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どうも!道民ユウトです。
今回は北見市温根湯(おんねゆ)にある山の水族館と呼ばれる場所に行ってきました。
こちらは冬になると水槽の表面が凍ってしまうことがある極寒の中氷の下を魚たちが泳ぐ姿を見られるというレアな体験ができるスポットとして有名です。
同じ敷地内には道の駅 おんねゆ温泉 があり機械仕掛けの時計もあるので、見所十分なものです。(クリックすると楽天に飛びます)
インスタ映えするスポットも多々あるので、是非カップルや家族連れで遊びに来てみてください。
山の水族館
アクセス
営業期間と時間
入場料
一般料金:大人670円 中学生440円 小学生300円
年間パスポート:大人1,000円 中学生660円 小学生450円
(夏季)8:30~17:00
(冬季)9:00~16:30
休館日 (夏季)4月8日~4月14日
(冬季)12月26日~1月1日
山の水族館の見所
出典:山の水族館
- 滝つぼの水槽
- 冬に凍る川の水槽
- 1m級のイトウ
- 川辺の生き物
- 熱帯淡水魚
- 川の生き物にタッチ
- 個性豊かなスタッフ紹介
- 季節の展示
と見どころいっぱいです。
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見どころ1.滝つぼの水槽
一番のインスタ映えスポットはこちら。
上部がアーチ状になっているので、下から写真を撮りやすいのが特徴。
真っ青な水の色と泡、そして魚たちの群れ…
幻想的な一枚が撮れる事請け合いです!!
本当に綺麗です。パンフレットの通りですね。
動画はこちら
山の水族館! pic.twitter.com/Ku9wg2W5sJ
— のぶ (@nobuhiko41) May 17, 2019
見どころ2.冬に凍る川の水槽
この水槽、実際に外に設置されているんです。
そして、ここは北海道。
真冬はマイナス15℃くらいにもなる場所です。
当然川みたいに流れがあるところでも凍ります。
通常は凍った水面下は見ることはできませんが、山の水族館のみ見ることができます。
中までは完全に凍らないのですが、こちらから魚たちの挙動を見ることができるんです。
横から見る水槽は珍しくなくとも、凍った水面を横から見るのは中々ありませんよね。
山の水族館の水は地下水を直接使っているため、濁ったりしますが、それも自然の中の一コマ。
実際に凍っている水槽を清掃している画像がこちら
[朝日]見てるだけで凍える? 全面結氷した氷の下で清掃作業 https://t.co/HRt9KmPwcU 北海道北見市留辺蘂町の「北の大地の水族館(山の水族館)」で6日、水面が完全結氷した屋外の「四季の水槽」の潜水清掃が行われた。【写真】室内のスタッフ(手前)の指示を受けながら結氷した水槽で、潜水清掃… pic.twitter.com/vVmcEkYrkv
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) February 6, 2019
見どころ3.1m級のイトウ
イトウって珍しい魚なんですよ。
天然もので1m級なのは本当にレアもの。
釣りに行っても一生に一度会えるかくらいだそう。
イトウを観に山の水族館へ!イトウでけぇ…怖い…。あと面白い展示の仕方されてたカレイ。たまたまお皿の上に乗ってくれてる所を激写できました。 pic.twitter.com/HYa8Fb9BxB
— センバ (@or_1008) October 30, 2018
見どころ4.川辺の生き物
北海道留辺蘂町、道の駅おんねゆ温泉横の『山の水族館』に来ています。小さい水族館だけど楽しい!!#山の水族館 pic.twitter.com/h3FLhdVEjt
— 佐藤 真弓(まゆたん) (@mayu228s) May 4, 2019
川エビとかがいました(笑)
見どころ5.熱帯淡水魚
魚たちがやや小さかったのもあってこちらも写真には収めていません。
ツイッターの画像でご容赦ください(笑)
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見どころ6.川の生き物にタッチ
残念ながらここは写真に撮っていないのでご紹介できませんが、お約束のドクターフィッシュなどがいます。
そして、なぜだか亀の水槽があるのですが、【こちらは絶対に触れないでください】と書いてありました。亀は噛むのだそう。くれぐれも気を付けて。
でも、こっちには触れたいかも(笑)
水族館「この水槽を撮影してSNSにアップするしたりすると幸せになるよ!(当館が)」(北海道・北の大地の水族館 (山の水族館))https://t.co/BloE2oYZ6L
Twitter映えで有名な水族館だよね( ´∀`)bグッ! pic.twitter.com/LZuXAupRor
— sakamobi.com (@sakamobi) November 14, 2017
見どころ?7.個性豊かなスタッフ紹介
スタッフの紹介写真があるのですが、どれもこれも個性的な表現の仕方で度肝を抜かれました(笑)
個人情報なので写真は載せられませんが、是非現地で確認していただきたいです。
冬道運転力Eクラスに始まり(もちろんいい評価なのはAクラスです)、
腰の耐久性Eクラス、
地図を読む力Eクラスまで…(笑)
特にクラッシャー力Aの女性スタッフはそのスタッフ紹介の紙が張り出された所で、その話ししていたらひょっこり顔を出して「わたしのことですか〜?」って愛嬌よく姿を見せてくれるかもしれませんよ?(いきなり窓が開いたのでビビったのは内緒ですw)
乞うご期待!!
個性豊かなスタッフによる漫画や解説が読めるのはここだけ。
山の水族館のギリギリアウトな解説板たち。 pic.twitter.com/u7SEjeIaj7
— RA's Aqua ~水族館で魚を撮ろう~ (@RA_aquapicture) May 12, 2019
見どころ8.季節の展示
季節によって見どころが変わるのも山の水族館ならでは。
鮭の遡上
鮭の遡上も簡易版で見ることができます。
あいにく動画では登っていく姿を捉えることはできませんでしたが、生命力を感じるシーンです。
展
ちなみにこの漢字読めますか?【】と書いて「ほっけ」と読みます。
僕たちの食卓によく登場するほっけ。どうしてこんな漢字になったかというと、花のような華やかさがあるからとか。
季節によって展示物が若干変わるので、ぜひ自分の目で確かめに来てみてくださいね。
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周辺スポット
ちなみにここに来たのは阿寒湖と温泉に立ち寄る寄り道として来ました。
阿寒の鶴雅リゾートに宿泊してきたので、そちらの記事も併せてご紹介しておきます。

道の駅おんねゆ
道東という括りでは同じかもしれませんが、ちょっと離れていますがこちらも併せて寄ってみてはいかがでしょうか?


北海道道東の旅をまとめた記事はこちらからどうぞ

まとめ
山の水族館のご紹介をしてきました。周りに何もありませんが、野菜の直売所や機械仕掛けの時計など見所はたくさんです。
冬には水面が凍るというここでしか見られない北海道ならではの風景も楽しめるので是非お立ち寄り下さいね。
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