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どうも!道民ユウトです。
今回はサッポロビール北海道工場見学の話です。普通ビールって当たり前ですが、
出来立ては飲めないじゃないですか。
工場で作ってから配送されるので、どうしても時間的なロスがある。
飲み物に限らず、食べ物も出来立てが一番美味しいですよね?
サッポロビール北海道工場見学では実際にどうやって作っているかを見学できて、
さらに!出来立てのビールも試飲できるというとってもお得な無料見学プランがあるんです。
是非訪れてみたいですよね。この記事ではどうやって行くのか、行ったらどんなことができるのかをご紹介していきますよ。
サッポロビール北海道工場見学
場所はこちら
アクセス
サッポロビール工場見学✧ pic.twitter.com/XmrovkQTLb
— emr(えみり) (@_______k0217) March 31, 2019
基本的には試飲をするので車では行かない方向で考えるのがベストです。
このブログでは車での移動をメインに情報をお伝えしているのですが、ハンドルキーパーを伴っての参加を前提で見てくださいね。
JR・私鉄を使う場合(オススメ)
●札幌からの場合
JR千歳線「サッポロビール庭園」駅下車(見学バス乗り場まで徒歩約10分)
※快速エアポートを利用する場合、「恵庭」で普通列車に乗換え。
【注意】普通列車でも停車しない列車もあるので注意してください。
●新千歳空港からの場合
JR千歳線「サッポロビール庭園」駅下車(見学バス乗り場まで徒歩約10分)
※快速エアポートを利用する場合、「千歳」で普通列車にお乗換えください。
【注意】同上
バスを利用の場合
●札幌からの場合
中央バス(札幌-千歳線)「サッポロビール北海道工場前」下車(徒歩約5分)
車を利用の場合
カーナビで住所検索をかける場合は「恵庭市戸磯542-1」です。
※旧予約電話番号(011-748-1876)の登録はサッポロビール博物館(別施設)に誘導されちゃうので、注意!!
●札幌からの場合
国道36号線 札幌市内より約50分
●新千歳空港からの場合
国道36号線 新千歳空港より約30分
駐車場:あり
【注意】お車(運転)での参加は、ビールの試飲が不可。ソフトドリンクが用意されます。
ハンドルキーパーを伴ってのご参加の場合はレンタカーがオススメですよ。
↓↓クリックして詳細を確認する↓↓
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タクシーを利用の場合
●札幌からの場合
札幌市内より約50分
●新千歳空港からの場合
新千歳空港より約30分
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工場見学予約
まずは工場見学の申し込みから。ネットと電話で行えます。
ネットで工場見学を予約する
ネットに関してはこちらのページでできますよ。
【工場見学を申し込む】
インターネットでの予約受付は、希望日の2ヶ月前の同一日より、見学日の3日前まで。
それ以降は、電話でお問合せが必要です。
電話で工場見学を予約する
予約電話番号はTEL:0123-32-5802
[受付時間]10:00~17:00
[休館日]毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
※休館日の電話受付は行ってません。
※希望日の2ヶ月前の同一日から受け付けています。
工場見学のスケジュールについて
所要時間:約60分(試飲含む)
スタート時間: 午前 10:00、11:00
午後 13:00、14:00、15:00、16:00
受付時間 :ツアースタート時間の5分前までに受付をお済ませておきましょう(10:00~)
※10:00に予約の場合は9:50から受付開始です。
休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
定員 2~40名
参加費:無料
※試飲2杯まで(サッポロ黒ラベルとサッポロクラシック(北海道限定)が試飲できます)
※見学には定員があるため早めの予約がオススメです。
注意点
以下の場合は、事前に確認・連絡が必要なので、電話からの申し込みにしてください。
・旅行代理店の人
・11名様以上の団体客
・1人の参加
・車椅子・ベビーカーを利用の場合
・介助が必要な場合(介助者の同伴が必要です)
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工場見学で出来ること
