石垣島への行き方を北海道旭川から調べてみました。旅行スケジュールの参考に

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道民ユウト
道民ユウト

飛行機を使って移動するとなると他移動は不便だなといつも思う道民ユウトです。

久しぶりの大型旅行どこに行こうかと話をしていたら、沖縄が候補に上がってきました。

せっかくなら離島に行きたいということで行き先は石垣島へ。

北海道、しかも旭川からだと日本を縦断する距離なので、行き方がすごく大変です。

新千歳か羽田を経由する方法がありますが前泊か後泊が必要になるケースも。

今回石垣島に行くにあたって旭川からどうやっていくのかを調べてみたので、あなたの旅の参考なれば幸いです。

旭川から石垣島に行く方法

先述した通り、主に2通りあります。

  • 旭川から行く場合
  • 新千歳経由

基本的直行便はなくどちらも羽田を経由するのは変わりませんが、新千歳経由の場合は前泊か後泊しなくても良さそうです。

北海道から長距離移動するとなると結局こうなるんですよね。旅行代金の他に出費が多くなってしまいます。

旭川から行く場合

ルートとしては

  • 旭川空港利用
  • 羽田到着し前泊(もしくは帰りに後泊)
  • 羽田から那覇
  • 那覇から石垣島(帰りは逆パターン)

と2~3回の乗り継ぎが必要になってきます。

新千歳経由

旭川から行く場合バスかJR,自家用車という選択肢になります。

時間帯や荷物の事を考えると車移動が料金的にも日程的(前泊後泊しない)にもベストということになります。

  • 新千歳空港
  • 羽田から石垣(また那覇経由)
バス(たいせつライナー)やJRで前乗りすれば早い便(8:45~)に乗ることも可能です(石垣島滞在時間が長くなる)。が体力的に厳しいとやはり前泊や後泊が必要になるかも。また、

前泊や後泊をしないと結局旭川から行く場合はたいせつライナーは使えない

たいせつライナーの時刻表ですが繁忙期の1・3月の卒業旅行シーズンなどでは臨時便(6:20発~)がありますが、そこを外してしまうと結局前泊や後泊が必要になってきます。

事項の僕ら夫婦のスケジュール的には飛行機の行き11時新千歳空港出発。帰り19:05着となっており、

行きの場合8:20分発のたいせつライナーでは着が11:35、帰りが18:10発とどちらも利用できません。札幌からならどうにでもなりますが…。

今回の僕らのスケジュールには合いませんでしたが、日程に余裕がある方はたいせつライナーはすごく便利です。

バスターミナルから出発便に乗れるのであれば、無料で駐車場が使えるので重い荷物を持ってタクシーやバスで移動しなくてもいいから便利。さらにバスなら荷物室があるので一旦預けてしまえば座席が狭くなる心配もいらないし、新千歳空港に着くまで乗り換え必要なしです。詳しくはたいせつライナーのHP

前泊や後泊するならJRイン千歳がオススメ

大人2人素泊まりも可能(朝食付きにもできます)。2024.1時点では11,600円でした(価格の変動あり)

千歳駅から徒歩30秒という好立地。新千歳空港までエアポートを利用して7分で着けます(ホテル空港間の送迎なし)。

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大まかな発着のタイムスケジュール(新千歳空港↔石垣島)

新千歳空港を使うとして話を進めていきます(羽田発着のプランは若干安いのですが、羽田空港に直接行かなきゃいけないし着く前にアクシデントがあった場合保証対象外になってしまうので避けた方が無難です。旅行代理店の人も言ってました)。

行きの便は

  • 8:45~
  • 11:00~

帰りの便は

  • 20:00~
  • 21:00~

となることが多いです(ご利用の便によって若干値段と時間が前後します)。

僕ら夫婦のスケジュールとしては朝の11:00の便に間に合うように旭川を車で出て新千歳空港に着き出発。帰路はどちらの時間帯でも車で旭川まで帰ります(車って便利!…疲れるけど)。

JRで旭川↔新千歳空港の行く場合のタイムスケジュールと料金

旭川から新千歳空港周辺の駐車場に車で行く場合結構大変なんですよね。

体力と交通費を天秤にかけるとどちらも労力的には同じ感じ。

JRのメリットは荷物の心配が要らない、乗り換えの必要がない、席の確保が要らない、乗っていれば着く。

デメリットは旭川駅までの移動が必要、時間帯によっては通勤ラッシュの最中、座席や荷物の置き場所に困る、人が多い(個人的理由)などなど。

8:45発に間に合うように行くならば、5:18発~7:30着の便(所要時間2時間12分、132分)というスケジュールに。

全て自由席の場合(すべて大人2人計算)往復7,320円。
札幌~新千歳空港だけ(旭川からは始発なので大体座れるのと混むので)指定席、往復10,680円
全区間指定席で14,800円
*これに旭川駅までの往復タクシー代が4,120円加算されます。
計11,440~18,920円です。
比較として車で移動する場合の料金と時間は
旭川~新千歳空港(空港内ではない近くの駐車場利用の場合)2 時間 16 分(154 km)高速道路は岩見沢まで利用してそこからは下道となります(高速だと遠回りでお金がかかるので)。
高速料金(すべて往復)5,740円+駐車場代550円×宿泊分+ガソリン代です。大体上記と同じくらいの料金がかかりますね。

