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どうも!海外旅行大好き道民ユウトです。
今や国内旅行の手配はもちろん、海外旅行すらネットで予約できる便利な時代になりました。
ちょっと前まではツアーデスクに行って相談しながら決めていた海外旅行ですが、
大手のJTBに相談する際に相談料が必要になるなどの噂も出てきています。
JTBは「旅行相談料」で30分2160円かかる…にネットで反響 試験導入の狙いを聞いた
それならば、自宅で気軽に自分に合った旅行を選べる方が便利な感じがしますよね。
今回は楽天トラベルで香港に行くときの予約や工程について調べたことについて
シェアしようと思います。
楽天トラベルで香港旅行を予約する際の不安
海外旅行は対面販売でないと不安ですか?
ネット予約で海外旅行を選ばない最大の理由としては、「不安だから」
という理由がトップではないでしょうか。
通常であれば、対面カウンターで希望を伝えながら飛行機やホテルの手配をお願いする
という形ですよね。
僕も海外旅行を予約するときは、もっぱら対面カウンターでカタログを開きながらあれこれ
聞いて決めていました。
海外旅行で不安なのが、
- 治安
- 持ち物(何を持っていくのがいいのか。場所によって違う)
- ホテルまでの道のり(送迎付きかどうか。正直、現地調達は辛すぎる…)
- ちゃんと予約できているか(最近では「てるみくらぶ」のような詐欺もありましたし)
- 希望した通りの旅行になるのか
- サポートデスクがない(トラブルになった時困る)
ですね。
不安1.治安
単純に、治安は良いところに行くに越したことはありません。これは言うまでもありませんね。
香港ではたまにデモ等が起きることがあるようです。
2019.10現在では犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを認める「逃亡犯条例」の
改正案に反対するものが一番問題です。
詳しくはこちら。
【解説】 なぜ香港でデモが? 知っておくべき背景
記事作成時点では韓国に対しても半日感情の影響で制限もあるようですので、
韓国旅行はやめたほうがいい?2019危険な体験をした女性や今の状況についても
旅行先の安全についてはしっかり調べてから予約するようにしましょう。
こちらをチェック。
外務省 海外安全ホームページ
不安2.持ち物
何を持っていくのがいいのか。場所によって違うのですが、海辺に行くなら
日焼け止めとかや浮き輪を持って行く必要があります。
基本的にはこちらの記事で海外旅行に持って行くべき荷物に対して書いています。
日本に居ても海外でもこちらは必須アイテムです。
不安3.ホテルまでの道のり
予約の際に注意しておきたいのが送迎付きかどうか。
正直、現地調達は上級者でもないと辛すぎます…。
英語ができないとコミュニケーションがうまく取れなくて大変ですので
予め送迎がついているプランにしましょう。
ちなみに英語ができなくてもこちらのアイテムを持っていれば活用できます。
不安4.ちゃんと予約できているか
最近では「てるみくらぶ」のような詐欺もありましたし
(「てるみくらぶ」破綻から1年 あの事件は今)
値段だけを見て格安サイトで予約するのは避けた方が賢明です。
その点大手の楽天トラベルはトラブルがないので安心して予約できると思います。
不安5.希望した通りの旅行になるのか
オプションや旅先でやろうと思っていることができるかどうかというのも、
現地で確認するより日本にいる時(予約前)に分かっていた方が絶対にいいですよね。
下調べは国内でも海外でも同様にしておきましょう。
ちなみにオプションは事前に日本にいる時にこちらのサイトで調べておく&予約すると便利です。
まっぷる
不安6.サポートデスクがない
トラブルになった時困るというのがありますよね。
JTBではツアーデスクが各所に存在しますが、それは楽天トラベルでも同じ事。
ホテルに設置されているところもありますし、気軽利用できるので場所も予め調べて
おきましょう。困った時は気が動転するので事前対応が吉。
