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どうも!小樽観光好きな道民ユウトです。
道民として小樽と言えばお寿司(海鮮)や港町というところの印象が強いです。
道内でも観光地として有名です。
そして、観光地であればお土産を買っていくのに道内・外を問わずオススメなのが
北一硝子(きたいちがらす)です。
こちらではただ見るだけではなく、自分の手でガラス工芸を作ることもできます。
僕が車移動をオススメしている理由の一つとして【車でのアクセスの良さ】を挙げているのですが、近隣に駐車場があるということもオススメポイントです。
北一硝子(きたいちガラス)ってどんな所?
通常のお店(三号館・クリスタル館。花園店はちょっと離れている)とアウトレットとが存在します。
一番大きいのは三号館です。
北一硝子の楽しみ方を敢えて大きく分けるなら
- 鑑賞・観光(見て楽しむ)
- 買い物
でしょうか。
僕はほとんどウィンドウショッピング専門ですけどね。
レトロな作りの外観と合わせて観光としても、
おみやげを購入する場合でも北一硝子がオススメです。
全体的に木造りなので階段を上るときに「ギシギシ」音がするのも風情があってGOOD。
強度的には問題ないので心配しないでくださいね。
こちらの写真は二階からパシャリ。
照明の暖かさと木の温もりが見事に調和しています。
ここで売られている商品はとても高くて手が出せないのですが、
自分用使いならアウトレットでも十分。
店舗の詳細はこちらから見ることができます。
ちなみに、北一硝子周辺の情報もこちらの記事でも紹介しているので、よかったらそちらも一緒にどうぞ。
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北一硝子で買い物をすると駐車場が無料に
お買い上げ2000円以上で2時間駐車場が無料になるので、
どうせならお土産を購入した後車に荷物を入れて、そのまま小樽運河まで散策というのも
オススメですよ(しかし、駐車場は非常に混雑するので注意してくださいね)
アクセスと駐車場について
公共交通機関でも来れますが、車での移動をオススメしている理由についても書いているので
是非こちらの記事も見ておいてくださいね。
地図はこちら。
流れ的に北一硝子・オルゴール堂・小樽運河(かま栄やルタオにも寄れるのでオススメ。
詳細は後程)
駐車場については提携の駐車場がいくつもあるので、ナビで調べて空いている所に停めてください。観光客が多いので平日でも近くの駐車場は埋まっている可能性もありますので注意。
こちらが提携駐車場(港堺町駐車場)なのですが、分かりにくいですねー。
仲通りに入るとこの通りは一方通行なので、一度通過してしまうと戻れないので提携外でも空いている駐車場を見つけたら多少遠くても停めてしまうのが良いかもしれません(下の図では左上に進行禁止のマークがあります。通常の進行方向が逆なので逆走には十分気を付けてください)
ご覧のように道路を歩行者が悠然と横断してきたりもするので通行には注意をしなければなりません。
上図はちょうどこちらの駐車場(境町パーキング)と同じ場所でしたね。
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北一硝子の見どころ
北一硝子ということで、ガラス細工やグラスなどが所狭しと並べられています。
リュックなんかを背負っている場合は後ろにも気を付けて移動してくださいね。
光り物が好きな彼女ならば、あちこちに走り回ってしまうかも。
結局付けなかったりするというのがオチなのですが、それはここだけの話です(笑)
魅惑的な北一硝子の3号館ホール pic.twitter.com/wKuGb9uOqP
— 人生を豊かに!Fクラスで世界一周 (@forqualitylife8) June 30, 2019
彼女と旅行に来たらこんなカワイイものにも出会えるかも。
思わず「ねー買って~」とせがまれちゃうかもですね。
ガラスペンはその名の通りガラスでできたペンです。
インクにペン先を付けて書く方式です。
ほとんど字を書く際にはボールペンで書くので、インクを付けて書く方式には慣れていないので書き味が独特。
ガラスのアイテムは女子ウケも良い様なのでお揃いのアイテムなんかを一緒に選んでみるのもいいですね。ということでオススメはこちら。
