雪あかりの動物園2019旭川冬まつりと一緒にどうぞ!

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どうも!道民ユウトです。

今回は旭山動物園の冬期間に開催されている雪あかりの動物園についての記事です。
普段とは違った冬と夜の動物たちの生態に触れられるレアな体験ができてとってもお得ですよ!(上記をクリックすると楽天に飛びます)

同時期開催の旭川冬まつり2017と2019の記事はこちらから。
文中にも書いてありますが、昼間の場合は冬まつり会場と旭山動物園をつなぐシャトルバスも運行しているので、互いの会場を行きできるのでオススメです。

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雪あかりの動物園

旭山動物園は夏のお盆時期に夜の動物園を開催していたり、他の動物園とは一風違ったバージョンで開催しているので、とってもユニーク。

冬も同じように冬まつり期間中だけ夜の雪明かりの中で見られるイベントです。

開催期間

開催期間は2月6日から11日までの短期間だけです。
開園時間は10:30~20:30まで(最終入園は20:00まで)

*15時以降の入園または15:30以降の退園の場合は東門からの入退園はできなくなります。

入園料

大人820円(年間パスポートで入れるのでお得)
中学生以下無料。

駐車場

雪あかりの動物園の場合は夏期間と違って西門や正門前に車を停めることができます
料金無料。夏期間は500円取られます(笑))

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。

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アクセス

車で来ると時短やフットワークが軽くてオススメです。
レンタカーがオススメですよ。

北海道ではレンタカーを使うべき理由についてまとめた記事があるので、そちらの一緒にどうぞ。

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冬の北海道をレンタカーで走る際に知っておきたい事をまとめておいたのでよかったらどうぞ。

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また、冬まつり会場からシャトルバスも運行されています。
動物園からの最終便は18:30です。

また、この時期同時開催の冬まつり。
この時の気温は驚愕のこちら!!

なんと!マイナス14℃超え!!
旭山動物園 は山の方に位置しているので街の気温よりも2℃ほど低いと言われています。
よって通常よりも防寒を意識して参加することが重要です。

注意点

先ほどマイナス14℃と書きましたよね。
ここで一つ注意点があります。

あなたは写真を撮る時には何を使っていますか?
スマホ?それとも一眼レフ?普通のデジカメ?

後者であればさほど問題にはなりませんが、スマホをお使いの方に気を付けて欲しいことがあります。それは…バッテリーの減りがめちゃくちゃ早いという事。

考えてみれば当然で、スマホのバッテリーって寒い所だと極端に性能が落ちてしまうんです。
それはこの旭山動物園ではより顕著です。

ちなみに、僕のスマホ、調子に乗って外に出したまま(ポケットなどに仕舞わずに外気にさらしていた)使っていたら90%近くあった充電がものの10分程度で5%に!!

スマホって一度電圧が落ちると再充電しないと復活しないんです。
昔の携帯なら温めたら復活するというタフな作りだったんですが、高性能になったおかげか
持たなくなっているんですね。

なので、長時間外気にさらすのは危険(写真や動画が撮れなくなります)なので、対策としてはこれを持っていく

 

か、スマホでない方が良いですね。
通信手段や連絡網が一時的にも断たれてしまうと旅行中はしんどいですからね。

 

こちらがオススメなのは、防水であることが一つ。後はタフなモデルなので、吹雪の中でも使えるし、ゴツいので手袋をしていてもグリップが利くというところです。

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見どころ

期間限定で見られる動物が限られているという特徴があります。
また、雪あかりの動物園ならではのブースもあるのでご紹介していきます。

  1. 雪像や氷彫刻の展示
  2. 雪あかりの動物ガイド
  3. 雪あかり制作体験コーナー
  4. 夜間限定の雪の滑り台
  5. ホットドリンク提供

というラインナップです。

ブース1.雪像や氷彫刻の展示

かまくらもありました。

中に入ると意外と暖かい。
風を感じないだけでもずいぶん違いますね。
中には雪あかりにふさわしいアイスキャンドルが。

ブース2.雪あかりの動物ガイド

日にちによって内容が違うのですが、
僕が行った2月8日の予定はこんな感じでした。

16時:ペンギン・ワシ・タカ
17:15:雪あかりの動物園人形劇
17:30:ホッキョクグマ
18:00:カバ
18:15:アザラシ
18:30:イボイノシシ
19:00:ホッキョクグマ・トナカイ
19:15:シロフクロウ
19:30:エゾシカ

