グアム1月の紫外線はとても強い。日焼け対策には長袖やサングラスを活用しよう

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道民ユウト
道民ユウト

グアムでは日焼け対策しても日に焼けた道民ユウトです。

グアムは、1月でも平均気温が25℃を超える常夏の島です。

そのため、新婚旅行や30代カップルの旅行先として人気がありますが、紫外線の強さは注意が必要です。

特に新婚旅行では写真を数多く残すことになるので、キレイな素肌で記憶と記録に残せるよう対策をしておく必要があります。

この記事では、グアム1月の紫外線の影響、そして効果的な対策について解説します。

1月のグアムの紫外線の特徴

日本、特に北海道では冬なので雪の照り返しによる紫外線の影響を感じることもあります。

ただ、やはり国内と海外ではその紫外線量と強さにはかなり開きがあると思われます。

ちなみに国内はこんな感じ。8月の最盛期で10程度。ちなみに1月は2くらいでした。

札幌のデータは収集終了になっていました…。

実際僕らもグアム旅行に行きましたが、半端ない日差しの中薄着や水着になって活動すると結構日焼けをしたことを覚えています。

年中強い紫外線

グアムは赤道に近く、年間を通して紫外線量が非常に高い地域です。

1月は乾季にあたるため晴天の日が多く、紫外線指数(UVインデックス)は10以上になる日も珍しくありません。

2025.1.25日のデータです。Ultravioletは紫外線を表します。
日本では環境省からUVインデックスが3以上の場合はできるだけ日差しを避け、8以上の場合はできるだけ外出を控えたほうがよいといった具体的な対処方法が示されているようです。

これは「非常に強い」レベルであり、肌や目に短時間でも影響を与える可能性があります。

日本の冬と大きな違い

1月の日本では紫外線が比較的弱いため、紫外線対策を意識しない方も多いですが、グアムではその感覚が通用しません。

気温が快適でも、日差しは容赦なく強烈です。

厳密には紫外線対策はオールシーズン行うのが適切とされています。弱いと言ってもゼロではないし、国内の室内でも日焼けはします。

紫外線が肌や体に与える影響

日焼け:短時間で赤くなり、炎症を引き起こす可能性があります。さらに重症化すると水ぶくれができることもあります。

シミ・シワ:紫外線は肌の奥深くまで届き、コラーゲンを破壊するため、シミやシワの原因になります。

紫外線による目の影響:目に紫外線が入ると、白内障や目の炎症を引き起こす可能性があります。

新婚旅行で楽しい写真を撮るのに、肌トラブルが起きたらもったいないですよね。

特にビーチや水辺では、反射した紫外線も浴びるため注意が必要です。

着いた当日や2日目では大したダメージにならないかもしれませんが、滞在時間が長くなるほど徐々に日焼けの影響が大きくなってくるので要注意です。

ちなみに、僕の話ですが以前ハワイに行った所日焼け止めを塗らずに過ごしたらコンビニで日本人に英語で話しかけられました…(笑)

きっと現地の人との同じくらい日焼けしていたんでしょう。

紫外線対策:長袖やサングラスを活用しよう

新婚旅行中に快適に過ごすために、以下の方法で紫外線から身を守りましょう。

1. 長袖のラッシュガードや薄手のシャツ

ビーチやプールでは、速乾性のラッシュガードが便利です。

これにより、紫外線を物理的に遮断できます。

薄手のシャツやカーディガンを羽織るのもおすすめで、通気性が良い素材を選ぶと暑さを感じにくくなります。

写真撮影の時だけ脱いで後は着ているというのがオススメ。

こちらの商品のようにパーカータイプでフードが付いているものもオススメ。

2. 帽子とサングラス

広めのつばのある帽子やUVカット機能付きサングラスを使用することで、顔や目を守れます。

意外と知られていませんが、紫外線が目から入ると肌を守ろうとメラニン色素を放出します。一種の防御反応なのでできるだけ目からも紫外線を入れないことが重要です。

特に新婚旅行ではおしゃれを意識したい方も多いでしょう。機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムを選びましょう。

