グアムは日焼け止め禁止?水が白くならない飲む日焼け止めをオススメする4つの理由

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道民ユウト
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グアムやハワイに行った時は現地人に間違えられる道民ユウトです。

グアムは美しいビーチと透き通る海が魅力の観光地ですが、近年、環境保護の観点から日焼け止めの使用が禁止される動きが注目されています。

実際ハワイでは日焼け止めの使用が禁止されていて、グアムにもその流れが出てくるかもしれません。

この措置は、特定の成分(オキシベンゾンやオクチノキサート)が海洋生態系、特にサンゴ礁に悪影響を与えることが分かってきたためです。

しかし、紫外線や日差しが強いグアムで「日焼け対策をしない」という選択肢は現実的ではありません。

そこで、注目されているのが飲む日焼け止めです。

本記事では、その特徴とメリットについて詳しく解説します。

グアムは現在(2025年)日焼け止めを使ってはいけない?

アメリカ・ハワイ州で、サンゴ礁に有害とされる「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」という2つの成分が含まれている日焼け止めについて販売が禁止される法案が2018年に成立。2022年10月より、ハワイでは海洋生物に影響を与える成分を含む日焼け止めの販売が禁止されています。ただ、使用についての規制はなく、日本からの持ち込みについても今まで通り可能です。

あくまでハワイ内では販売禁止ということですね。

グアムではまだ禁止されているわけではないようです。

ただ、海洋生物への被害を考えると僕たちの肌も大事ですが使用する日焼け止めは考えないといけないのかもしれませんね。

グアムで日焼け止めは買わない方がいい?

グアム国内でも日焼け止めは売っていますが、日本製品の方が使い慣れているし、昨今の物価高もあるのでできるだけ日本で購入して持っていくことをオススメします。

アクティビティーショップなどでも売っていますが、説明書きがもちろん英語なのとひょっとしたら肌に合わない可能性があるので安心安全の日本製品を使用しましょう。

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日焼け止めのSPFとかPAってなんの事?

紫外線のうち肌に悪影響をもたらすのは、UVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)の2つ。

UVA(紫外線A波)に対する防止効果の目安になるのが、PA(Protection Grade of UVA)。

PA++++(フォープラス)などと表示されます。数値が高いほど効果が高いということ。

UVA(紫外線A波)は、シワやたるみを引き起こすといわれており、地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めます。波長が長く真皮にまで到達するのが特徴。

UVB(紫外線B波)に対する防止効果の目安になるのが、SPF(Sun Protection Factor)。数値が大きいほど防御力が強くなります。

UVB(紫外線B波)は、皮膚の炎症やシミの原因となります。屋外での日焼けの主な原因となります。波長が短く表皮にダメージをもたらのすのが特徴。

つまり、SPF・PAどちらも数値が高い方を選んでおくと安心という事。

グアム旅行にオススメしたい飲む日焼け止めとは?

飲む日焼け止めは、サプリメントとして体内から紫外線に対抗する新しいタイプのUVケアアイテムです。

塗る日焼け止めと異なり、皮膚の表面ではなく、体内で働くことで肌のダメージを軽減します。

主成分には、抗酸化作用が期待できる植物エキス(例:シダエキス)や、ビタミンC、Eなどが含まれており、日焼けによる肌の炎症を抑える効果が期待されています。

飲む日焼け止めをオススメする4つの理由

飲む日焼け止めは読んで字のごとく飲むだけで日焼け止め効果を発揮してくれます。

海外で日焼け止めが禁止されていきている波がありますが、以下の点からも有用だと思います。

  • 環境に優しい
  • 手間がかからない
  • 全身をしっかり守る
  • 肌への負担が少ない

1. 環境にやさしい選択肢

塗る日焼け止めは、海水に溶け出すことでサンゴに悪影響を与える可能性があります。

よくプールでも日焼け止めの成分が水に溶け出し水が白くなることでバレるらしいですが、環境にもできるだけ配慮したいですね。

これからも楽しいバカンスとマリンレジャーを楽しむためにも。

一方で、飲む日焼け止めは体内で作用するため、環境への負担を気にせず使用可能です。

グアムの美しい自然を守りながら、安心して紫外線対策ができます。

2. 手間がかからない

塗る日焼け止めは、汗や水で流れるたびに塗り直しが必要です。

しかし、飲む日焼け止めは1日1~2回の摂取でOK!ビーチやプールを楽しんでいる最中でも、手軽にケアが継続できます。

また、サプリメントに含まれる美容成分で肌意外にも体を中から守ってくれます。

そして、何より「塗り忘れ」しても大丈夫ってところが最高です。

3. 全身をしっかり守る

塗るタイプでは塗り残しが発生することがありますが、飲む日焼け止めは体の内側から作用するため、顔や手足、背中など、全身をまんべんなくケアすることが可能です。

よく首の部分の塗り忘れや見えない頭皮が焼けていたりする場合もあるので、全身カバーできるのがオススメ。

4. 肌への負担が少ない

敏感肌の方やアレルギー体質の方にとって、日焼け止めクリームが刺激となることがあります。

また、落とす際にもクレンジングで肌を痛める恐れもあるので、気を付けたいですよね。

飲む日焼け止めは塗る必要がないため、肌トラブルを避けつつ紫外線対策が可能です。

実際に試してみた結果の口コミと注意点

体験談:30代女性Aさんの場合

「グアム旅行を控えて初めて飲む日焼け止めを試しました。日中のビーチアクティビティでも日焼けの赤みがほとんど出ず、肌がヒリヒリすることもありませんでした。また、塗る手間が省けて快適に過ごせたのが一番の魅力でした!」

