オールインクルーシブは本当に必要?海外旅行で損をしないために知っておきたいこと

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どうも!道民ユウトです。

今までに海外旅行に行ってきて必ずと言っていいほど【食事の問題】が議題にあがります。
正直海外でのレストランでの食生活にはうんざりすることが多いですよね。
(少なくても僕はそうでした)

そして、旅行プランの中で一見魅力的に見えるオールインクルーシブプラン】には大きな落とし穴があるのをご存じでしょうか?

今回は海外旅行プランにおいて「オールインクルーシブ」は必要か?について書いていこうと思います。

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オールインクルーシブとは?

旅行代金にリゾート内の食事やドリンク、プールやジム、アクティビティ・スポーツレッスンやキッズプログラムなどの利用料金が含まれているプランのこと(一部有料)

が含まれている、もしくは旅行申し込み時に追加で注文が必要。

オールインクルーシブでは通常の飲食(アルコール含む)が旅行代金内に含まれているので、
現地での飲食にかかる費用がないので、予算を立てやすいのが最大の魅力。

さらに、水にお金がかかるということと、海外の食事は基本的には日本食がないので飽きるのとカロリー摂取が過多になってしまうことが考えられます。僕は最悪醤油とカップラーメンは常備して行きます。

現地メニューが読めないということや、思っていたのと違う料理が来たなんて経験もあるかもしれませんね。

オールインクルーシブでのメリット・デメリットはざっとこんな感じです。

  • 旅行代金に含まれているので追加料金を考えなくても良い
  • 専用のメニューがあるので考えなくても良い
  • 小腹が空いたときにでも利用しやすい
  • アルコールを飲む分には非常に楽
  • 朝食が付いている場合があるため割高になってしまう
  • 食事つきのアクティビティに参加する場合無駄になってしまう

オールインクルーシブのメリット

とにかく現地で迷わなくていいというのがオールインクルーシブを選ぶ最大の理由だと考えます。

料金内に含まれているので気にしないで飲食できる(支払い時に思ったよりお使いすぎたなどのトラブルもなくなる)ことと、アルコールを昼間っからいただいても罪悪感がないのが特徴ですね。

リゾートによっては常時レストランやバーなどが開いているので小腹を満たすのも便利です。

会計もいちいちムールクレジットやサインをしなくても良いのも魅力。

オールインクルーシブのデメリット

最大のデメリットは「無駄になること」です。以下にざっと計算しました。

僕らも行ったプランの中ではお一人様追加で9万円(6泊8日。朝食を除く)でした。
毎朝食はついていたので、昼×4、夜×5回。到着時は夜のみ、移動を挟むので夜と昼は1回ずつない計算)

となると、実際食事をするのは9回。一日一人1万円以上かからなければ無駄になってしまいます。いくら食事が高い海外のレストランでもさすがに、一日1万円はいかないだろうと考えますよね。

さらに、海外まで行ったらばアクティビティはやりたいですよね。
このアクティビティ場合によっては食事が付いている事が多いので僕らの場合は食事回数は全8回でした。

海外のこってりとした食事ばかりで少々食傷気味になってしまうこともあるので、レストランでの食事はあまり取らなかったんですよね。

現地のスーパーで買い出しに行って出来合い物を食べたりと結構チャレンジングなこともやってきました(笑)意外とちょっと足を延ばして現地のレストランやスーパーで購入する物がおいしかったりするんですよね。この場合はちょっとの勇気と英語でのコミュニケーション能力が必要ですが(もちろん、僕は英語が話せません(笑))旅のいい思い出になります。

ケチかもしれませんが、払う必要のないお金はなるべく少なくして、現地アクティビティや海外でしか買えないものにお金を使いたいと思いませんか?

結論

僕が行って来た旅行の中でオールインクルーシブプランのあるところは大きく分けて2種類。

  • すでにオールインクルーシブプランが備わっていることろ
  • 別途追加でオールインクルーシブプランにするところ

すでにオールインクルーシブプランが旅行代金の中に含まれているところ(クラブメッド)はとてもオススメです。各国の食事もあり(もちろん日本食も)バラエティーに富んでいるので海外の味や口に合わないもので海外旅行が苦手という方にこそいいと思います)

別途追加が必要なところは一度本当に必要なのか?について現地メニューやカタログを見て熟考がいるかもしれませんね。

アジアの食べ歩きなどをする場所ではなくメキシコやオセアニア地方主にJTBでの旅行プランの場合に出てくる場合が多いようです。

クラブメッドについて

 
 
 

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この記事を書いた人

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