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北海道で牡蠣と言えばサロマ!サロマ湖といえば鶴雅リゾートということで行ってきた道民ユウトです。
自然に囲まれた美しいサロマ湖と、極上のおもてなしを提供する鶴雅リゾート。
ここでは、サロマ湖の魅力が存分に楽しめる特別な休日を体験できます。
今回は、サロマ湖鶴雅リゾートに泊まった際の牡蠣料理やロケーションについてご紹介します。
北海道の牡蠣とサロマ湖を望む景観の中でゆっくり過ごしたい人向けのお宿です。
サロマ湖鶴雅リゾート
今回こちらの宿を選んだ理由は
- ゆっくり過ごしたかった
- 牡蠣を満喫したかった
という理由。サロマ湖って中々道民でも来ることって少なかったんですよね。
地図はこちら。
移動は車一択
このブログでは常々言っていますが、北海道旅行では車は必須です(特にサロマみたいな田舎は)。
理由に関しては北海道旅行にはレンタカーが必要?レンタカーを使うべき6つの理由を参照してください。
ぶっちゃけ公共交通機関が脆弱なので予定が組みにくいんですよね。
バスツアーなどでの参加でない限りはレンタカーは必須です。
沖縄・北海道など全国のレンタカー30社比較・予約!1日2000円の最安値!スカイチケットレンタカー
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館内はシックな感じで暖炉もある
木に囲まれて北海道らしい雰囲気ですね。本の貸し出しもあります。
温泉と言えば卓球ですよねー(お金出してまでやらんけど)。
通路にはカー娘でおなじみのロコソラーレの面々のパネルがドンと。
宿泊したお部屋を紹介(普通の部屋)
お部屋はモダンな雰囲気でとても居心地が良かったです。
特別高い部屋を予約しなかったんですがそれでもこのレベルだったので、満足♪
不思議なことに鏡の前に手洗い?が。洗面所がなかったからでしょうか…。
部屋からはサロマ湖を一望できます。
夕暮れの瞬間。
お部屋からの眺めを動画で。
部屋に着いたらご当地ビールで乾杯!
知床ドラフトはなんと色が緑!!
網走流氷ビールは青かったけど、これまたすごい(笑)
正直このビールはそんなに美味しくなかった(笑)きっと、緑にするべく集中した結果の味になった模様。
鍵も木彫りで北海道らしさ全開ですね。
作務衣はサラッとしてとっても着やすかったです。
貝殻をモチーフにした照明(最初は気づかなかった)。
電源もUSBで直接つなげるのでとても便利がいいです。
アイヌのランドリーバッグ。
これも北海道らしさが前面に出ていて好きです。道外から来た人は感動するんじゃないかな。
こちらの足袋は温泉で履くにはちょうど良いです。
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夕食には牡蠣が出るプランを選択(サロマ湖は牡蠣が名産)
今回の宿泊プランはバイキングと牡蠣が追加で付く海鮮盛りを選択。
写真では大きさが良く分からないかもしれませんが、成人男性の掌よりも大きいサイズ感!
しれっとエビも乗っていますが、これもかなりの大きさ(甘エビの3倍くらい)。
氷の上に乗っているものはホッキ貝です。
このホッキ貝もサクッと噛み切るとホッキの味が口の中一杯に広がりました。
牡蠣は肉厚過ぎて3口くらいで食べないととても収まらないくらいのサイズ感。
「海のミルク」というだけあって口いっぱいに海の風味が広がり、濃厚な牡蠣エキスが溢れ出てきます。
お約束の牛肉をゲット。
ホタテも粒が大きい。
焼ホタテは味わいが深く噛み応えもありました。
こちらはホタテの貝に乗った刺身です(分かりにくい)。
プリプリしていて焼とはまた異なる味わい。甘くて美味しいのはお約束。
ホタテの違いが入った味噌汁(これ最強)。
貝の出汁って濃厚ですっきり食べられるんですよね。
牡蠣に敏感な人は気を付けて!(笑)
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朝ご飯は普通のバイキング(何の変哲もない絵でごめんなさい(笑))
いくら、卵焼き、筑前煮、ささみ、煮しめ、ロールキャベツ、ハンバーグといった脈絡のないメンバー(笑)
また味噌汁がお腹に染みました。
鶴雅リゾートにはsiriというネイチャーセンターが館内にあって、アクティビティーが楽しめるようです。
サロマ湖周辺のお立ち寄りスポット
- 遠軽道の駅
- アドヴィックス常呂カーリングホール
- 常呂神社
- 北勝水産
- ファミリー愛ランドYOU
遠軽道の駅
僕は旭川に住んでいるので暫定高速に乗って行くコースになります。
その中継点にあるのがこの遠軽の道の駅。
詳細は道の駅遠軽森のオホーツクにドライブに行ってきた。足湯やスキー場もにて。
足湯もあるので休憩地点にはピッタリです。
アドヴィックス常呂カーリングホール
鶴雅リゾートの中にもパネルがありましたが、実際にロコソラーレが練習をしている体育館です。
サロマ鶴雅リゾートからは車で8分とかなり近いです。
僕らが行った時は閉館していましたが、選手たちに出会えるチャンスがあるかも?
常呂神社
ここはカーリングのお守りが購入できます。
こちらは正面から。
神社を背にすると分かる結構な傾斜。
他にも「上」常呂神社というところもあって紛らわしかったので、鶴雅リゾートから行けるように地図表示しています。
おみくじを売っている社務所はこちら。ほぼ民家ですね。
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北勝水産
妻のリクエストのホタテバーガーを食べるべくドライブの途中で立ち寄ったのですが、なんと生きた毛ガニがいけすの中に所狭しと並んでいました。
地元の人が買いに来たり、本州に配送したりする手配など忙しく動いていましたね。
一応生ガニのゆで方も書いてありましたが、道民の僕らでも生ガニをゆでたことはなく、失敗してもせっかくのカニがもったいないので、見送ることに。
ひょっとしたらボイルして配送してくれるかもしれませんが詳細は不明です。
店内ではホタテの殻で願い事を書いて飾れるようになっているものも。
函館でも似たようなものあったなあと。
ファミリー愛ランドYOU
なんと、観覧車からサロマ湖を眺めることができる絶好のビュースポットです(笑)
てか道民の僕でもこんなところがあるなんて知りませんでした。
ちなみに、諸々の情報はHPにて。
入園は無料ってところが田舎チックで素敵ですね。
僕らは開園時期ではなかったので、駐車場に止まって写真撮影して終了でした。
ちなみに、観覧車からの眺めがオススメだそうです。
まとめ
サロマ湖の美しい景色と魅力的なアクティビティ、そして美味しい牡蠣料理を楽しむなら、鶴雅リゾートが最適な選択肢。
ここで過ごす特別な休日は、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。
ゆっくりとした時間が流れ、湖の美しい景色を眺めながらの温泉を堪能後、牡蠣料理の美味しさに舌鼓を打つ。
サロマ湖で過ごす楽しい思い出として深く刻まれることでしょう。
ぜひ、あなたの特別な休日を鶴雅リゾートで過ごしてみてください。
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