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ほたても大好きな道民ユウトです。
北海道の海産物は群を抜いて美味しいというのは実際に北海道に住んでいると分からないというある意味不幸な感じがしますが、あなたの地域でのほたてはどんな感じですか?
美味しいほたてを食べるには産地にこだわる必要があります。
北海道で獲れたほたては肌色でプリップリな食感と口の中に広がる甘みが豊潤で一度食べるとヤミツキになります。
ほたてを購入するにもオススメしているのが北国からの贈り物というサイト。普段使いでも正月などの時期にもオススメです。
買うなら北海道産のほたて
上手の写真でも見ての通り比較としてみかんを置いてあるのが見えますか?みかんと比較しても二回り程度しか違わないサイズ感。
身の厚みも歯ごたえを感じるほど肉厚です。上記の袋は500g入りのものです。
ちなみにこの写真ではほたては白く見えますが、後に同じ写真を角度を変えて撮ったものがあるので見比べてみてください。
新鮮で肉厚なほたてはピンク色です。
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北海道産のほたてが美味しい理由
ではなぜ、北海道産のものが美味しく重宝されているのか?ということですが、それには2つの条件が揃っているからなんです。
- プランクトンが豊富
- 水温が一年を通して低い
ほたてが名産の地域の北海道近郊の海は日本海とオホーツク海の二種類の海域があります(産地で有名なのが猿払(さるふつ)と枝幸(えさし)です。)
その二つの海流が交わるという環境に加え、海流が2つあるということはそこに大きな流れが発生するという事。
そこには豊富なほたてのエサとなるプランクトンが数多く生息しているので、たっぷりのエサで大きく育つのと、海流が強いという事は運動量も多く身が締まるということでもあります。
また、水温が低いということも重要なファクターで、冷たい海水から身を守るためにギュッと身が引き締まっているので貝柱も立派に繊維が細やかに密になるので、あの歯ごたえが実現するのです。
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500gってどれくらいの量?
よくあるのが500g入りと1kg入りのもの。北国からの贈り物でもその二つが販売されていますが、どれくらい食べられるの?と購入したことがない人は中々イメージできませんよね。
ちなみに、道民ユウト家では正月用に購入することが多いのですが、500gを大人4人(60代夫婦と30代夫婦)で食べるとしたら正月3日間だけでは
確実に余します(笑)
大晦日の晩から食べ始めたとしても、ほたてだけというワケにはいかないし、刺身で食べても結構腹が膨れてきます。
特に北海道産の肉厚のほたてはその一つ一つがかなりパンチが強いです。
残ったほたてはこの後の項目でも書きますが、バター焼きにしたり天ぷらにしたりするのですがそれでも食べきれず冷凍して少しずつ食べられるくらいの量です。
結局2月中くらいまで食べらるくらいでしたね。
家族が多いとかであれば1kgを購入してもいいかもしれませんが、500gでも十分いいかと思います。
ほたてのオススメ食べ方
やっぱりほたては刺身で食べるのが一番です。
その他の食べ方としてはカルパッチョ、バター焼き、グラタン、天ぷらそして贅沢に炊き込みご飯などなど。
考えただけでもよだれが出ます。
ちなみに、どう料理するかはクックパッドなどを参考にされるのが良いかと。
ちなみにツイッターからも写真をお借りしてきました。
おはようございます。本日のランチはホタテ丼です。なぜ、こちらを食べたかは後ほど。
皆様、良き土曜日をお過ごし下さい!#丼 #ほたて #ホタテ#ふるさと納税 #キリトリセカイ#その瞬間に物語を #写真で伝えたい世界#写真の奏でる私の世界 #ダレカニミセタイケシキ#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/h4gXclblRB
— 新家拓朗┃地方公務員┃北海道猿払村┃ 猿払の旬と魅力を発信 (@takuro_shinya) December 5, 2020
合わせるのはやっぱり日本酒
ほたてに合うお酒と言えば、魚介類にぴったり日本酒ですね。
最近ではワイン(甲州産の白)であれば生臭くならないようですが(理由は鉄分らしいです。詳しくはこちら)日本人ならではのマリアージュ(お酒との組み合わせ)をお楽しみくださいね。
ちなみにオススメはこちらの銘柄。
ワインはこちら。
カニもオススメ
北国からの贈り物ではカニもオススメです。カニを買った時の話はこちらにまとめているので、よろしければ参考までに。
まとめ
北海道産のほたて食べたくなりました?(笑)正月やちょっと贅沢したい場合に是非購入してみてください。
肉厚プリップリのほたてを存分に堪能するのであればこちらから購入するのがよろしいですね(購入レビューや評判も下記のリンクから見ることができます)
その他にもカニなどお得に購入できるので北国からの贈り物も覗いてみてくださいね。
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