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どうも!車も好きな道民ユウトです。
最近の車は良く出来ています。ひと昔前では大体寿命が10万キロと言われていたのですが、今では10万キロからが勝負!みたいなところはありますよね(笑)
車の本当の寿命は20万キロとかいう話もあるとか。
ちゃんとメンテナンスさえしておけば、車はそれに応えてくれます。さて、10万キロ乗った車に下取り価格がつくのか?という疑問がありませんか?
まあ、10万キロとまでは行かなくても走行距離の多い車の場合買い取りに値がつくかは気になるところ。
実際に売れるかどうかはお店の人に聞いてみないと分からないのですが、最近では走行距離の多い車でも買い取ってくれるお店があるという話もあります。今回は走行距離の多い車でも買い取ってもらえるか?についてご紹介していきたいと思います。
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買い取り査定サイト
中古車買い取り査定サイトと呼ばれるものをご存じでしょうか?実店舗を営業しているところと、ネット(サイト)で買取会社と連携しているところがあります。
実店舗がない場合だと僕がオススメするサイトはこちら。【楽天の愛車一括査定】です。
詳しくはこちらの記事にまとめているので、興味があったら是非見ておいてくださいね。
詳細を知りたい場合は↓↓クリックして詳細を確認する↓↓
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楽天ならではのメリット
- 下取りよりも高査定
- 利用料無料
- 一括査定で5ポイント
- 成約で1500ポイント
買い取り可能な一例
- 低年式
- 走行距離の多い車
- 事故車
- パーツのみの買い取り
などなど、さすがにこれは…という自分の考えを根底からぶっ壊す買い取りがついた事例もあるので、最初から諦めずにまずは相談だけでもしてみることを強くオススメしますよ。
低年式
型の古い車でも人気車だったり、キレイな外装の場合は意外と値段がつくことも。国内だけの販売ではなく、海外へ輸出しているのも買い取りができる秘密のようです。
実際、海外では国内では完全に廃車クラスのモノでも乗られている例は少なくありません。動けばオッケーという場合もあるので、廃車にするより買い取り店に任せた方がお得です。
走行距離の多い車
車って年式が古くても走行距離が少ないよりも、ある程度走っている方が程度がいいって知っていますか?
エンジンが使われていないと、オイルの回りが悪かったり、スラッジ(エンジンの燃えカス)が溜まってコンディションが良くなかったりします。
さらにはあまり動かしていないと、タイヤの一部に圧がかかり過ぎて型崩れを起こしたりするリスクが出てきます。
人間の身体と同じで運動不足だと全身に血液が回らないことの不具合の方が運動による身体への負担の方が遥かにマシなのと同じことです。
それだけ走っているということはオイル交換などのメンテナンスもされているケースが多いのと、エンジンのコンディションが保たれているということを評価されているということでもあります。
事故車
続いて事故車ですが、一見して廃車しか方法がないものでも買い取りがつくこともあります。
潰れた部分には価値がなくても使えるパーツが残っていれば、中古部分として価値が残っていることが多くあります。
追突されて後ろがぐちゃぐちゃでも、フロントガラスは使えたり、またその逆のあります。
廃車には手間と費用がかかりますが、買い取りなら動かせない場所から査定会社がレッカー等でそのまま持って行ってくれます。
もちろんその場合でも買い取りなのでこちらがお金をいただけるのです。
パーツのみの買い取り
先ほどの事故車の部分でも書いたように、廃車となった車でもパーツ毎に価値が残っているものも存在します。
例えば、外車などではエンジンのあの部分のみが欲しいとなったら事故車を買い取ってそこから
パーツだけ拝借するという手法が取られたりします。
新品を取り寄せるよりも時間的にも価格的にもメリットがある場合も。
素人がやろうとしてもデメリットの方が多すぎるのですが、全国展開している会社ならではの方法ですね。
中にはナビだけ使えるとか、キーだけとか、ハンドル部分だけとか。一番はタイヤとホイールですね。
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買い取り査定サイトの実際
過去に僕が買い取り査定サイトを利用した時の体験記がある(現在書き書き直し中です)ので、興味があったらこちらも合わせてどうぞ。
車が売れる時期や税金の還付に関しても書いたので、是非ご確認下さいね。
まとめ
以上説明してきたように、自分では価値のないと思っているものにも価値を見出してくれるのが、買い取り査定サイトの強みです。
例え10万キロ乗っていたとしても、その車にはまだ価値が残っているかもしれません。
諦めないで、まずは相談からしてみては?
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