車好きは必見!ホンダテストコース見学会2018に行ってきた

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どうも!道民ユウトです。

今回は抽選で当たらないと入れないホンダのテストコース見学に見事に当たったので行ってきた様子を報告しようと思います。

近くにテストコースがあったのは知っていましたが、行く機会もなくスルーでしたが、
行ってみると俄然身近に感じるもの。

今回抽選に漏れてしまった人はこちらの記事を見て次回の参加に備えてくださいね。

鷹栖プルーピンググランドとは?

鷹栖プルービンググラウンドは、北海道の豊かな自然環境の中、寒冷地テストを中心に走りを鍛える総合テストを目的に建設されたテストコースです。1周6.8kmの高速周回コースは、極限の高速走行条件下における車体、足回り、エンジンなどのテストを行う、これまでのオーバルコースの概念を一掃する極めてタフなコースといえます。ワインディングコースは、1周6.2km、最大高低差57.5mのなかに160Rから9Rまでの異なるコーナーと、路面変化等を設定した、開発過程での妥協を許さない難コースです。

出典:鷹栖プルービンググラウンド

地図はこちら。

一般の人はほとんど立ち寄らない場所にあるホンダは車の開発を行うための専用コースがある場所です。そういえば他(他企業さん)にもタイヤのテストコースがあったような…。

後はホンダで扱っている車関連の車種を展示しています。
普通の車はもちろんのこと、芝刈り機に除雪機などもありました。
これらの写真は後ほど載せますね。

年に数回の募集でしか入場できない

上記のように応募して抽選で選ばれないと入れないというプレミアなチケットです。お金を出せば入れるという類のものでもないのがポイント。

それでは次は入場を済ませて説明を聞く場所に通されます。ちなみに社員食堂ですね。

見学のポイント

バスでコースに入ります。テストコースなだけに、写真撮影や動画撮影は
厳禁となっています。

コースの中で行われるパフォーマンスについては文章化は許されてはいますが、法的に問題になってしまう恐れもあるので、くれぐれも撮影禁止となるエリアの内容のものについては気をつけてくださいね。

基本的に屋外なので服装には気を付けないと風邪を引いてしまうかもしれません
(この時点では10月7日開催でした気温は天気予報で13℃程度)
初の雨天開催でした。

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テストコース見学

いよいよバスでテストコース内に案内されます。
アテンドの男性はとても分かりやすく説明してくれます。

鷹栖のテストコースにはいくつか目的があってそれぞれ役割が変わります。
今回回ったのが

  1. 高速周回コース
  2. ワインディングコース

でした。

テストコース1.高速周回コース

こちらは名の通り高速での乗り心地や足回りなどのテスト用に走るコースです。

オーバルコースとして高速で周回するのに加え、バンク(斜角45度)を高速で走り抜けるのをバスから降りて、ガードレールの間際まで近寄って走ってくる車のエンジン音と風を感じることができます。

さらには直線を僕らが乗っているバスをそれぞれ車やバイク(シビックタイプRや新旧NSX)が追い抜いていくパフォーマンスもあります。

今回は初の雨天開催だったので水しぶきを上げながら走行していく大迫力のシーンも目撃できます。

これには子供より、大人の方が興奮してましたね(笑)

動画撮影ができないのが口惜しかった…
でも、動画は公開されているので(これオフィシャルなのか?)ご覧ください。

まあ、確かにテストコースは社外秘ですからね、当たった人しか体験できないのでその時は存分に楽しんできてください!

こんな質問も

日本の公道では法定速度は最大でも100キロと定められているのに、このコースでは最大200キロものスピード走るテストも行われているとのこと。

どうして法定速度以上のテストをするのかと言えば、世界のホンダでは日本だけではなく、海外製品も作っています。

特にドイツやアメリカなどではアウトバーンやフリーウェイなど制限速度がない所を走る場合もあり、そのため性能のテストが必要不可欠なとのこと。

車好きとしては、日本では無理だけど、いつか海外のアウトバーンなどを走ってみたいものです。

テストコース2.ワインディングコース

こちらはよりテクニカルなカーブが多いコースでした。
ドイツで有名なニュルブルクリンクをモチーフに作られたコースとのこと。

カーブストーンという(レースのコースの所にある赤と白の石)もそこかしこにあってレースなさがらの雰囲気を味わうことができます。

バスでの走行なので、そこまでの速度は出ませんが、サーキットの雰囲気は出てました!!

見学の後はお食事までついてくる

バスでのコース見学が終わった後は、社員食堂で昼食がふるまわれます。

選べるのは二種類
カレーうどんとハンバーグ定食でした。

協賛のレッドブルも配られましたよ。

いやー、美味しかったですね。

ちなみにテレビでもやってましたが、金曜日はカレーの日らしく、これを待ち遠しく思っている社員の方も多いのだとか。

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車やバイクの展示

デモ走行を終えたシビック タイプRやホンダスポーツの代名詞NSXも展示されていました。

さすがに乗れなかったですけどね。
逆光のためうまく撮れなかった…。

麗しのテール。

大口径ホイール。

バイクもステキでした(1台200万円オーバー( ゚Д゚)!!)

一部の高級車以外は座席に座ったり、バイクにまたがったりもできるのとことで、この機を逃すわけにはいけないと乗ってみましたよ。

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ホンダの軽スポーツ

リアエンジン搭載。意外と足元も広くて窮屈感はなかったですね。

その他にも今話題の電気自動車が燃料電池から充電して足湯のお湯を温めたりしていました。

こういう車が今後増えていくと電池としても活用できるので、停電などの災害時に利用できるようになっていくんですね。

ちなみに蓄電器が気になった人はこちらをチェック

ガスで発電できるモデルも。

こちらはカセットボンベ2本で900ワットの発電をしてくれるものなおで、震災時の冷蔵庫をそのまま動かしたりできるのでとってもオススメです。
併せてガスボンベもご紹介。

こちらのガスボンベが使用推奨されているので、ご注意を。万が一の時に使えないなんて最悪ですからね。
蓄電池等に興味がある方は

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もしくはこちらのページをご覧くださいね。
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最後に F1カーも

コックピットに乗れるのは子供だけ、ということで泣く泣くやめました(笑)

後ろから。エキゾーストマフラーがのぞいています。

まるまんまバックショット。

コックピットのステアリング周りもロマンを感じます。全てボタンでやるんですね。
ボタンの中に【KILL】というのがあったのが気になりましたが…(笑)

そして、そして空飛ぶホンダ【ホンダジェット】の模型も。

鷹栖ブルーピングテストコースではこのホンダジェットのテストもやっているのだとか!

個人では全く手の届かない飛行機ですが、これまたいつかは乗ってみたいものですね。
一回飛ばすのにどれくらい費用がかかるのか…(笑)

まとめ

今回はクローズイベントということで、抽選に当たらないと見学すらできないものを体験できて、ものすごくエキサイティングな時間を過ごせました。

普段一般開放されていないだけあってなかなかに厳戒体制でのイベントでした。

今後も開催されるためにはアテンドの方の指示に従ってマナー良く見学することがなによりも大事なことだと思います。

きっと車やバイク好きな人はサーキットの写真も撮りたい(僕もそうでしたが)と思うでしょうが、そこはグッとこらえてくださいね。

もし、当たったら存分に楽しんで来てくださいね。

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この記事を書いた人

道民ユウト。旭川在住の人。

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