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どうも!キツいニオイも臭いニオイも苦手な道民ユウトです。
車は移動する個室、もしくはもう一つの部屋だという位置付けの人も多いことかと思います。あなたも僕と同じようにプライベート空間を音楽をかけながら快適に過ごせる場所なのではないでしょうか。
最近では新車も高くなり中々手を出せるような感じではなくなってきました。中古車を購入する人も多くいる中、買った車の臭いが気になるなんてこともあるのではないかと思います。
CMでもやっていますが「ニオイは全てを台無しにする」とは良く言ったもので、かなりイメージがダウンしますよね。
そこで、今回はドクターデオで車内の臭いを消臭する方法についてご紹介していきたいと思います。
気になる車の臭いとは?
代表的なものとしては
- タバコ臭
- エアコンのカビ臭
ですよね。
古い車になればなるほど、こびり付いた臭いは取れにくくなります。主な消臭方法はこまめに空気を入れ替えることと、消臭グッズを投入することです。
消臭グッズの内訳としてはやはり、
- 臭いの元から消臭するタイプと
- 臭い(芳香剤)で上書きするか
に分けられます。
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臭いの元から消臭
車屋さんに頼んで消臭してもらうのが一番手間ががからない方法ではありますが、結構な費用がかかります(それでも一度では取り切れません)
そこで、僕が実際に使っているアイテムをご紹介します。始めて使ったんですが、意外と言ったらおかしいですがかなりの効き目があったような気がします。
継続して使っていけばかなりの消臭効果が見込めるのではないかと思っています。
ちなみに僕が使ったのは浸透タイプ。
浸透タイプとは一定時間放置しておけば良いタイプなので、仕事に行く前に設置しておけば仕事が終わるくらいにバッチリ完了しているのが特徴。
夜に車を停める時に仕込んでおいても翌日には完了しています。ちゃんと消臭成分がスモークで出ていたかが確認できるシール付きです。
こちらはエンジンをかけてエアコンを回しておかなければならない循環型タイプです。車をそのまま放置しておくものではないので近くで見守っている必要があります。
これの長所は比較的短時間で終わるのですが、エンジンをかけたまま放置しなければならないのでちょっとめんどくさいですね。
ちなみにハイエンドモデルはこちら。普通のヤツでも効果があったのでこちらにはより期待大です。
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浸透タイプ
循環型
もちろん、置き型のものもダブルで使用するとより効果見込めますね。
ニオイの元を拭きとる方法
車の内装を拭くシートで飲み物をこぼしてしまったり、汚れが目立つ場合には直接拭き取るという方法もオススメ。定期的に掃除するのと同じ感覚でできればなおいいですね。
これが意外と効果があってしっかり拭くことで汚れを除去できるんですよね。窓ガラスやダッシュボードなどを拭きます。
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臭い(芳香剤)で上書き
こちらの方法はひとえにめんどくさがり屋さんが好んで取る手法ですね(笑)
テレビコマーシャルでもやってますが、臭い香りの上書きにキツい香りのものを投入するするとどうなるか…
臭いニオイ同士がミックスされ、えもいわれぬ香りができあがる大惨事になりうる可能性を秘めています。キツい香りに敏感で具合が悪くなってしまう人は注意が必要です(特に柔軟剤などが香りがキツい・臭いと思う人)
なので、一番はニオイをまず撃退してから対策するのが良いかと思います。
そして、使うのであればできれば無臭のものがオススメですが、あまり頓着がなければこういったものも試してみるといいでしょう。
車関連についてまとめた記事あります
今回は車内のニオイに対しての記事でしたが、車全体の問題について解決法をまとめた記事があります。
売却問題や買い替えの時に車をどう処理したらいいかお悩みの場合はきっとお役に立ちますよ。
まとめ
愛車の外装はピッカピカでも、中の香りがダメだと気分は萎えますよね。
香りは人の脳に大きな影響を与えるファクターなので、思い出と共に残ります。これから愛車で色んな思い出を作って行くのに快適な空間になるように試してみてはいかがでしょうか?
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