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どうも！ジンギスカンは意外と食べないけど、
ラム肉は好きな道民ユウトです。
あなたは北海道の有名な食べ物と言えば何を思い浮かべますか？
ラーメン？
海産物？
それとも…ジンギスカン？(笑)
ちなみに、羊肉でも若い方がラム、そうでない方がマトンといいます。
よく羊肉は臭いといわれていますが、それは一昔の事。
羊肉よりも良く食べられている牛肉もそれなりに臭いのクセもあるので、今はほとんど気にならないレベルだと思います。
羊肉の一般的な食べ方としてがやはり有名なのがジンギスカンですよね。
これはタレに付け込んだものがほとんどです。焼いた後にタレを付けて食べる場合もありますが、
僕らが馴染みのあるのが前者ですね。
今回はラム肉を美味しく食べさせてくれる【羊飼いの家】というお店をご紹介します。
羊飼いの家
さて、今回はうまい羊肉を食べたい！
ということでやってきたのは、北海道は士別（しべつ）市。お店の名前は【羊飼いの家 】です。
上記をクリックすると楽天に飛びます。
アクセス
地図はこちら。
地図を見て「ここどこ！？」ってなるかもしれません(笑)
道民でも馴染みがないと中々士別（しべつ）までは中々来ないかも。
ちなみにアクセスとしてはJRなどの公共交通機関で来るのは現実的ではないので、
車で来ることを想定して記事を回書き進めていきます。
と、いうことで移動はレンタカーをオススメします（というか一択かと）
オススメのレンタカーについてはこちらで紹介しているので、ご確認くださいね。
中ではこんな可愛い羊さんがお出迎え
辺りはこんな感じの大パノラマ
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メニューはこちら
こちらのオススメはやっぱり産地直送のラム肉が食べられる【士別産】ラム肉定食です。
ちょっとお値段はお高めですが、絶対的に食べて欲しいですね。
こちらは特別メニューの【士別産】ラム肉定食(普通のやつは１３８０円)
ラムステーキ定食
ラムチョップ定食(これは北海道でも珍しい)
やっぱり【骨付き】はどのお肉でも美味しいです！！
味の感想
羊の油って他のお肉と比べても身体にいいって知っていますか？
口内炎を予防してくれる成分が豊富に含まれています。
料理が運ばれてくる前から羊の油の香りが漂ってきて期待感が高まります。
通常のジンギスカンから想像すると大分雰囲気が違うかも。
一口食べると油がじゅわぁっ！！とあふれ出てきてご飯が進みます。
羊の油とご飯って妙に相性がいいんですよね…。
お肉も柔らかく噛み切れる感じで硬くないのがまたいいんですよねー。
どれも、ご飯の盛りも良く満足できる内容です。
ジンギスカンだけじゃなくおいしいラム肉を食べたいなら士別市にお越しませー！
個人的な感想をこちらで表記しておきますね。
オススメ度：
ロケーション：
美味しさ：
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ジンギスカンに関して
北海道ではラム肉がよく食べられるんですが、名物と言えばこちら
ジンギスカン鍋ですね。
こちらはガス火専用。
こちらについてはバーベキューでも使えるし、カセットコンロでもOKです。
カセットコンロをお持ちでない場合はこちらがオススメ
イワタニ カセットフー 達人スリム 【うす型コンロ / 高さ74mm】 CB-AS-1
換えのガスボンベはコッソリいうと必ずしもイワタニのでなくても問題ないみたいですよ。
別に純正でなくても使えればいいよ！という方はこちらをどうぞ。
こちらは一般的なものです。
生ラムを食べたいという方はこちらがオススメ
味だけでも北海道の味を楽しみたければこちら
北海道のソウルフードなので、地元のものにこだわるならばこちら【松尾ジンギスカン】
また、他のジンギスカンも食べてみたい！！って人はこちらもオススメ。
こちらのお店では地ビールも味わえますよー。
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道民ユウトのサイトが紹介されました！！
いやー、ありがたいことですね。
その他にも紹介された記事もあるので、ついでにご紹介(笑)
旭川冬まつり2017に行ってきました～真冬の北海道を楽しむための備えと楽しみ方～
氷瀑まつり２０１９。層雲峡の７つのブースと寒さに負けない楽しみ方
寄り道スポットについて
正直北海道はデカいだけに移動距離が半端ではありません。
羊飼いの家を目的として来ても、道中は本当になにもないです（笑）
札幌から来るのであれば非常に遠い旅になります。
もちろん、札幌に限らず北海道を効率よく移動するにはレンタカーでないと時間のロスが半端では済みません。都市部の交通がそのまま適応されると思ったら大間違いですからね。
道の駅は休憩やトイレに寄るのに重宝するのでご紹介しておきます。
基本的には道沿いにあるので見過ごすことはないと思いますが、雪道で見えづらくなっている場合は余計に注意が必要ですね。
詳細はこちら→道の駅 絵本の里けんぶち 
この道の駅の隠れたオススメは入り口横の焼き鳥です。
結構な量が入ってとてもうまいです（３５０円）
あとはパンですね。
こちらは早く行かないと売り切れになってしまうのでお早めに。種類も豊富にあります。
近くに絵本の里剣淵という場所もあります。
絵本と言うと子供がメインな感じがするでしょうが、大人が行っても十分楽しめます。
詳しくはこちらをどうぞ。
こちらでは「マンホールカード」と呼ばれるカードももらえます（基本的に祝日。通常は市役所でもらえるものです）
射水市の道の駅カモンパークでは、射水市マンホール(左)と姉妹都市である北海道の剣淵町のマンホール(右)が同時に撮影できます！ pic.twitter.com/nZ9stRAOed
— kao (@kao0602) February 3, 2018
アウトドアスポットとして人気の桜岡湖畔の温泉。道央道の延伸で旭川方面からのアクセスが向上した。周囲にはキャンプ場やパークゴルフ場などファミリー向けの施設が整っている。
そば生産量日本一を誇る幌加内町の中心に位置する道の駅。特産のそば（音威子府のそばは黒いんです！！）を中心とした物産館に加え、併設の日帰り入浴施設には、石臼粗挽きのそばを食べられるレストランがあり、
かつては林業で栄えた地ということで、レストハウスには木をふんだんに使用している。
名物音威子府そばを味わおう。近隣にはスキー場や天塩川温泉 
がある。
音威子府そばのことをご紹介した記事があるので良かったらどうぞ。
大小様々な木のおもちゃを手にとって体感できる。木のゆうえんちは直径３０mのドーム内に大人も遊べる大型遊具を設置。マルチメディア館IT夢（あとむ）も併設している。
旅行に出かけたくなったら…
こちらからどうぞ！！
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まとめ
羊肉といえばジンギスカンというのは北海道のイメージですが、ラム肉の美味しさを変えたのはこの羊飼いの家 
のラム肉でした。
タレに頼らずに肉のうまみで勝負。
北海道という土地柄の実力を見たような気がします。
場所的に微妙なところにあって札幌から来るのも大変かと思いますが、是非食べてみて欲しいところですね。
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