グアムの場合はこんな感じでありました。
結論から言うと全然OK
海外力は大手のJTBとかで対面販売において購入する方が安心と言う声も聞きましたが、
実際に楽天トラベルで香港旅行へ行って来た僕の経験からすると全く不安はなかった
というのが、実際のところでした。
「さすが楽天!!」(笑)
予約して飛行機に乗るまで
では実際に予約する場合のことについて書いていきますね。
流れとしては
- 事前に調べる(旅行地候補)
- 予約する
- バウチャーが届く
- 当日に空港に行く
- 目的地についてホテルまで送迎してもらう
という感じになります。
予約は国内予約と同じ感じでOK
海外旅行だからと言って特別な予約方法が必要ではありません。
国内のホテルを予約するのと同じ要領でOKです。
ただ、飛行機のチケットはeチケットなので印字されている内容がパスポートと違っていないかをしっかり確認しておいてくださいね。
1文字でもパスポートと違っているとマジで飛行機乗れませんからね…。
(対面では接客してくれた人の目もあるのでミスが少ない)
あと、日にちは絶対に要確認です。
カウンターでの予約と違って、自分が間違っていても教えてくれないですから(笑)
飛行に乗るまで
対面販売の場合はeチケット(搭乗券か印刷された紙媒体のもの)か、
冊子が送られてきますよね(旅行のしおりみたいなもの)
いわゆるバウチャーと呼ばれる旅行の工程を書いたものなんですが、
バウチャーとeチケットも楽天トラベルでは自分で印刷しなくてはいけません
(ここが玉にキズですね。JTBでは印刷して送ってくれます)
楽天トラベルでは大体旅行の5日前に個人予約ページから詳細を確認して
印刷することができるようになります。
香港には特別な事前に用意しておくべき書類もありませんし、
あとは空港の香港カウンターに行くだけです。
ホテルまでの送迎
いざ着いたけど、ホテルまでの移動は自分で手配してください。
なんてハードルが高すぎて無事につけるか不安で疲れちゃいますよね。
そこは天下の楽天トラベル。ほとんどのプランにはホテルまでの往復送迎がついています。
(ついてないものもあるので詳細を確認して予約してくださいね)
荷物を引き上げて到着口から出るときにも「楽天」のプラカードを持った現地の人
(僕の時はそうでした。日本人の場合もあるそうです)がいて、
荷物も運んでもらえたし快適にホテルまで移送してくれましたよ。
現地人だとうまくコミュニケーション取れないので若干の気まずさはありましたが…(笑)
海外だとここでチップを渡す方が気分良く運転してくれるので覚えておきましょう。
楽天トラベルで良かったこと
対面カウンターではお客さんがたくさん並んでいて説明を聞くだけで
1時間待ちとか経験したことありませんでしたか?
混んでいるから、カタログだけもらってきて家でじっくり検討する…
それならば、自宅で完結する楽天トラベルで予約しちゃう方が楽かもしれません。
カタログで価格の大体の相場を確認して、
楽天トラベルで載っているプランと比較してみる方法がオススメですね。
僕が住んでいるのは北海道なので、海外旅行の選択としては千歳空港か、
羽田・成田まで行って(しかもこちらは前泊か後泊が必要)乗継で行くという方法しかないので、
できるだけ千歳からの直行便を選ぶのが賢い選択になりますね。
ちなみにグアムも直行便があったのでオススメだったのですが、
現在はなくなってしまいました。
まとめ
今夏は香港旅行へ楽天トラベルで行ってきた内容を書いてきました。
ネット予約で不安に思う事や失敗しないかはとてもドキドキしましたが、
いざ取ってみると普通の国内旅行とさほど変わらないという印象でしたね。
ただ、パスポート情報やバウチャーの用意など気を付けることがいくつかありましたが、
身近なアジア圏ではツアーデスクに危機に行くよりも自分のペースで探せて、
好みのプランで予約できるような感じがあります。
手軽さとプラン選びさえ決まれば十分に活用できるのではないでしょうか。
あなたの海外旅行の旅行地選びの一助となれば幸いです。
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