バスツアー温泉に1泊2日で参加。口コミと体験談北海道道央方面の旅

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道民ユウト
道民ユウト

どうも!最近バスツアーの良さにハマっている道民ユウトです。

車での移動は好きだけど段々疲れるようになってきた、なんて感じていませんか?

移動は運転手さんにお任せ!なバスツアーはとっても楽ちんです。

今回はミステリーバスツアーのお話。このミステリーツアーって何か病みつきになっちゃうんですよね。

行き先が分からないのが最大の特徴。目的地が行ったことがある場所であっても、また新鮮な気持ちで行けるというのもまた楽しいですね。

今回はまたまた自分では選ばない目的地でした。

北海道道央方面のバスツアーの体験記を口コミしていきますよ。

ミステリーバスツアーは行き先が分からないからこそ面白い

ミステリーツアーの内容については別記事でも書いてあるので、そこらをご参照ください。

こちらの記事はかなり詳しく書いています。

バスツアーの利点についてはこちらの記事をご参照ください。

バスツアーの実際の行程について(旭川駅出発)

集合場所に着いたらまず荷室に荷物を詰め込んで席に着きます。

添乗員さんにチェックしてもらい、席は決まっているのでアナウンスに従って座ります。

最近のバスにはWi-Fiが付いているので移動中にゲームしたり、YouTubeなどを閲覧しながら過ごすことができます。

Wi-Fiですが若干弱い感じもするので、気になるようだったら運転手さんに伝えるか、
自前の通信を使った方がいいかも知れません。

またコンセントも完備されているタイプのバスもあるので、乗った時に調べてみてください。(バスの情報はなかったように記憶してます)

それぞれが充電を始めてしまうと運転時の発電よりも充電にかかる負荷が強くなってしまう恐れがあるので最初は充電できないこともあります。
こちらも添乗員さんや運転手さんに確認してみてください。

最近のニーズに合わせて進化していますね。

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立ち寄った場所は小樽

小樽といえば、道民御用達のかまぼこ屋さん。

休日ともなると、車を停めるまでにも長蛇の列。一時間待ちとかもあり得る超人気のお店です。

こういった人気観光地にバスに乗っているだけで立ち寄れるのもいいですよね。

バス専用の駐車場があるのでおかげで駐車の待ち時間なしで行けますよ。

北一硝子周辺の繁華街をぶらり。

車で移動しない分ビールをいただけて幸せです(笑)小樽地ビールで一杯。

酵母の味が活きていて味わい深いので地ビールは好きです。

味が濃いのとガツンと胃に来るのですぐにお腹一杯になっちゃうのが難点(笑)

地ビールを楽しんでいますが、ここで諸注意。

バスツアーでは休憩時間と回数が決まっているので、ビールはトイレが近くなるので飲みすぎは厳禁です!!(笑)僕はこれでトイレを我慢するハメになりました(汗)

小樽といえばオルゴール堂。15分おきに水蒸気で時報が鳴るんですよね。

来るたびに動画を撮ってしまいます(笑)

車窓から見える小樽運河(笑)

北海道に住んでるのに小樽運河をまじまじと間近で見たことないんですよね…。

近辺を歩くと異国情緒溢れる雰囲気に溢れて何となくいい気分に浸れます。

人力車やフォトウエディングなどでコスプレ?している人たちも見かけるのもなんだか楽しいですよね。

今回の目的地は【いわない高原ホテル】

ちなみに地図はこちら。

ロビーから外に出られます。夜には99万ドルの夜景が広がっているそうです。

積丹(しゃこたん)半島を望む景色が奇麗でした。

夜にまた来たいと思ったのですが…

写真を撮っても月明かり程度じゃうまく写せないのと、行った時期が10月ということで防寒しないと居られない感じだったので止めました(笑)