また、こちらではガラス作り体験コーナーもあります。
僕の知り合いの関東住まいの20代女性が女友達4人で行った時にもみんなで作って、
今でも思い出として大事に取ってあるとのこと。
旅行先で買った物っていつまでも置いておくので、記念品としてはちょうどいいかも。
是非彼女との共同作業と思い出の一つの品として作っておくことをオススメします。
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制作体験について
冒頭でも話した通り北一硝子ではガラス作りを体験することができます。
詳しくはガラス制作体験から。
制作体験ができるのが以下の2種類。
- ガラスの彫刻製作体験(サンドブラスティング)
- とんぼ玉アレンジメント体験
体験1.ガラスの彫刻製作体験(サンドブラスティング)
サンドブラスト(英語: sandblasting)とは、ショット・ブラストの一種で、表面に砂などの研磨材を吹き付ける加工法のことである。
出典:Wikipedia
北一硝子では予め用意されたシートを使用します。
絵柄は約20種類ほどあり、用意されたグラスに柄を入れたい箇所に貼り付けて形を掘る簡単な
作業です。
北一硝子でサンドブラスト体験してきたやで! pic.twitter.com/KCO1rttVwP
— 絵空 (@esora_bass) August 2, 2019
完成図はこのように綺麗に掘れます。
ポイントとしては最初のシールを隙間なく貼り付けることが重要です。
こうすることで砂が余計な部分に入り込むのを防ぐことができるからです。
詳しい制作順序はこちらをご覧ください。
体験2・とんぼ玉アレンジメント体験
とんぼ玉は、穴の開いたガラス玉のこと。模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てて、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれている。
江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を「蜻蛉玉」と呼び、それ以外のものは模様に応じて「スジ玉」「雁木玉」などと呼び分けていたが、現在では模様に関係なく「とんぼ玉」と呼ばれている。
出典:Wikipedia
トンボ玉体験では3つのコースから選ぶことができます。
- ストラップコース
- ヘアゴムコース
- ペンダントコース
体験料は安いですが、素材となる材料費で若干変わってきます。
上記は実際に体験してきた人の情報です。
こんな感じのものが出来あがります。
とんぼ玉アレンジメント体験の詳しい情報はこちらから。
関連スポット
最初の方で散策のルートの中にかま栄とルタオについての話をしましたが、
触れていなかったのでここでご紹介。
小樽のメインストリートである境町本通りには北一硝子(三号館やアウトレット)、
ヴェネツィア美術館などが軒を連ねているのですが、その他お土産店もたくさんあります。
その中でも特に人気が高いのがこちらの2店舗。
- かま栄
- ルタオ(Letao)
かま栄
場所は北一硝子がある道よりも国道寄りになっています(裏手といった方が分かりやすいかも)
こちらの情報は別記事にも書いているので詳しくはそちらをどうぞ。
ルタオ(Letao)
ルタオは小樽発祥のお菓子屋さんです。
道民にはなじみ深い洋菓子店として昔から知られています。
場所は北一硝子やオルゴール堂と同じ道沿いにあるので見落とすことはないと思います。
上図はちょっと写真の角度が分かりにくいかも。通り沿いに入り口があるので通りからの方が分かりやすいですね。
実店舗で食べたり、今ではネットショップなどでも販売されているので、取り寄せて食べたことのある人もいると思います。
ドゥーブルフロマージュというお菓子が個人的には好きですね。
双璧を成すのが白い恋人という感じです。
まとめ
北一硝子では観光や制作体験ができるのがオススメです。
道民でもそうでなくても来るたびにワクワクできる空間があるので是非訪れていただきたい
スポットです。
グラスの購入やグラス作りは自分用のお土産としても、思い出の形としても残しておけるので是非体験して欲しいと思います。
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