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脱毛器を購入する際にヘッド冷却機能はあった方がいいのか悩んだ道民ユウトです。
家庭用脱毛器で冷却機能付きのものがいいか、そうでないかで選ぶ時に悩みますよね。
付いている場合どんなメリットがあるのか実際使ってみないとイメージしにくいので、脱毛器選びには色々と情報が必要です。
旅行先で部屋でゆっくり脱毛してから温泉に入ろうと思っていても、肌が火傷したような状態になってしまったり、状態が良くないと旅行にも行きたくなくなりますよね。
脱毛器の仕組みは光を当てて、熱を加えることで毛の根元にダメージを与える事によって毛を弱くしていくという形。
ヘッドに冷却機能が付いていれば、肌への負担を最小限にして脱毛することが可能になります。
この記事では冷却機能があると便利だよ、ないとこういうデメリットがあるよということをお伝えします。
- 冷却機能があった方がいいのか悩んでいる方
- 自分で冷やしてもいいのか知りたい方
- 冷やすなら何で冷やすのがいいのか知りたい方
- いつ冷やすのが効果的か知りたい人
- 結局どれがオススメなのかを知りたい人
実際に僕が選んで使っているのはビゲだけじゃないメンズのVIO対応のオススメ脱毛器はオーパスビューティーです。
記事も読んでみてね。
そもそも冷却機能は何のために付いているのか?
単純に冷却機能が付いているとどういう効果やメリットがあるかですが、それは熱から肌を守ることです。
熱と光を当てるのが機能のため、どうしても直接熱されます。
また、仕様によってはヘッドが熱くなったりすることもあるので、連続使用の際に熱感を感じることも。
そのため、メーカーによっては肌の色によって照射不可能にしているものもあるくらいなんです。
カラーチャートがあって、それが以下。基本日本人であれば問題なさそう。
脱毛はできたけど酷い火傷をしたなんてのじゃ意味がありません。
- 冷やすことで痛みを軽減できる
- 熱から肌を守り毛穴を引き締める効果
- 脱毛後の肌をいたわる
- 肌荒れを起こしたり、黒ずみなどが残らないように
なので、あった方が便利だし、肌を守ることにつながるのでオススメなんですね。
冷却機能が付いていないものは使っちゃダメなの?
ヘッド冷却機能がついていないものがダメなのか?と言われると別にそんなことはありません。
脱毛器の仕組み上どうしても熱を加えることで大なり小なり痛みが発生します(個人差があるのが最大のポイント)。
量販店で店員さんにお話を聞いたところ、
- コストを抑えるならなくても良い
- 自分で冷やすことで代用できる
- 痛みを感じやすい人は冷却機能はあった方が楽かも
とのことだったので、コスト面を重視するならヘッド冷却機能はなくても良いでしょう。
冷却機能がついていないものの場合は施術前に冷やすと良い
問題は脱毛器を使う時「いつ」冷却するのがいいのか?ですが、
照射前に冷やしておくことで痛みを感じにくくするメリットがあります。
照射は外側だけではなく、内部にも熱が届くので予め冷やしておいた方が良いようです。
冷やすものを代用するなら保冷剤か氷嚢がベスト
冷却するのであれば、家庭にあるもので使えるのが保冷剤です。
冷凍庫に入れておけば手軽に使えます。
意外と冷却機能が強いのが「氷」です。
常時冷凍庫は稼働していると思うので、以下のアイテムを常備しておくと広範囲を冷やせるので便利です。
冷却ジェルもありますが、ふき取りが必要だったりコストがかかるなどあまりオススメできません。
人にやってもらうならいいですけど。
冷却機能が付いているメリット
ヘッド冷却機能がついていることで以下の手間やメリットが見込まれます。
- 自分で毎回冷やすのが面倒
- 保冷剤やジェルを用意する手間がある
- 冷やして照射して…の繰り返しで時間がかかる
という問題点が解消されます。
冷却機能が付いていることによるデメリット
メリットの方が大きいとは思いますが、デメリットに関してもお伝えしておくと単純にコスト高になるということ。
以下の価格を比較すると良く分かりますが、パナソニックの脱毛器で比較すると価格に倍くらいの開きがあります。
これだけのコストをかける必要があるのか?という疑問をお持ちの方は冷却機能がない方を選んでもよいかもしれません。
実際、僕らも購入時に店員さんに聞いて考えたところ「自分で冷やせばいんじゃね?」と結論づきましたし。
結局ヘッド冷却機能がついている脱毛器のオススメはどれ?
ここで冷却機能のついた脱毛器は一体どれがいいの?と思いませんか?
検索したらぞろぞろと数多くの家庭用脱毛器が出てきます。
正直どれも一緒で、区別がつかないってなると思います(僕らもそうでした。家電量販店の場合は話を聞きながらあるもので判断できますが、ネット検索だと際限なく出るわ出るわ(笑))
そこで、以下の条件を付けました。
- 5万円くらい
- ヘッド冷却機能付き
- 夫婦シェア使いができそうなもの
- VIO対応
これ以上細かくすると検索範囲が広すぎるので、4条件にしました。
すると、上がってきたのが【公式 送料無料】脱毛器 メンズ 髭 人気 VIO対応 OPUS BEAUTY03 オーパスビューティ03パワープロ ヒゲ 脱毛 脱毛 キッズ ムダ毛ケアおすすめ 家庭用脱毛器 業務用脱毛機メーカー
こちらのアイテム
- ヘッド冷却機能付き
- 5万円を切っている(1照射0.12円)
- 全身照射で8回分使える
- ハイパワー(18.8ジュール)
- VIO対応
- セーフティー機能付き
- 5段階の調節機能
と脱毛器初心者には扱いやすく、脱毛が期待できる仕様となっていました。
詳しくはビゲだけじゃないメンズのVIO対応のオススメ脱毛器はオーパスビューティーを確認ください。
自分で冷やす場合冷やしすぎに注意!
上記ではメリットについて書きましたが、実はデメリットはコスト高だけじゃないんですよね。
基本大体の脱毛器に注意書きされていると思いますが、早く効果を得ようとしてクール期間を無視して短期間で何度も照射するという人がいます。
これって、機械だけのダメージじゃなくて、あなたの肌も傷つけることになるので絶対に止めてください。
ちなみに、痛みを感じにくくするために自分で冷やす場合冷やしすぎて麻痺した状態で連続照射をしてしまう人が多いようで、こうしてしまうと照射直後は何ともなくても時間が経った後肌のダメージとして出てくることもあるので要注意案件です。
実際の使用感。照射部の毛がダメージを受けて丸まっていて効果を感じています
クール期間も必要なので、まだ1月程度だと全身ワンクール終わった程度の状態です。
ただ、効果としては照射することで脱毛に近づいている印象はあります。
当てた部分は毛が丸まってきます(ダメージを受けると以下のように毛が丸まるそう)
詳しい体験記はこれから作成していきますので、お待ちくださいね。
まとめ
脱毛器の仕組み的にはどうしても肌へのダメージは不可避です。
冷却機能が付いていることによって肌の熱を冷やし、ダメージを軽減することが可能になります。
自宅であるものでも代用は可能ですが、面倒に感じたりすることもあると思いますが、今後のためにも冷やしておいた方が良さそうです。
結論としては、冷却機能があった方がスムーズに脱毛てきると考えて良いでしょう。
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