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どうも!海外旅行大好き道民ユウトです。
海外旅行に行く際に注意しておきたいことがあります。
それは食事・気候・コミュニケーション・通信環境など海外ならではの問題ですね。
海外へ行っても日本と同じように過ごしたいというのは若干ワガママかもしれませんが、
多くの日本人観光客が考えてることかもしれませんね。
そこで、僕が海外旅行へ行くときに便利に過ごせるようにと、用意しているものをざっとご紹介していきたいと思います。
- 安心して海外旅行に行きたい人
- 海外旅行の経験が少なくて何を用意して行ったら分からない人
- 日本で過ごす環境にできるだけ近づけたい人
- できるだけ現地での出費を抑えたい人
海外旅行で困る4つの問題
- 食事
- 気候
- トイレ
- 通信環境
海外での環境で一番困ること、それは多分ダントツで【食事】ではないでしょうか?
普段食べなれない高カロリーな食事に悩まされたり、口に合わない、食べ飽きるなどの問題が出てきます。
正直これは避けられない問題なので日本から食べ物を持参して対処するしかありません。
後程僕が海外旅行へ行くときに必ず持って行くものをご紹介したいと思います。
続いて、同じ食事の中でも必須なものと言えば、【水】です。
日本の水は「軟水」と呼ばれるものですが、場所によっては「硬水」しかない所もあります
(タヒチなどフランス領ではエビアンに代表されるように硬水です)
飲みなれない水や現地の水を飲んでしまうと旅行中に下してしまうなど大変な目に遭いますからね。
次に通信環境ですね。
コミュニケーションでも今やGoogleさんに頼れば翻訳も音声で行ってくれる時代です。
しかし、必要な時に限って買い物している出先や部屋などの電波環境が悪いところでは使い物にならなかったりという経験が僕にはあります。
お土産でいいものを見つけてもその場で写メを送って見せられない、
友達に頼まれていても要望に応えられなかったなどですね。
これらを解消するためのオススメグッズを以下にご紹介していきますね。
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困りごと1.食事
日本食が恋しい!!と大抵の場合はなるハズです。
ハワイやアメリカ圏では必ずと言っていいほど量が爆裂です(笑)
ハンバーガーやステーキも最初は美味しいけれど続くと飽きます。
そんな時に用意しておきたいのが「カップラーメン」ですよね。
これぞ日本のソウルフード。
オススメはちょこっとサイズ。これは持ち運びに対して重きを置いているので、
「もっとしっかり食べたい!」という場合にはこちらをどうぞ。
続いて日本のおやつですね。甘じょっぱいものが食べたくなります。
やっぱりせんべいもソウルフードですね。
ついつい食べちゃう柿の種
そして、忘れてはならないのが【水】ですね。
カップラーメンを食べたり、お茶を入れたりするのにも必要です。
海外では清涼飲料水よりも真水の方が高い傾向にあります。
何かと必要になるので、制限重量を超えない程度に準備しておくと安心ですよ。
(帰りは減りますし)
お茶も日本の心ですね
注意しておきたい荷物の重量制限について
ここで気を付けていただきたいのが、【荷物の重量制限】です。
これを少しでも超過しているとチェックインカウンターでたくさんの人が見ている前で荷物を大開帳しなければいけないことになるので事前にしっかり計っておきましょう。
ちなみに、僕は6泊8日の旅で持って行ったのは水(1.5L×3本)とお茶(1.5L×1本)これだけでも実に6kgにもなります(一人分)
暖かいところへ行くのであれば服はそんなに必要ないので入るでしょう。 帰りの荷物の方がお土産を入れても軽いかもしれません。
海外では日本の感覚で水を買おうと思ったらエライ目に遭います。
まだ日本の消費税は高いと思っても10%です。 しかし、諸外国の消費税(税金)は15%とかザラですからね。
ちょっとコンビニで買い物のつもりでレジに行くとかなりの金額になっていたなんてよくある話。 湯水のごとくなんてたとえもありますが、そういう細かい所から節約していかないと、いざ精算の時に後悔しますよ。
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困りごと2.気候
多分海外は日本に比べて温暖な地域が多いと思います(湿度は低めでも)
