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どうも!飲み物は基本無糖のお茶か水の道民ユウトです。
普段の飲み物って何を飲んでいますか?お水?お茶?それとも清涼飲料水?
身体のためを考えるなら糖分を含んだ清涼飲料水は避けた方がいいのはご存知の通り。
また、最近免疫向上でも良く知られるようになってきた乳酸菌と発酵茶。お茶のパワーと共に乳酸発酵の力も加わった健康飲料は現代を健康的に生き抜くために必要なものではないでしょうか?
今回は普段のお茶を飲むことで手軽に乳酸菌も取れる山英のまぼろしの発酵茶をご紹介します。
山英の乳酸発酵茶

もう一つのお茶で「椿茶」というのがあるのですが、それはまた別の記事で紹介しますね。
乳酸発酵茶は貴重

乳酸発酵茶ですが、これまでは日本や世界各地の小規模な手工業として、ごく少量がほそぼそと作られているだけでした。
また、そのとき・その場所の気候や環境に左右されやすく、品質的な安定にも大きな困難が伴うものでした。
「乳酸発酵茶末」はその乳酸発酵茶を設備が整った優良な工場で生産して、成分や特長を引き出し、高度に安定した品質でお届けできるようにした食品原材料です。
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オススメしたい層は子育て世代

オススメしたい理由は大きく2つ。
- 日々の健康維持
- 子供にも身体に良い習慣を教育できる
僕が子供の頃ってコーラや炭酸飲料などをバカスカ飲んでいました。
でも、自分たちのお小遣いもあまりなかったのでそんなに飲むことはできなかったんですが、今の子供たちってリッチになっちゃってすぐに清涼飲料水を買って飲めてしまう。
だから、無糖のものって舌が馴染まないというか刺激がなくて物足りないと感じてしまう。
でも、食育などで本当にいいものを口にする子供は味覚も育つし、偏食も少ない。
これは実際の話ですが、偏食が強い子って出汁の味が分からなくなっているらしいです。
刺激が強く味の濃いインスタントラーメンやスナック菓子などを食べ続けていたらそれもそうなりますよね。
そして、出汁の効いた味噌汁とかを飲ませると精神的な落ち着きを取り戻したり、偏食が治るそうです。
これは昂っていた神経を落ち着かせる効果があるためと言われています。
同じようにお茶の香りは心を落ち着かせ、リラックスさせる成分も多く含んでいることから、毎日忙しい子育て世代やその子供たちに是非飲んでいただきたいと思います。
乳酸発酵茶の利点

- 手軽に乳酸菌をとれる
- 料理にも使える
- 日々の健康管理に
手軽に乳酸菌をとれる
マイボトルに入れて持ち歩くのはオススメです。毎回ペットボトルのお茶を買うくらいならコスパ的にも絶対良いと思います。
しかもこちらはこだわって作られた乳酸発酵茶ですし。
乳酸菌を手軽に摂る方法はヨーグルトかサプリメントくらいしか他に思いつきませんが、一度に摂取するよりかは水分補給のようにこまめに身体に満たしておくと乳酸菌のバリアが免疫機能を高めてくれるでしょう。
また、サプリメントは飲み忘れてしまう、原材料や安全性が心配という人でもお茶は昔から身体に良いというのは分かっているので気軽に取り入れやすいですよね。
料理にも使える
僕は実際に料理に入れたことはありませんが(笑)料理にも使えるそうです。
でも、何に入れるんだろう?カレーの隠し味とかしか思い浮かびませんけど…。
僕は作りませんが、ケーキのスポンジとかに入れると抹茶スポンジができるのかも。
日々の健康管理に
お茶にはカテキンが含まれているのは周知の通り。カテキンと乳酸菌のダブルパワーで抗酸化量を高めることで、風邪やウィルス予防にもつながりますね。
外側の手洗いなどの対策に加えて、中からの対策でウィルスに負けない身体作りを目指しましょう。
カテキンは「抗酸化作用」に優れているのは有名な話。活性酸素をやっつけて元気な身体作りを助けてくれます。
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乳酸発酵茶が健康維持・向上が期待できる2つのポイント
- GABAが通常の2倍
- ラクトバチルスブレビス菌
GABAが通常の2倍
人間の脳内にも存在し、緊張やストレスなどをやわらげて、脳の興奮を鎮める働きがあると言われています。また、GABAには睡眠の質を高めたり、血圧が高めの人の血圧を下げる機能があることが報告されています。
これに加え緑茶(カテキン)の成分の元々の作用もあるので鬼に金棒ですね。
- ポリフェノール
- カテキン群
- タンニン
- テアニン
- ビタミンA・B12・E
- アスパラギン酸
- グルタミン酸
- 食物繊維
これらの成分があなたの健康をサポートしてくれます。
ラクトバチルスブレビス菌
ラクトバチルス・ブレビスの名前の意味は「Brevis = 短い」から来ていて、「L. ブレビス」を略してラブレ菌と呼ばれています。
よく聞くビフィズス菌同様糖に作用して分解して乳酸を作る菌のことです。この菌があるからヨーグルトや発酵製品が出来上がるんですね。
これらの乳酸菌はインフルエンザの予防にも一役買っていたりします(マウス実験では予防作用も確認されています)。
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味の特徴について

実際に飲んでみて普通のお茶と比べて感じた一番のポイントは「まろやかさ」でした。苦みが少なく飲みやすいかったですね。
これは乳酸発酵のものだと思います。抹茶粉末なのでよくお湯に溶けすぐに飲めます。ダマにならずにサッと溶けるのはとても良いです。
ホットで持ち運ぶのもいいですが、アイスでも飲みやすいです。
しかし、時間が経ったり持ち運びの際はやはり下に沈殿するので良くかき混ぜて飲みましょう。
山英(取り扱いの会社)では「椿茶」というお茶もありますが、そちらと比べると香りはあまりなく、お茶の濃度は高めだと思います。
説明書に書かれている分量を測るのが分かりにくい

上図は乳酸発酵茶を開けた写真なのですが、中身は粉末なのでスプーンで適量をすくってお湯に溶かします。
説明書きには適量が0.5gと記載されていますが、「これ、どれくらいの量?」ってなりました(笑)。パンフレットには茶さじで載っているのですが、僕の家にはありません(笑)
ということなので、普通に家にありそうなスプーンで測る(入れる)ことに。で、どのくらいの量なんだろう?ということで調べてみました。
僕は結果的に適当に入れています(笑)濃いめで入れると美味しくいただけるのでオススメですよ。
まとめ
乳酸発酵茶をオススメする層とお茶の特徴について書いてきました。
お茶も乳酸菌も健康には良いものです。それらを毎日摂ることによって身体の調子を整え、健康的に過ごせると思います。
是非、山英の乳酸発酵茶で健やかな毎日にして下さいね。
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