- 受付
- 工場見学(原料)
- 工場見学(仕込み)
- 工場見学(パッケージ)
- 試飲(テイスティング)
- ゲストショップ
1.受付
見学ツアーに参加すると、ブランドコミュニケーターというガイドのお姉さんが工場を案内してくれ、ビールの製造工程を説明してくれます。所要時間は1時間程度。
サッポロビールの工場見学に行ってきました。
こういう時、趣味なのか取材なのかわからなくなります pic.twitter.com/zuL8hoTPOm— 井上堅二@ぐらんぶる⑬発売中! (@Kenji_Inoue_) March 17, 2019
2.3.4工場見学(原料・仕込み・パッケージ)
工場内では、巨大な仕込釜、ろ過槽、煮沸釜が見られるほか、平日であれば瓶詰やラベル貼りといった製造ラインが実際に稼働しているところを見られます。
サッポロビールでは原料にものすごい情熱を注いでいます。
麦芽とホップを農家と協働契約栽培でつくっています。北海道産の原料を使うという理念もあり、すべてではありませんが、一部の麦芽、ホップは北海道産のものにこだわっています。
通算何度目か分からないけどサッポロビール工場見学。もう、おねえさんに覚えられてた…w pic.twitter.com/b7uEEodRvP
— ひこひこ (@shikohiko08) March 29, 2019
明日のリトマス紙はサッポロビール工場見学回です〜
校外学習っ#相坂紙 #agqr pic.twitter.com/AREmhnmOCt— 相坂優歌official (@yuuka_aisaka) October 9, 2017
5.試飲(テイスティング)
サッポロ黒ラベルとサッポロクラシック(北海道限定品)を試飲できます。
ビールがよりおいしく感じるのはビールの製造工程を勉強したことでこだわりや原料について知ったことによりありがたみが増している、というのが大きな要因になっています。
これが工場見学の醍醐味ですよね。
さらに出来立て(工場直送どころの話でない新鮮さ!!)でいただけるというのもいいですよね。
試飲タイム中、お姉さんがサッポロの缶ビールをコップに注いでおいしく飲む方法をレクチャーしてくれます。
1回目、勢いよくビールをグラスに注ぎ、わざと泡をたくさん立たせます。
泡が少し引けたら2回目のビールを注ぎ、さらに泡が引いてきたところで仕上げのもう1回。
ちょっと時間がかかりますが、美味しいものをいただくにはそれなりの作法も必要となってくるということでしょう。
この作業でビールを注ぐことによってふわっふわの泡ができるということ。
泡が蓋をしてくれることでビールの香りが閉じ込められ、さらに旨みが長持ちするのですね。みなさんもぜひ自宅で試してみてください。
6.ゲストショップ
ここでしか手に入らないレアなオリジナルグッズが満載。
お土産にもぴったりです。
工場見学ツアー参加の人のみ利用できるというのがレア感ありますよね。
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ご購入はこちらから
特にこちらの【サッポロクラシック】は北海道限定商品です。 ついでにビールを美味しく飲むために「グラス」にもせっかくならこだわってみませんか?
こちらは銅製なので、ビールが冷めにくく手で持っても温度が変化しにくくいただけるのが特徴です。
こちらはレビューでもビールにぴったりな商品だとの意見が多いです。基本はワインですがビールもイケます。
周辺スポット
米菓の本当の美味しさを道民に届けるため、千歳に建てられた工場。生地の調湿管理、焼き上げ温度などに、最新の製造機器と職人の腕がいかされた生産現場をガラス越しに見ることができる。
駅舎は全長200mもある世界最大級のログハウス。館内には自動演奏ピアノが置かれ、豪華なトイレも完備。売店では北海道ならではのみやげ物やオリジナルグッズを購入できる。
「千歳サケのふるさと館」では、淡水では国内最大級の巨大水槽や千歳川の中を観察できる水中観察室がある(有料)。サケやイクラなどが味わえるレストランも好評。
*上記リンクをクリックすると楽天の詳細画面に飛びます。
まとめ
工場見学はいかがでしたか?
普段中々見ることのできないビール作りに加えて、出来立てのビールをいただけるなんて贅沢早々ないですよね。
ビールの美味しい注ぎ方なんかも自宅で活用しちゃってくださいね。
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