望遠鏡もあって、無料で使えます。

…が拡大率が弱いので向こうにいる船が見える程度。

夜景を見るために展望台まで行くのに明かりが最小限(夜景を奇麗に見るため)なので、見る場合には明るいうちに足元を確認しておくのがベターです。

こちらの写真は3階から撮ったもので。中庭?に出るにはロビー階(2F)に降りる必要があります。

外に出るとなにやらモニュメントが置いてあり、散策できるようです。

左手奥の建物は後で解説します。

ハンモックが置いてありますが、待合室の隅っこにあるやつなので、人の視線が気になりリラックスできません(笑)だから乗るの止めました。


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いわない高原ホテルのウリは豪華な食事

お食事は全9品。

今回のミステリーツアーの触れ込みでは【食事の美味しいホテル】というのがウリでしたし、僕もそれが気になってました。

ちなみに、案内文にはこんなことが書かれていました。

99万ドルの夜景と食事がとても美味しいと評判の旅館です!!
とある有名なスポットにも立ち寄れます。

アワビの踊り焼きが出てくる

いわない高原ホテルのウリはアワビです。なんと!一人一個当たるんです。

こちらは焼く前。女性のこぶしよりもちょっと小さ目なサイズですが中々の大きさ。

期待できますねー。焼く燃料はホテルとかで出てくる鍋物を温める固形燃料です。

火力が心配でしたが、ちゃんと焼けましたよ。

こちらは焼き上がり。ちょっとだけ小さくなりました。

アワビって刺身で食べると硬いイメージがありましたが、コリコリ感はあるもののサックリと噛み切れる心地よい歯応えがあります。

また深いコクがあり刺身で食べるよりも美味しい感じがしましたね。

結構これだけでもお腹に来ました。食べ応えも充分です。

さらに料理は続きます。

これらの皿達を見て下さい。中々のボリュームですよね。

しゃぶしゃぶもありますし、小鉢たちも多い。

食前酒は結構アルコールキツめでしたね。

天ぷらもサクサクで軽やか。塩を付けていただくととっても美味しい。

しっぽまでサクッといただけました。

てんつゆもいいけど僕は塩派です。

続いて、パイ生地包み焼きです。

中にはフカヒレのスープが…!!

フカヒレ自体には味がないので味の決め手はスープ!このスープがスッゲェ美味い!

これ、おかわりしたかったですね。

最後にデザートですが、ここまででかなりお腹いっぱい

何とか食べ切りました。

個人的な感想としては、バイキングやビュッフェとは違って全体的に色んなものを作るよりも、一人一人にクオリティーの高い料理を出す方が満足度が高い印象です。

敷地内には新井記念美術館(ピカソ美術館)

敷地内にこんな看板が。

案内に従って歩いて行くとたどり着いたのがこちら。

いわない高原ホテルの敷地内には新井記念美術館(ピカソ美術館)というものがあります。

なんでもいわない町民が芸術に貢献したのが始まりとか。

入場料はツアー料金込みなので、別の出費はありません。

というか、わざわざここには来ないかましれませんが…(笑)

吹き抜けの空間に何やら大きな物体が。鮮烈な色と大きさで目を惹きます。

写真に映り込んでいる人は普通の人(多分一緒に来たツアー客)です(笑)ここのモニュメントではありません。

ピカソの自画像が有名で記憶の隅っこに微かな覚えがあるくらいですが、本人を見たのは初めてかも。

こんな顔をしていたんですねー。若い頃はイケメンだったと推察。

ピカソの色々なサインが展示されています。

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2日目の立ち寄りスポット

移動で中山峠という道の駅に寄りました。

地図はこちら。


中山峠といえば、これまた道民に馴染み深いのが揚げイモ。

女性の拳より少し小さめのイモがゴロンと三つ。

昔は一人で食べだもんですが、今や数人がかりでやっと(笑)

かなりの行列並んでましたが、待つ甲斐はありますね。

もう一つがトイレタイムの道の駅。

地図はこちら。

北海道の富士山と呼ばれる、羊蹄山(ようていざん)がバックにとてもキレイに映り込んでますね。

地ビールを購入(結構高い1本700円くらいしたものも)この場では飲みませんでしたが、多様な味があって旨し!

後で飲んだ感想はお腹の中で発酵する感じ。酵母が生きているからでしょうね。

続いて、札幌場外市場(海産物とかが売れらている場所)にも立ち寄りました。

地図はこちら。

道民ですが、実は初めての訪問。総じて食事の値段が高かった感じがします。

個人的には小樽や函館のことを考えるとクオリティーが気になりましたね(笑)

いわない高原ホテルに泊まりたくなったら

今回のツアーとは別になりますが、食事や夜景をこの記事を見て行きたくなったらこちらから予約できます。

個人的には食事にはかなり満足いきましたね。

温泉に関しては普通。貸し切り風呂もあるのでそちらの利用をすればまた違った印象かもしれません。浴室情報はこちらの公式ページからどうぞ。

泉質についてはこちら。

温泉について泉 質ナトリウム・塩化物炭酸水素塩温泉
泉 温49.9℃
pH値7.2
効 能運動機能障害、火傷、リウマチ・神経病

まとめ

ミステリーバスツアーに関する記事第二弾でした。

バスツアーの利点と魅力が少しでも伝われば幸いです。

僕の旅行はほぼ弾丸ツアーが多いので立ち寄りスポットが多いのは楽しいですよ。

道内の旅行に慣れた人でも新しい発見があるのでオススメです。

楽しい旅になりますように!

バスツアーを予約する場合はこちらからできます。

≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!

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この記事を書いた人

道民ユウト。旭川在住の人。

このブログでは僕が行ってみて良かった!!って感じた北海道の温泉地(客室露天風呂)・グルメ・車での移動情報をお届けします。

主に30代カップル・夫婦(子供なし)の参考になる情報を発信していきます。

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