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どうも!道民ユウトです。
今回はタイトルにもあるようにコロナ(CORONA) 石油ストーブ 3.7L RXシリーズ ダークグレー RX-22YA(HD)を注文した時の細かい記事について書いていきます。
停電時に電池で暖を取れるストーブって実は貴重だなと思います。
停電ってだけでも最悪なのに、冬の寒い時期み震えて過ごすなんて耐えられないですよね。
コロナストーブを購入した時の内容物や梱包状態についてもご紹介しようと思います。
ちなみに、停電時にも使える電池式のストーブについてはこちらにまとめています。
コロナストーブ(RX-22YA-HD)を頼んだらどんな形で来るの?
ストーブの大きさは幅45.2×奥行32.4×高さ47.5cmで、重さは7.4kg。
段ボールに入って来るのですが、段ボールの大きさは大体本体サイズキッチリという感じです。
スキマを埋めるように発泡スチロールでしっかり止められているので、
箱を落としたりしない限り商品に傷が付いたりする心配はありません。
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内容物について
- ストーブ部本体
- 説明書
- 灯油タンク
内容物1.ストーブ部本体
火が点く芯の部分は段ボールが巻かれています。
前の網の部分は開くようになっています。
使用前にこれらの段ボールを取ってしまわないといけません。
内容物2.説明書
不具合があったことも踏まえ、上記の案内が。
タンクの栓がしっかり閉まらない可能性があるってスッゲー恐いですよね。
1996~2000年製造のものが点検・修理に該当するとのことなので、
購入時にはしっかり見ておきたいですよね。
ちなみに家に届いたのは2019年度製でした。
備えに買ったのに使えない、もしくは不具合があるなんて意味がないですからね。
内容物3.灯油タンク
タンクの容量は3.7L。
一般的なポリタンクの容量は18L(満タンに詰めれば20Lくらいは入るかも)
4回満タンにできるくらいですね。
左側のツマミを引けば蓋が開きます。
上図でつまんでいる部分を引くと開くようですね。
ちなみに、内容物2.でも書いたように蓋をしっかり閉まっている事を確認しないと
テンデモないこと(火事、しかも、火元に灯油をぶちまけるという悪夢のような出来事になる)
になるので厳重にチェックしておきましょう。
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使用方法について
使用する前にチェックすべきポイントもあるので、見ておいてください。
初めて使う前にチェックするポイント
- 電池を入れる
- 灯油を入れてセットする
電池を入れる
コンセントを使わないので、(単一)電池を入れましょう。
入れないで「点かないぞ!不良品だ!!」というのは止めましょう(笑)
実際、結構多いそうですよ。
電池の買い忘れや、普段から備えていない(懐中電灯以外で単一電池というのは中々
使わないので忘れがちなので注意)といざと言う時に使えないので今のうちに準備しておきましょう。
買い物に行った時に買おうと思っているとつい忘れてしまうこともあるので、
ネットでポチっておけば絶対に家に届きます(笑)
灯油を入れてセットする
初めて使う時は灯油をタンクに入れてセットしてから20分は置いておかないといけないようです。
ウォーターサーバー使用時のようにセットして灯油が芯に染み入るまでの時間が必要なようです。
耳を澄ませていると「コポコポ…」と内部のタンクに入っていく音がします。
使用時(着火方法)について
- 下部中央の芯調節ツマミを「点火位置」方向に止まるまで回します
- 点火ボタンをゆっくり止まるまで押す
- 点火を確認(火が出てきたら)したら離します
- 芯がしっかり火が点いたら芯調節ツマミを調節して火加減を調節します
炎の調節
芯にしっかり火が点いても部分的に火が伸びたり、ムラがある時は
芯の根元にツマミがあるので、それを揺すって前提的に火がつくように調節します。
消火時
消火方法には
- 芯調節ツマミを左「ニオイカット消火位置」にゆっくり回す
- スピード消火ボタンを押す
の2種類あります。
どちらもしっかり火が消えたことを確認してください。
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再点火について
一度消化してしまったら6~7分待つ必要があります。
まとめ
コロナストーブを購入した時の内容物と使用方法についてご紹介してきました。
ネットで買うのはいいけれど、どんな風に入っているのか?については
中々触れられることがないと思います。
使用方法については扱いを誤ると火事と言う重大事故に繋がってしまう恐れも
あるので十分に注意して使用するようにしてくださいね。
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