折りたためてコンパクトになるので重宝しますね。

サングラスと言えばご存じレイバンがオススメ。

他の安いのと違って耳が痛くなりにくいのが最大の特長。

目からの紫外線の侵入をしっかり防いでくれます。

また、すでにメガネを使用しているあなたは度入りにするのはちょっと…と思っているかもしれませんね。

その場合は今お使いのメガネにレンズをかぶせて使えるこちらのアイテムがオススメです。

不要な時には跳ね上げておけるので邪魔にならないのと、今お使いのメガネにかぶせられるのでサングラスを新たに購入する必要がありません。

3. 飲む日焼け止めを活用

塗るタイプの日焼け止めは汗や水で落ちやすいですが、飲む日焼け止めなら体の内側から紫外線に対抗できます。

長時間の観光やアクティビティにぴったりです。

併用することでより日焼け対策ができます。

ちなみに、飲む日焼け止めについてはインナーパラソルで全身丸ごと日焼けを予防できる。飲む日焼け止めの利点と効果を参照してください。

商品についてはこちら。

特許成分ニュートロックスサン推奨量配合「インナーパラソル16200」

4. 高SPFの日焼け止めクリーム

露出部分には、SPF50+でウォータープルーフタイプの日焼け止めをこまめに塗り直すのが効果的です。

多分お使いの日焼け止めもあるかもしれません。

海外の激しい紫外線から身を護る日焼け止めはやはりコレ。

ですが、日焼け止めを塗り直しても完全に紫外線をブロックできるわけではありません。

上記の組み合わせの他に紫外線を99%カットできる日傘もオススメです。

ビーチパラソルがあっても微妙に自分に当たらないじゃないですか。

その点日傘なら自分専用のアイテムとして要用意しておけばいつでも使えるので便利です。

まあ、持って行く手間はありますがこちらのアイテムは折り畳みが可能ですが大きく強度もあります。

新婚旅行ならではの紫外線対策の楽しみ方

新婚旅行と言えば写真や思い出をたくさん残すイベントです。

そんな時写真に写り込む小物類にも気を配るときっとステキな新婚旅行の思い出を残せます。

ちなみに、グアムで行くべき観光名所についてはグアムでのオススメの過ごし方と6つの観光地についてを参照してください。

おしゃれなアイテムで気分をアップ

紫外線対策グッズも、おしゃれなデザインのものを選ぶと気分が上がります。

例えば、リゾート柄のラッシュガードやカラフルなサングラスは、旅行の写真にも映えるアイテムです。

マリンシューズもあると海やラフティングなどでも使えるのでよりオススメです。

二人で楽しむUVケア

カップルで一緒に日焼け止めを塗り合ったり、UVカットパラソルの下でのんびり過ごしたりするのも素敵な時間の過ごし方です。

スキンシップもできるので二人の愛がより一層近づきますよね。

アフターサンケアを取り入れる

夜は二人でアロエベラジェルなどを使ったアフターサンケアを取り入れるのもおすすめです。

日焼け後のケアを一緒に行うことで、肌を健康に保つだけでなく、新婚旅行ならではの絆も深まります。

肌のケアをするのにオススメなのがこちらのアイテムです。

Wの有効成分と美容成分を配合した薬用オールインワンゲル

沖縄の強い紫外線の中でも生育するシークワーサーが原料のクリームです。

柑橘の爽やかな香りがとても良かった商品です。サンケアにはバッチリの商品ですよ。

まとめ:紫外線対策をしっかりしてグアムを楽しもう!

1月のグアムは紫外線が非常に強いですが、長袖やラッシュガードを活用することで、快適かつ安心して旅行を楽しむことができます。

新婚旅行は一生に一度の特別な思い出です。

紫外線対策をしっかりして、最高の旅にしてください。

あなたの理想の新婚旅行がここから見つかるかも?

JTBもオススメなんですが、一時期対面での旅行手配が有料化になっていましたよね。

それなら今後はネットの方が楽かもしれませんね。

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