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どうも!いつも車で行くのでいつまで経っても試飲できていない
道民ユウトです。
今回はニッカウヰスキー余市蒸溜所 についての記事です。
北海道の観光名所の一つともなったきっかけになったドラマ【連続テレビ小説 マッサン】
この作品を見てウィスキーが好きになったなんて方も多いのではないでしょうか。
ウィスキーは時を楽しむものと誰かが言っていましたが、
作り方と歴史を目の当たりにしていると余計に美味しく感じるのが面白いところ。
こちらでは工場見学と共に目玉になっているのが試飲です。
できたてのウィスキーをいただけるとあってかなりの人気を博しています。
できればバスツアーなどで訪れたいところですが、僕は敢えて車移動を選びました(笑)
なぜなら、ちょっとの我慢で移動が楽になるからです(お土産で買っていけば後で飲めるし)
なので、いつも試飲ができずに悔しい思いをしているのです(笑)
どうしても飲みたい!!!という方はしっかりハンドルキーパーを伴って楽しんでくださいね。
*この記事では楽天旅ノートを参考にしています。クリックすると楽天に飛びます。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所
詳しい情報はこちらをどうぞ。 →ニッカウヰスキー余市蒸溜所
地図はこちら
アクセスについて
基本的に僕は北海道旅行では車を使う事をオススメしています。
その理由は単にその方が目的地間を移動しやすいからです。
詳しい理由についてはこちらをどうぞ。
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しかし、今回に限っては一番いいのはバスツアーなどで訪れることでしょうか。
なぜなら工場見学の後にウィスキーの試飲ができるというのが目玉だから!!
ただし、早いうちにアルコールを飲んでしまうとその後の行動が制限されてしまうのでご注意を。
ただ、タダで飲めるからといってハメを外す人も多いことや飲酒運転を撲滅するために、
若干試飲のルールが変わったようです(ルールについては後述しますね)
ちなみに、バスツアーはこちらから予約できます。
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車で行く場合
<一般道>
余市町に入り、国道5号線の「大川十字街」交差点で左折、約600mほど進んだ「余市駅前」交差点を直進して、2つ目の信号を右折すると余市蒸溜所の駐車場(無料)があります。
<高速道>
2018年12月8日より小樽から余市方面までの高速道路が開通したのでより近く早く着くことができるようになりました。
余市ICで降りて、そのまま直進します。
約2.3kmほど進み、踏切を超えた先の「黒川8丁目」交差点を左折し、1つ目の信号を右折、
150mほど進み斜め右奥に進むと余市蒸溜所の駐車場があります。
※余市蒸溜所の駐車場が混雑している場合もあるので注意が必要。
所要時間(出発地から余市までの移動走行距離、所要時間)
- 新千歳空港(約120km):約2時間30分
- 札幌市内高速(約57km):約1時間
- 小樽市内(約20km):約30分
- 岩内方面から:約1時間~1時間30分
- 積丹方面から::約40分~1時間
公共交通機関の場合
参考までに公共交通機関の情報も
電車を利用する場合
所要時間:
- JR新千歳空港駅からJR余市駅まで:約1時間半強
- JR札幌駅からJR余市駅まで:約1時間強
- JR小樽駅からJR余市駅まで:約30分
*JR余市駅から歩いて約2~3分です。
ただし、小樽から余市までの列車本数はあまり多くない(1時間に1本程度)ので、ご注意。
詳しくは、各種時刻表を参考にしてください。
バスを利用する場合
小樽駅前バスターミナルから、バスが約10~20分おきぐらいに出ています。
(所要時間約35分。時刻表はこちら。)
バスターミナルは小樽駅の改札を出てすぐ、徒歩1~2分のところにあります。
倶知安/岩内/美国/余別/余市梅川車庫行きを利用しましょう。
余市駅前で下車してください。そこから歩いて約2~3分です。
営業時間
後に書きますが、蒸溜所見学には2種類ありガイド付きとそうでないものがあります。
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場内の11スポットについて
主要見学スポットは以下になります。
- 余市蒸溜所正門
- ガイド付き見学待合所(集合場所)
- ウイスキー博物館
- 蒸溜棟
- 乾燥棟
- 粉砕・糖化棟発酵棟
- 製樽棟
- 一号貯蔵庫
- 旧事務所
- 旧竹鶴邸
- ニッカ会館ディスティラリーショップ ノースランド