夜の時間帯は中には入れないのですが、日中はペンギンたちの行進が見られます。

ペンギンたちの住む場所にはこのような橋が架けられていて、ここを登って園内を歩き回ります。

こちらはアザラシ館の外の池ですね。さすがに寒くて表面は凍っています。
よーく見ると右上の部分にひょっこり頭を出しているアザラシがいますね。

ホッキョクグマではもぐもぐタイムで魚を上げていました。
水槽に飛び込んで器用に魚を食べる姿はカワイイのですが、
もし実際にこんなデカいやつと遭遇したと考えるとゾッとします(笑)

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こちらはホッキョクグマ館の外を歩いているクマです。
同じルートを取るので写真に撮りやすかったです。
でも、外気温が先ほども伝えたようにマイナス14℃以下だったので、スマホをいじる手もかじかんできましたね。

こちらはガイドにはないのですが、愛くるしい風体のレッサーパンダです。
赤ちゃんが生まれたようで、鳴き声も聞こえてきましたね。

こちらは寝ている犬…ではなく、オオカミです(笑)
昼間はほとんど寝ているのですが、夜も寝ているヤツがいましたよ。

ちょっと見ずらいですが、走っている姿も

続いてエゾシカです。

間近で見るとサイズの大きさにまた驚きます。
こんなのが車にぶつかってきたらそりゃ車が大破しますね…。

エゾシカの角は実際に持ってみるとずっしり重い…。
こんなのに突き上げられたらひとたまりもありませんね。

余談ですが、シカはこの重みの角が頭についているので、首がとっても強いそうです。
だから車とぶつかっても首がおかしくならないんですね。

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ブース3.雪あかり制作体験コーナー

ここではアイスキャンドルづくりを体験できます。
作ったキャンドルは園内で使用されるので、まるで動物園の一員にでもなった気分です。

ブース4.夜間限定の雪の滑り台

子供だけでなく大人も滑れます(笑)
特に夜は人も少ないので悪目立ちすることなく楽しめるのがいいですね。

お尻の下には米袋(道民にはあるある)を敷いて滑ると下まで一直線です。

ブース5.ホットドリンク提供

ホットドリンクの無料配布をしています(僕はちゃんと読んでなかったのでもらいそびれましたが(笑))17時以降に行っているようです。

タイムミングが合えばいただいて身体を温めてくださいね。

装備について

再三寒いと書いてきたので、普通の格好で行く人はいないと思いますが、
スキーに行くような格好でないと30分もいられません。

場合によっては風や吹雪など天候が変わることもあるので、
充分に防寒して遊びに行ってくださいね。

そんな中でも役に立つのがこちら

また、足元が坂になっていて通常よりも滑りやすいのでお手持ちの靴にこいつを使えば滑りにくくなりますよ。取り外しができるので便利です。

 

やっぱり手袋は必需品なので、相応のものを準備しておきましょう。

冷えは足元から来るので、ばっちり固めていってください。
これでもかっ!!ってくらいの装備でも全然寒いのと足が冷えるとその後が辛いので万全の準備が必要ですよ。

まとめ

2019年の開催時期は史上最強寒波がやってきていました。
そのため通常よりも寒くなりました。

同時期に開催されている冬まつりにもアクセスしやすくなっているので、
旭川に訪れた際は両方楽しんでみてくださいね。

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この記事を書いた人

道民ユウト。旭川在住の人。

このブログでは僕が行ってみて良かった!!って感じた北海道の温泉地(客室露天風呂)・グルメ・車での移動情報をお届けします。

主に30代カップル・夫婦(子供なし)の参考になる情報を発信していきます。

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