでは出していました。
関連記事
2大そばではないですが、こちらのそばもオススメですよ。
![](https://kyakusituroten.com/wp-content/uploads/2018/09/img_0818-1.jpg)
まとめ
道内には幌加内と音威子府そばが有名です。
あなたのお好みのそばが見つかるといいですね。
そばを食べに北海道旅行にも来て楽しんでみませんか?
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