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僕が学生時代はPHSだった道民ユウトです。
新学期、これから大学生になる子を持つ親であれば悩ましい問題がスマホ料金ですよね。
春から一人暮らしを始める場合は色々入用でお金もかかります。
そして、毎月かかるのがスマホの料金です。
親世代と違って動画やゲームなどガンガンギガを消費するので毎月のスマホ代を抑えるのが大変ですよね。
そこでスマホ料金を1,000円以内（税別）で安く済ませる方法をご紹介します。
大学生のスマホの使用で一番容量を食うのはゲームか動画
「マイナビ学生の窓口」での調査ではスマホの容量を一番食うのはやはりゲームと動画でした。
こちらの調査では
という結果になっています。
ギガの使用量はWi-Fi環境なしでは成り立たない？
ここでもう一つデータがあります。
| 属性 | 平均通信データ量（ギガ） |
|---|---|
| 社会人 | 75.3 |
| 大学生 | 109.8 |
これは1か月あたりに使用するギガのデータです。
これはWi-Fi環境も含め使用量ですが明らかに上記の消費ギガ数（スマホ単体）との乖離が大きいと思いませんか？
実際に僕が毎月使用しているWi-Fi環境の消費ギガ数は100ギガ程度（夫婦のみ世帯でひかりTV利用、僕がスマホゲームをするくらい）です。
この他にスマホが僕が4ギガ程度、妻が1ギガ程度です。
大学生一人暮らし生活でオススメの通信会社選び
大きく分けて2パターンです。
- 部屋にWi-Fiあり+スマホ
- 別個でWi-Fi環境を設定+スマホ
部屋にWi-Fiあり+スマホ
北海道では今や多くの賃貸がWi-Fi環境付きになっている所が多い印象です。
部屋にWi-Fi環境があるのであればスマホは必要最小限でOK。
この場合はスマホ料金を格安プランに乗り換えるだけで簡単に月のスマホ代（通信費のみ）を下げることができます。
その中でオススメなプランはワイモバイルです。
店舗まで行かなくてもサクッと乗り換えられるY!mobile正規取扱店【Yステーション】を利用すると便利です。
キャッシュバックも受けられるのでチェックしてみてね。
ワイモバイルがオススメな理由
- ヤフーのバックアップ容量無制限が無料で使える
- LINEスタンプ プレミアムが利用できる
- Yahoo! ショッピングの買い物がおトク
- アルバムの動画 5分以内の動画を追加できる
- アルバムの写真画質 鮮明なオリジナル画質で追加できる
- 会員限定 PayPayクーポンがもらえる
- LINE通話の着信音・呼出音 好きな音楽を設定できる
- LINEマンガがおトクに読める
- ebookjapanがおトク
YPL（Yahoo！・LINE・ペイペイ）月額508円（税込）がすでに月のスマホ料金内に含まれているのでそれだけですでにお得。
さらにPayPayカード（年会費無料）で決済するとポイントが付いてお得です。
オススメプランはシンプル2S（4ギガ）
こちらのプランは月額2,365円です。
しかし、実家の環境がソフトバンクの光回線を利用したおうち割 光セット・PayPayカード割適用時であれば2か月目から980円（税別）になります。
親御さんの自宅のWi-Fi環境を変更する必要はありますが、そのメリットはデカいです。
オススメは工事不要かんたんに置くだけインターネット！【SoftBank Air】です。
僕の所は割引率が魅力的な今なら最大36,000円キャッシュバック実施中！【ソフトバンク光】に替えました。
工事だ何だとめんどいんですが、キャッシュバックを受けられるのはこっちだけ。
別個でWi-Fi環境を設定orスマホ通信料無制限
部屋によってはWi-Fi環境がない所ももちろんあります。
この場合は家用にWi-Fi環境を設置するとなるとそれだけで月6,000円くらいかかり、プラスしてスマホの料金もかかってきます。
それならば楽天モバイルがオススメです。
3大キャリアよりも通信料無制限プランが安いのでテザリング（無料）することで家でも外でも使い放題となります。
また、3ギガ以内に通信料を抑えると勝手に980円（税別）に料金が下がる仕組み。
一人暮らしの場合仕送りも必要になりますが、年会費無料の楽天カードの家族カードを持たせておくことで月の料金の大体の把握ができます。
楽天モバイルとの連携をすることによりSPUがアップしてポイントがザクザク貯まることになります。
ポイントを支払いにも利用できるのでなおお得に使用できるメリットも。
大学生のスマホ料金まとめ
ざっと計算すると以下のようになります。
| 環境 | 料金 |
|---|---|
| Wi-Fi環境+スマホ | 5,368円（SoftBank Air）+1,078円（税込み）＝6,646円 |
| スマホのみ（楽天モバイル） | 最大3,278円（税込み） |
Wi-Fi環境（親のキャリアなど）を変更するという点と一人暮らしする人は別という点があり、一概には言えませんが、大学生一人だけの料金的で言えば楽天モバイルに軍配が上がります。
この他にもスマホ本体の料金などもあるのであくまでも通信費のみの概算です。
まとめ
大学生・専門学生を子に持つ親御さんはとてもこの時期出費が頭の痛い問題になっていると思います。
自分が一人暮らししている頃よりも物価はもちろん、通信費の高騰が大きいですよね。
本記事で紹介している格安スマホに乗り換えやWi-Fi環境の切り替えをすることで安くできるかもしれないので、是非お試しください。
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