そこで、露出が多くなるわけですが意識しておきたいのが紫外線と虫刺されですね。
僕は男ですが、日焼け止めはオールシーズン使用しています。確かに日焼け止めを塗っていると肌のダメージが抑えられている感じがします。
特に海外では紫外線が国内よりも強いことが多いので、特にビーチリゾートなどの遊びに行く時は必須です。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL
また、日焼け止めの弱点として挙げられるのが「うっかり塗り忘れ」です。
後で肌が痛くなって塗り忘れに気づくなんてことありますよね。そんな時にはこちらのアイテムがオススメ。
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特許成分ニュートロックスサン推奨量配合「インナーパラソル16200forUV」
飲む日焼け止めの詳しい記事について知りたい場合はこちらからどうぞ。
僕らの旅行でとっても重宝したがこちらの虫よけ。
部屋に帰ってきてからプシュッと1プッシュするだけで虫が来なくなりました。
蚊がいなくなるスプレー 蚊取り 12時間持続 200日分 無香料 (防除用医薬部外品)
スキンベープ 虫除けスプレー ミストタイプ 200ml 爽快シトラスマリンの香り
山でも海でも虫は寄ってきます。 部屋の中での対策は完璧でも、一屋外に出たら知らないうちに刺されていることもしばしば。 意外と虫除けには神経を尖らせていても、虫刺され後の処置には気を抜いている場合もあります(僕らがそうでした) そんな時にはこいつの出番ですね。
【指定第2類医薬品】液体ムヒアルファEX 35mL ※セルフメディケーション税制対象商品
腹痛(下痢止め)や風邪の薬を持っていくことはあっても意外と忘れがちなのがこちらの虫刺され薬。かゆいのを我慢するのも大変なので、持っていきたいですね。
困りごと3.トイレ
日本には叡智の結晶とも言うべき、至宝の『ウォッシュレット』が完備されていますが、ホテルのグレードが良くても海外ではないところもまだまだ多いです。
一部のラグジュアリーホテルには付いているところもありますが、ハネムーナー憧れの水上コテージにはありませんでした。
と、いうことでオススメグッズは100均でも買える
これ意外と便利です。安くて手軽ですよ。
帰りはそのまま捨てていくことができるので、荷物にもならないのでオススメです。
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困りごと4.通信環境
でも、その場で撮った写真をSNSにアップしたりしたいですよね?
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充電器(変圧器付き)とモバイルバッテリー
万全なつもりでも意外と変圧器を忘れる人多いみたいですね。充電器を持って行っても、肝心のその国でも使える変圧器がついていないないやつを間違って買ったりすることがあるので注意が必要です。コンセント(差し込み口・プラグ)も国によって違うので、いちいち差し替えなくてもいい一体型のものを準備しておきましょう。
特に旅行、しかも海外ともなると写真や動画を「これでもかッ!!」ってくらい撮ると思います。すぐにバッテリーが消費するのは目に見えています。
なので、備えあれば憂いなしですよ。
僕が使っているやつはこれです。
電源プラグを複数備え、かつUSB、通常のコンセントも使えるというマルチなやつです。
これなら一つの電源を代わる代わる使用するという煩雑さは解消されます。
さらには、ごテルの外に出て充電がなくなった時のためにモバイルバッテリーを持っていくのもGOOD。海外旅行の時だけでなくもしもの時や災害時の備えに持っておくと重宝しますよ。
モバイルバッテリーの持ち込みの注意点について
モバイルバッテリーの場合のみ注意しなければならないのが、【手荷物で持って行く】ということ。
それはなぜかというと、スマホのバッテリーの発火事故などありましたね。手荷物の場合はすぐに発見して消火できるので良いのですが、預け荷物だと発見までに時間がかかり最悪の場合見つからずに大事故に発展してしまう可能性があるからです。
そのため、アメリカ圏の空港では厳しくチェックされます。運が良ければ預け荷物に入れていたことに気づき入れ替えることができますが、忘れていた場合は荷物を開けられ没収されてしまいます(さらには聞かれたのにも関わらず確認を怠ったということで別室で説教される可能性も!!)