ちなみに車で行く場合は参考までにルートはこんな感じ(2時間16分のルートです)。

沖縄旅行、ましてや石垣島などの離島は道民からすると高嶺の花

見方によっては北海道も「離島」なのですが(笑)、日本を縦断するので相当な移動距離と手間がかかります。

新千歳空港からなら海外の方が利便性が高いということもありましたが、最近の円安と旅費の高騰で諸々滞在費なども含めた金額がとても高くなっていることに驚きました。

10年くらい前に那覇に行った時は良心を誘って4人で行って、今回の旅費と同じくらいの金額で済みましたから。

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オススメのホテル

石垣島への観光目的ですが、あちこちいかないでゆっくり過ごせる場所はないかなと色々考えたところ、前に利用したクラブメッドが候補に上がりました。

クラブメッド石垣島

クラブメッドの最も良い点はオールインクルーシブ(プライベートビーチもあるし、各種アクティビティーも料金内)であることと滞在型リゾートなのでそこから出なくても石垣島を満喫できるという事。

以前利用した際にしっかり味を占めました(笑)

旅費だけでなく食費も結構バカにならないですからね。

クラブメッドに興味がある場合はクラブメッドは英語教育にオススメ。国内にいても海外ステイを疑似体験できますを参照してみて下さい。

その他にもANAインターコンチネンタル石垣リゾート <石垣島>フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ <石垣島>もオススメですね。

ツアーでお探しの場合はこちらがオススメ(JTB)

感激の沖縄6島めぐり5日間<旭川空港発着/基本プラン> 感激の沖縄6島めぐり5日間<新千歳空港発着/基本プラン>

旅行の内訳としては本島と八重山諸島を巡ります。

沖縄美ら海水族館や川平湾、水牛車など、そして1月からは竹富島も、西表島〜由布島の移動は水牛車に乗って海を渡るプラン。沖縄料理を含む全9回付(ホテルも食事もランクアップできます)

僕らが予約したのはクラブメッド(公式サイト)

ちなみに、石垣島に行く方法としては旅行代理店のパッケージに申し込むか、ツアー、もしくはホテルだけ取って飛行機は自分で手配というパターンがあります。

主にJTB、もしくは楽天などの会社を利用すると思います。

で、JTB利用の際の料金ですが(新千歳空港発着5泊6日)487,600円

とかなりの予算オーバー(笑)

JTBの場合の利点としては旭川からの出発も組み込めるという所。

で、肝心のクラブメッドの場合は374,040円(70,000円引き)

大きく違いますよね?

これは公式サイトの強みです。

JTBでも同じクラブメッドのホテルを設定していますが、公式サイトだとセールや値引きを行っていました(タイミングによりますが)。

現在クラブメッドは公式サイトからしか申し込めない

僕らはパンフレットを先にゲットして比較検討してきましたが、同時に比較に上がっていたのがJTBのパッケージツアーでした。

4泊5日の5島めぐり

しかしながら、ゆっくり滞在して観光は極力減らすという僕らの旅スタイルに中々合致しませんでした。

JTBのツアーデスクに相談に行った際公式サイトとJTBのパッケージの料金の違いに驚いたところです。

割引を利かせたいなら直で公式サイトにアクセスするのがいいなと思いました。
もちろん、時期やセールの有無によっても料金設定は異なりますので(JTBの人も言っていましたが刻一刻と料金は変わっているそうです。事実3日ズラしただけで5,000円上がっていましたから)

こちらは予約後に検索した同じ日程の旅費です。

1,296円変わっていました。

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料金まとめ

行き方はもちろん、料金的なものも色々書いていたのでとても分かりにくくなりました。

ここで一度料金的なまとめをしようと思います。

クラブメッドを新千歳空港発着、5泊6日で大人2人で利用する場合の料金は374,040円

JR利用の場合は+11,440~18,920円(車利用はざっくり高速代9,040+駐車場代3,300+ガソリン4,774=17,114円)必要になってきます。

僕らは前泊後泊しませんが、するのであれば11,600×前・後泊分プラスとなりますね。

JTBのプランの場合旭川発着で487,600円でした。

公式サイトで予約する場合はおよそ10万円もの差が出ちゃいます。

賢く予約したいですね。予約はこちらからクラブメッド石垣島

まとめ

北海道(しかも札幌からではなく旭川というのがポイント)から石垣島への行き方をご紹介してきました。

こういう時都会に住んでいればもっと選択肢もあって安く行けるんだよな…とは思いながら、やっぱり北海道が大好きだなって思いました。

タイムスケジュールや使う飛行機などを比較して載せてきました。

あなたがもし北海道から同じように石垣島に行くのだとしたらこの記事がとても参考になると思いますよ。

また、旅行前に調べたものなので実際に行ってきた様子の記事も書こうと思うのでそちらも参考にしてみて下さいね。

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この記事を書いた人

道民ユウト。旭川在住の人。

このブログでは僕が行ってみて良かった!!って感じた北海道の温泉地(客室露天風呂)・グルメ・車での移動情報をお届けします。

主に30代カップル・夫婦(子供なし)の参考になる情報を発信していきます。

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