体験談:30代女性Bさんの場合

「新婚旅行で記念撮影もあったので絶対に日焼けできないと思って両方の日焼け止めを用意しました。おかげで大きく日に焼けることもなく無事に撮影できました」

飲む日焼け止めの注意点

  • 飲む日焼け止めは万能ではありません。日陰を活用し、帽子やサングラス、ラッシュガードなど物理的な対策も組み合わせるのが効果的です。
  • 商品によって効果や成分が異なるため、購入前に口コミや成分表をしっかり確認することをおすすめします。
  • 塗る日焼け止めよりも効果が薄く感じることもあるので過信は禁物

オススメの飲む日焼け止め

飲む日焼け止めにはさまざまな種類がありますが、以下のポイントを参考に選びましょう。

  • シダエキス配合: 紫外線による炎症を抑える効果が期待できる。
  • 添加物が少ない: 体への負担を軽減。
  • 美容効果が高い: 実際に使った人のレビューを参考に。
  • 効果時間が長い:1日どれくらい飲めばいいのか

おすすめ商品や具体的なブランドは、以下のリンクからチェックできます!

ここではどんな商品があるのか、またコスパについてもご紹介していきます。

僕が調べた中でオススメなのが以下の3つ。

  1. インナーパラソル16200
  2. ヘリオケアウルトラD
  3. ホワイトヴェール
価格主成分効果持続時間総合
インナーパラソル162001069円(3回の定期購入が条件)ニュートロックスサン持続性あり60粒一番お手軽に試せるかも
ヘリオケアウルトラD4,480円フェーンブロック服用から30分で発揮30粒効果は高いがやや高価
ホワイトヴェール500円(初回のみ10粒)ニュートロックスサン持続性あり30粒(通常)初回お試しだと物足りない?

インナーパラソル16200

【飲む日傘】の異名を取るサプリメント。1袋60粒入り。

活性酸素をやっつける主成分は、ニュートロックスサン。

インナーパラソル1620の特徴は、一日の摂取量2粒に、ニュートロックスサンの一日の推奨量250mgが含まれていること!

ニュートロックスサンは、紫外線を浴びた際に体内から大量発生する活性酸素をコントロールすると同時に肌細胞本来の力を利用して炎症を抑えることで日焼けによるシミ・肌老化の原因に着目した原料です。

次に紹介する【ホワイトヴェール】と比較した場合、【ホワイトヴェール】は4粒で、ニュートロックスサン含有250mgなので、インナーパラソル16200の方が若干コスパはいい感じ。

原材料はこちら

シトラス果実・ローズマリー葉エキス末、還元麦芽糖水飴末、きのこ(ササクレヒトヨタケ)乾燥末、パイナップル果実エキス末(セラミド含有)/ビタミンP、ビタミンC、結晶セルロース、シクロデキストリン、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素

初回限定価格で1袋目は何と1,069円!!(初回送料無料、その他条件あり)以下の公式サイトからの購入のみの条件なので要チェックです。

↓↓クリックして詳細を確認する↓↓

特許成分ニュートロックスサン推奨量配合「インナーパラソル16200forUV」

公式サイト外で単発購入したい方はこちら。

ヘリオケアウルトラD

ヘリオケアは、2016年からテレビでも紹介され、大手美容外科でも大人気の飲む日焼け止め。

ヨーロッパや韓国の皮膚科で広く使用され、2012年で34カ国以上で販売されています。

医療品などを研究開発しているグループの製品で、世界50ヵ国の病院に製品を提供されている皮膚科推奨の飲む日焼け止めなんだそうです。

活性酸素をやっつける主成分は、フェーンブロック(FernBlock)。

ダイオウウラボシという名前のシダ植物から抽出された成分です。ダイオウウラボシ抽出エキス、またはPLエキスと記されています。 フェーンブロックには、日焼けによる炎症や赤みを防ぎ、光老化や皮膚がんのリスクを軽減する働きが期待できます。

成分はこちら

ビタミンD ・ビタミンC・ビタミンE ・ルテイン・リコピン

紫外線防御作用は服用から約30分後に発揮され、2.5時間後にも有効であることが臨床試験によって確認されており、更に長時間にわたって効果が持続すると考えられています。

ホワイトヴェール

安心の日本産の飲む日焼け止めです。

活性酸素をやっつける主成分は、ニュートロックスサン。1日2粒でOK。

原材料はこちら

シトラス果汁及びローズマリー葉エキス末、混合ハーブエキス(グアバ、ホーリーバジル、セスバニア、レモン皮、アムラ、ベニノキ種子)、植物プラセンタ(メロン胎座抽出物、デキストリン)、バラ花びら抽出物、ザクロエキスパウダー、トマトパウダー(リコピン含有)、マリーゴールド抽出物、クチナシ、アーティーチョーク葉エキス/結晶セルロース、微粒二酸化ケイ素、ステアリン酸Ca、セラック、ビタミンD

ホワイトヴェールの研究論文が「先端医療と健康美容」という書籍で紹介されているので信頼性が高いです。

お手頃価格なのもうれしい部分。

初回980円(送料無料)。さらに30日全額返金保証付き!!定期購入品だけど、3カ月以上は継続しないとダメなどの縛りがない!

お求めはこちらから↓↓

飲む日焼け止め【WHITE VEIL〜ホワイトヴェール〜】

ホワイトヴェール


まとめ:飲む日焼け止めで快適なグアム旅行を!

グアムの美しい自然を守りながら、自分の肌も守る。飲む日焼け止めは、環境に配慮した新しい紫外線対策として、これからの旅行の必需品になるかもしれません。

準備万端でグアム旅行を満喫してくださいね!

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道民ユウト。旭川在住の人。

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