蒸溜所見学ができるのですが、予約が必要なものとそうでないものがあります。
ちなみに蒸溜所内では、ウイスキーの製造方法・工程が学べます。
ウイスキーの歴史やニッカの生い立ちなどを展示した博物館や、竹鶴と妻のリタが暮らした私邸の一部も見れます。
Twitterで見学状況案内もしているのでご参考に。
本日は通常通り営業を行っております。余市町は気温が低く寒い日が続いております。工場見学は外を歩きますので暖かい服装でお越しください。皆様のご来場をお待ちしております。
— ニッカ余市蒸溜所見学実施状況案内 (@nikka_yoichi) January 8, 2019
- 案内係のガイド付き蒸溜所見学
- フリーの蒸溜所見学
共に見学費: 無料
休業日: 2019年12月25日(水)~2020年1月7日(火)
方法1.案内係のガイド付き蒸溜所見学
案内係がウイスキーの製造工程についてご紹介してくれます。
方法2.フリーの蒸溜所見学
ガイドマップを見ながら自由に見学できます(こちらは写真撮影OK)
自由見学後に試飲できます。
*来場時に「工場見学パンフレット」をもらえます。
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無料試飲は一人2杯まで
蒸溜所では、見学後にウイスキーなどの無料試飲(一人2杯まで)ができます。
未成年、お車を運転される方の試飲はできないのでソフトドリンクが代わりです。
余市蒸溜所のご案内変更のお知らせ
~試飲会場における試飲酒の提供方法が変わります~
2017年1月8日より、飲酒運転・未成年者飲酒防止・適正飲酒推進のため、
工場見学における酒類の飲酒は別途、当日のお申込みが必要となります(無料)
出典:試飲会場における試飲のご提供方法
原則、試飲申込書と引き換えに「試飲カード」と引き換えの試飲になった
とのこと。
ただし!もちろん試飲ができるのは運転しない人だけ。
僕が行ったときは運転手だったので飲めなかった…。
あー飲みたかった!!(笑)
お土産について
各種ウィスキーなどが購入可能。
配送もできます。
この他にも現地でしか買えないレアものも。
ああ…写真撮るの忘れた。
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周辺スポット
大正時代に沖合いを埋めて造られた全長約1140m、幅約40mの運河。
昔は北海道開拓の玄関口で、多くの物資が集散した。運河の南側は幅が20mで、散策路が設けられている。ここでフォトウェディングの撮影をしているのをよく見かけます。
小樽に立ち寄ったらお寿司を食べたいですよね。
こちらの記事も参考までにどうぞ。
小樽ステイもオススメ。
ベイエリアのこちらのホテルは何とレンタカーやマイカーに嬉しい駐車料金(通常1100円)が
無料になるサービスを行っているそう(変更等あるかもしれないので詳細は自分で確認してくださいね)
もしくは全室オーシャンビューのホテルでおこもりってのも超贅沢ですよ。
道の駅ショップではリンゴなどの旬の味覚や宇宙食などを販売。
メイン施設の余市宇宙記念館「スペース童夢」では、宇宙飛行士の毛利さんの熱いメッセージと最新の宇宙開発を紹介しています。
道路脇には果樹園が広がり、果物狩りもできる。
ちなみに余市はさくらんぼとりんごが有名です。
果物狩りの予約はこちらからもできます。
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「積丹ブルー」の海を間近に体感できる、ニューしゃこたん号。
展望用の窓からは海底を、船上からは雄大な自然を満喫できる(どこかの外国でやる感じですね)
ドライブの途中など、旅の思い出作りに最適ですよ。
「カルデラの里」赤井川村に涌く温泉で、無色透明な湯が特徴。
内湯と野趣満点の露天風呂があり、豊富な湯量でゆったり入浴できる。
売店には赤井川特産の漬物や地元で穫れた野菜が並ぶのも嬉しいところ。
ちょっと足を延ばして函館観光もステキですね。
まとまった休みで道央や道南の観光ルートを周遊する予定がある方はまとめた記事があるのでこちらからどうぞ。
まとめ
ニッカウヰスキーの歴史を堪能しながらできたてのウィスキーが飲めるいわゆる工場見学的なニッカウヰスキー余市蒸溜所いががですか?
こんな本も出ているんですね。
ニッカウヰスキーアレンジレシピ ブラックニッカでつくる92品
その他にもニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸留所 にもあるそうなので、是非見学に行ってみてはいかがでしょうか?
くれぐれも飲酒運転だけはダメですよ。
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