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聴く読書!新しい読書のスタイルだと思った道民ユウトです。
読みたい本があるけど、本棚がそろそろ一杯。本を読むまとまった時間が取れない、仕事で移動する時に車を運転するので本を読んでる暇がないというあなたに朗報です。
本を読む時って両手と目がふさがるというのが一番のデメリットでした。そのデメリットを大きく改善することのできた大きな発明です。
何かをしながらでも「聴いて」本を読むことができるサービスなので、忙しい、車の運転中などでも活躍します。
今回はaudibleというサービスについてご紹介していきます。
- 本読む時間が忙しくてなかなか取れない
- 移動中などに情報が入れられる(聴き流しできる)と嬉しい
- 本が多くて置き場所に困っている
- 毎月何冊も読む
- 買いに行くのが面倒
- 読書は好きだけど目が疲れる
audibleとは
Amazonのサービスの一つaudibleって知っていますか?
こちらのサービスは本を読むのではなく「聴く」サービスです。
プロのナレーターが本を朗読してくれるので聴きやすく、目ではなく耳を使った新しい本の読み方として認知されてきています。
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audibleのメリット
- 登録するだけですぐに使えるようになる
- 1アカウントで合計9台まで利用可能
- 40万冊以上(和書1万タイトル)が読める(聴ける)
- 1冊以上読む人であれば元が取れる
- いつでもどこでも利用できる(オフライン可)
- 重たい本を持ち運びしなくてもOK
- 置き場所に困ることはない(本棚がいらない)
- 30日間無料お試し期間がある
- 英語学習としても使える
メリット1.登録するだけですぐに使えるようになる
音声を聞くためには、Audibleのアプリをダウンロードする必要があります。
App Store、Google Playのどちらからでもダウンロードが可能です。
補足
- 登録する
- 買う
- アプリをダウンロードする
- 聞く
という段階で利用できます。登録については難しくないので割愛します。
メリット2.1アカウントで合計9台まで利用可能
1つのアカウントでお使いいただける端末は各端末の種類ごとに、3台までとなります。 Android系端末で3台、iOS系端末で3台、Windows10系端末で3台、合計9台までご利用いただけます。
引用:家族や友達と Audible をシェア・共有する方法
また、Audibleアプリが使えるのは、PC・Android・iOS・Windows10端末のみです。タブレットに関して、Fire OS 5.3.3以降のFireタブレットでは、Alexaアプリ経由で利用できます。
Amazonの電子書籍サービスに「Kindle」がありますが、Kindleでは利用できません。
メリット3.40万冊以上(和書1万タイトル)が読める(聴ける)
読め(聴け)るカテゴリーはざっと25以上あります。きっとお探しの本が見つかるでしょう。
しかし、「利用できない本」もあるとのこと。詳しくはaudibleヘルプから確認してみてください。
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メリット4.1冊以上読む人であれば元が取れる
audibleには2種類の会員制度があります。
- 無料会員(単品購入型)
- 有料会員(月額制)
無料会員(単品購入型)
こちらではタイトルの単品購入ができます。
しかし、一般的にオーディオブックは紙の本より高い値段が設定されています。1冊辺り2,000円からはじまり収録内容が長ければ長いほど値段が高くなります。
有料会員(月額制)
毎月1冊聞くだけで十分月額料の元は取れる計算になります。
1冊以上本を聴きたいという場合は追加購入でき、その際は通常購入額より30%オフで提供されています。
また、購入した本は有料会員解約後も自分の本となり、再度聞くことができるようになっています。
コインは繰り越し使用でき、有効期限は6ヵ月
コインで購入した本は返品できる(購入後365日以内。また最後まで聞いても返品は可能でコインが返ってくる)
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メリット5.いつでもどこでも利用できる(オフライン可)
僕のようにギガ数の消費を心配する人も多いと思いますが、自宅(Wi-Fi環境)でダウンロードしておけば外出先(オフライン)でもギガ消費を気にせずに利用できます。
使い勝手も良好で、再生速度調節 0.5~3.5倍速を10段階で調節できたり、目次に飛ぶ・ブックマークを付けた位置から再生することができる、などのカスタマイズもできるので自分好みの使い方ができます。
メリット6.重たい本を持ち運びしなくてもOK
「本の紙の質感が好き」という人も一定数いらっしゃると思いますが、持ち運びするにはかさばるしなんせ重たいのがデメリット。
その点audibleならお使いのスマホ一台あれば事足りるので便利な世の中になったものです。
メリット7.置き場所に困ることはない(本棚がいらない)
本好きなあなたの自宅の本棚ぎっちぎちになっていませんか?
ついつい買ったはいいけど積読になっている人も多いのでは。そうこうしているうちにしまう場所がない、整理するのが大変などの状況に陥っていたりして。
電子書籍を利用しているかもしれませんが、意外と電子書籍もいいものですよ。
iPadのようなタブレットがあれば大きな本棚もいらないし、一つに収まるのでもし持っていないのであればそちらもオススメしておきます。
メリット8.30日間無料お試し期間がある
僕が一押ししたいのはこちらのお試し期間があるということ。
なんせ今まで馴染みがなかった本を読むのではなく「聴く」というスタイルに変更するため慣れも必要だし、最悪あなたには合わないかもしれない。
とりあえず登録しておくというのでも十分ですね。登録はこちら。
メリット9.英語学習としても使える
和書だけでな洋書もあり、言語も選べるので英語学習として利用している人もいます。
僕も海外旅行に行ったときは、英語に耳が慣れてくる頃に帰国というようになってしまってちっとも英語が上達しませんが(笑)やはり耳から聴くのが一番学習効果が高い(実際に言葉が分からない子供は聴いて覚えるので)ことが立証されています。
読みたい本の他に英語学習のお供としても活用できそうですね。
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「ながら」がオススメな利用シーン
audible に興味があるあなたはきっと読書や新しい情報を仕入れるのが好きなハズ。
そして、活動的で忙しいと思います、実際に僕が音声学習をしている時って例外なく「何かをしながら」です。
- 買い物しながら
- 散歩(ジョギングなど)
- マンガを読みながら
- パソコン作業のBGM代わり
- 移動時に(周りの環境には気を付けて)
「耳で聴く」ので読書で使っていた目と手が空くのが圧倒的に便利。車の洗車しながらなど活用しています。
聴き流しに最適なオススメイヤホン
スマホに付属のイヤホンでもいいのですが、線が絡まったり引っ張ってジャックが抜けてしまったりとイライラしたけ経験ありませんか?
僕がオススメしているのがワイヤレスイヤホンです。集中して聴く場合はノイズキャンセル機能の付いたものが最適ですが、周りの音が聞こえなくなってしまうと思わぬ事故になったりするので、注意したいところです。
道民ユウトが使っているのはこちらで紹介しています。完全ワイヤレス(Bluetooth)イヤホンのメリット・デメリットと実際の使用感
周りの音も聞こえた方がいい場合は骨伝導イヤホンがオススメ。
まとめ
audible のメリットが少しでも伝われば幸いです。
本は目で読むだけじゃなく耳で聴く時代に突入しています。目で読むとかなりのリソースを使ってしまうので「ながら」で聴き流しができる機能は忙しいあなたにとってもマッチしたサービスではないかと思います。
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