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タイヤって場所を取るし保管場所に困りませんか?どうも!道民ユウトです。
今回は物置を建てたのでタイヤを実家から待ってこれました。
その物置にタイヤを保管しようと思ってアイリスオーヤマのタイヤラックを購入しました。
最近色んな分野で発展が目覚ましいアイリスオーヤマのタイヤラックを注文して、組み立てるまでを記事にしました。
アイリスオーヤマのタイヤラック
ちなみに僕のタイヤのサイズは215/55/17Rで車はレヴォーグです。ミドルクラスのセダンやミニバンなどと同サイズくらいですね。
写真では箱がちょっと潰れていますが、中身に問題がなかったのでとりあえず良しとします。
ちなみに軽自動車用のタイヤラックももちろんありますので、そちらがよろしければ載せておきますね。
アイリスオーヤマのタイヤラックに決めた理由
数あるタイヤラックのメーカーの中で今回アイリスオーヤマのタイヤラックにした理由ですが、以下の3点。
- コスパが良い
- ラックのカバーが付いている
- コンパクト
でした。
さすが!と思いました。
また、完成形が写真だと細くてきゃしゃな感じがしたんですが物置内に設置することを考えるとこれくらいでも大丈夫かなという公算があったのでこの部分に関しては特に考えずに購入しました。
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通販で購入し、届いた感じはこちら
結構大きいですね。
イエローハットなどのカーパーツショップでも売っていますが、ここはやはり通販で自宅に運んでもらうのが良いでしょう。
車以外での持ち運びは重いしかさばるので大変ですからね。
箱を開けてみた中身はこちら
中身はこんな感じ。
ちなみにこのラックは自分で組み立てる必要があるのですが、はっきり言って僕は不器用です。分解したラジオや目覚まし時計はすべからく組み立て直すと部品が余るという始末(笑)
ということで、僕が組み立てることができたなら男性はもちろんのこと、女性でも簡単にできると保証します(笑)
部品について説明書に書いてあるので、確認しましょう。万が一入っていない場合はお客様相談室に電話しましょう。
組み立て時に困ったこと
個人的にこういう組み立て系は苦手意識があるせいか、部品の向きなどをちゃんと確認せずに組み立ててしまうと後でバラさなければいけない状態に陥ったりするので注意が必要です。
ジョイント部分はボタンがあって失敗したり、分解しなければならない場合でも押して接続を解除すれば分解できます。
その時に中のプラスチック部分が外れてしまう場合もあったので、取り外しの時は気を付けてみてください。
後は下になる部分をしっかり事前に確認しておかないと上下反転させるというオチになります(笑)
カバー付きという事で屋外に置くことを想定しても置けるのですが、ちょっと盗難が心配ですよね。
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組み立ての流れ
組み立ての流れとして
- 土台を作る(2セット)
- 上部のタイヤを支えるバーを作る(2セット)
- 上下をつなぎ合わせる
- バーをセットする
という感じです。まずは土台を作っていきます。
この時土台(下になる方)には支えになるものがはめこまれるのでお間違えの無いように(僕はしっかり間違えましたが…)
続いて上のバーを組み立てました。
完成図
全てを組み合わせると上記のような形に。見た感じひょろっとして頼りない感じですが、タイヤを実際に載せてみると思いの外安定しています。
タイヤを載せる際に勢いをつけなければそうそう倒れません(載せる順序は下からですよ)。
家の物置のサイズがLMD-2218(2213×1563×2219mm)です。端に設置すれば余裕がありますね。ちなみに以下のリンクでは写真があったのがこれだったので参考までに載せました。
カバーはラックが厚手ですっぽり入るものなので、例えば玄関フードの中に置く、ベランダに置く場合は雨風を凌げて良いと思います。
先程も書きましたが、盗難が心配な場合はラックとタイヤのホイールの間にチェーンを巻き付けておくと防止できます(があまり人目に触れるところにはやはり置かないのが一番の予防ですね)
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個人的な感想
アイリスオーヤマの商品は今回初めて買ったのですが(次回炊飯器を買う時はアイリスオーヤマに決めています)、お客様の声をしっかり聴いて商品開発に活かしているという企業特性がとっても好感が持てました。
組み立てに慣れない人でも簡単に組み立てられる商品設計と、カバーを付ける(他のメーカーは別売り)というお客様目線が素晴らしいと思っています。
今のところ使い勝手は良いので後は商品の耐久性がどれくらいかは使い続けてみての判断になると思います。
まとめ
アイリスオーヤマのタイヤラックは非常に組み立てやすく、またコンパクトで物置に設置する場合やベランダ・玄関フード内に置くにはちょうど良いサイズです。
タイヤが重くなればなるほど上の段に持ち上げるのは大変になるので腰には気を付けて使用してみてくださいね。
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