ご注意ください。
ビーチリゾートに持っていくべきアイテム
続いて海外ではアクティビティーなどにも積極的に行きますよね。
僕らはここで致命的なミスを犯しました。
それは…スマホの防水対策を怠ったこと。
特にビーチリゾート(過去にグアムに行ったことがあるのですが、その時に忘れてとても悔しい思いをしました。防水さえしていればあの時も動画を撮れたし、そのチャンスにも写真を撮れたのに…!!)
防水対策にオススメ
アクティビティーにオススメ
マリンスポーツに必須!
熱い砂浜やサンゴなどで足を傷つけないためにも足元を守るために必須ですよ。
実際に僕の父親がちょっとはしゃいで足を岩?壁?にぶつけて出血してしまい「しゅん」となっていましたので…(笑)
プライベートビーチやプールで大活躍!
荷物がまとまらなくて困っている人にオススメアイテム
そんなお悩みを解消してくれるスーツケースがあるんです。これがこちら
機内で快適に過ごすためのオススメアイテム
目的地までのフライトがどうしても長くなってしまうのはもうちょっと仕方ありません。 なので、どうやったら快適に機内で過ごせるか?がフライトでは大事なことです。
機内で気になるのが
- むくみ(エコノミークラス症候群)
- 楽な姿勢がとれること
- 機内の乾燥
ですよね。
機内を快適に過ごせるオススメグッズもご紹介しますね。
*100均スリッパでももちろんOK
足元が締め付けられているとリラックスできません。
我々日本人は家に入ると靴を脱ぐのが基本。でも、目的地に着くまででは靴を履いたままなので、少しでも負担を減らしたいですよね。
*ネックピロー
長時間のフライトだと寝て過ごすのが一般的ですよね。
でも、頭がゴツゴツしていると快眠は得られないし、疲れてしまいますね。
首を安定させてゆったりとした時間を過ごしましょう。
*乾燥対策のスプレー
機内で困ることとといえば【乾燥】ですよね。
閉鎖空間なのとエアコンがガッチリ効いているので口が乾燥してきてしまいます。
そうすると風邪を引きやすいし、肌がカサカサになってしまいます。
むこうでは日焼け止めも塗るし、なるべく肌への負担は減らしたいですよね。
*フード付きのパーカー ここまでのものでなくても機能的なものならばOKです。
こちらのパーカーが優れているのが【フード】フード内にイヤホンを通す穴が開いていたり、音を防止してくれる機能までついているそう。
また、厚手なのでゆったり着られ身体を楽にしてくれます。
*着圧式の靴下
僕は男で筋肉もあるので、むくみはほとんど感じたことはないのですが、
むくむと辛いみたいですね。
僕の母親や妻はなるべく水分が下がってこないように着圧式の靴下を活用しているようです。あるのとないのとじゃむくみが違うようです。
番外編でボール
これは品川庄司の庄司さんが言っていたんですが、空気を緩めに入れて首に当てたり、抱えたりするとリラックスできるという話なので是非試してみてくださいね。
海外旅行には保険は必須
上記は持っていくアイテムたちでした。
海外旅行に持っていきたいもう一つのモノは【安心】ではないでしょうか?
何事もなければそれに越したことはないし、万が一のことを考えると入っておきたいのが海外旅行保険ですよね。
詳しくはこちらにまとめていますので、是非参考にしてみてくださいね。
まとめ
海外旅行では普段住み慣れた環境から大きく変化した環境を楽しむのが醍醐味ではあるのですが、あまりにかけ離れすぎるとストレスを感じますよね(笑)
まさにないものねだりなのですが、
海外でも日本のものを持ち込んで安心できるということはあると思います。
ステイ先で日本食を食べたり、機内で快適に過ごすことだったり、
自分にとっての快適は何なのかをしっかり押さえることで海外旅行へ持って行く荷物のパッキングが決まると言っても過言ではありません。
重量制限もあるので、コンパクトにまとめるためにこの記事を参考にしてもらえると幸いです。
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