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函館旅行ではホテルはあくまで休むところと捉えた道民ユウトです。
函館観光時どこを拠点としてホテルを決定するのかはかなり重要です。
朝市やベイエリアなどを回るだけでも十分に観光になるのですが、最近できた酒蔵や新幹線を見に新函館北斗駅などにも足を伸ばすとなるとJRだとどうしてもフットワークが重たくなってしまいます。
そして、駐車場に出し入れするたびにお金がかかる、もしくは満車になって停められないなんてのもバカらしいですよね。
そこで今回僕が函館観光ブログ。旭川から2泊3日車で行ってきた。見るべき点と備えについてで観光した際に拠点としてとっても使い勝手の良かったホテルだと感じたので、あなたの函館観光のためのヒントにしてください。
JRイン函館はその名の通り函館駅隣接(直結とは言えない理由も掲載)
僕が泊まったプランは駐車場出し入れし放題プランです。
ホテルの詳細はこちらから。
観光する際に車を出し入れできる方がいいと思ったのと、ホテルに宿泊する際の駐車場代をいちいち考えるのが面倒だったし、朝市に近ければ徒歩圏内で色々(後述)行けるのが良かったためです。
利用は簡単。隣(ホテルの奥側にあるパークアンドトレイン)に停めて駐車券をフロントに渡せば無料券を発行してくれます。
ホテル内の敷地が空いていれがそこにも止めることができますが、僕の時は満車でした。
また、パークアンドトレインの方は屋根があったので、そちらの方が良かったという事もあります。
パークアンドトレインからも歩いて1分程度でホテルなのでほとんど気になりませんでした。
実際駐車場を使ったのはヨハネ教会とロープウェイを見に行った時と2日目の木古内の道の駅に行った時くらいですね(こちらの記事は鋭意作成中…)。
2泊3日で函館観光した際の記事は函館観光ブログ。旭川から2泊3日車で行ってきた。見るべき点と備えについてを参照してください。
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主要な観光地には徒歩で行けるのが強み
JRイン函館周辺で徒歩圏内の主な観光地は
- 朝市
- 函館駅前横丁
- ベイエリア
- 函館海鮮市場本店
- お土産店
です。
朝市
言わずもがなの食事処です。
函館に来たからには朝獲れたての魚介を食べなきゃウソってもんです。
朝市とイカ釣りに関しては函館朝市を堪能!!イカ釣りと観光拠点にオススメなホテルをご紹介しますを参照してください。
函館駅前横丁
僕は結局行かなかった(散策はしました)のですが、函館駅前横丁というものができており、この中でも色々と飲食ができるようになっており、さらに観光地化が進んだなと思いました。
函館駅前横丁界隈をハコビバというらしく、バーやジンギスカン、ちょい飲みに利用できる飲食店が横町の名の通り軒を連ねていました。
中にはゴールドジムまで入っているので飲み食いしてもトレーニングは欠かさないあなたでも安心。
夜になると雰囲気もガラッと変わります。
ベイエリア
ビアホールやお土産屋さんなどが入った複合施設です。
今回はここの地ビールは飲みませんでしたが(お気に入りができてしまったので…)こちらでも十分に飲食可能です。
ちょっと歩くと回転寿司屋さんやシャレた洋食屋さんもありました。
またお土産ビールもこの界隈で購入できるので持ち運びもある程度楽にできます。
函館海鮮市場本店
僕としてはここが穴場かと。
朝市よりも安く食べられるのが魅力(パック入りですが鮮度は保証)。
その場で捌いてもらえるサービスはライブ感があって朝市では逆に見られないかも
お土産店
「ここに来るとお土産は全部揃う」と言われる有名なお店だそうです。
観光客には人気のようですが、僕らはサラッと見て終了(笑)
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道民ユウトが考える他のホテルと異なる5つの利点
あなた函館観光でやりたいことはなんですか?
僕は基本食事はホテルで摂ることはない(観光各地で食べるので)と思ったで、「素泊まりプラン」で宿泊しています。
こちらにも朝食プランはありますが、朝食だけで2,200円するので(函館まるかつ水産自慢の回転寿司は食べられますが)夫婦二人だけとしても4,400円になっちゃうから、それなら朝市でシェアしながら食べた方が良いと判断しました。
僕がJRイン函館に決めた理由は以下
- 素泊まりプランがある(お値段が心持優しい)
- 駐車場出し入れ自由
- 主要な観光地が徒歩圏内(15分以内)
- 飲み歩きができる(車を使わないでも観光できる)
- 最上階からJRの発着が見える
です。まあ他のホテルには他の良さもあると思いますが、僕ら夫婦には十分でした。
ちなみに前に泊まった函館天然温泉ルートイングランティア函館駅前は屋上に天然温泉があったのでそちらを利用しましたが選ぶ基準はそれぞれですよね。
素泊まりプランがある(お値段が心持優しい)
上記でも書いていますが、温泉旅行でもない限り夕食は必ずしもホテルで摂らないですよね。
ご当地の居酒屋などに行って飲食した方が思い出になりますし、何かしらの出会いもあるかもしれません。
特に函館では朝市で採れたての魚介をいただけるし、イカ釣りして活イカも食べたいので(笑)
ホテルでの食事は必要ありませんでした。
駐車場出し入れ自由
地味に駐車場代や出し入れの時に小銭を使うのってストレスじゃないですか?
以前朝市に行った時は駐車場に停めざるを得なかった(飲食したら無料券もらえましたが)し、万が一満車で停められないってリスクを減らすために安心材料として使いました。
ほとんどのホテルで駐車料金はかかっている(相場は1日500円~)のでいちいち計算がめんどくさかったというのが本音です(笑)
主要な観光地が徒歩圏内(15分以内)
車を使わない観光をするのであれば路面電車など観光目的で乗れるので、特に周辺は問題ありません。
さすがに五稜郭タワーなど離れたところに行く場合は別ですが。
JRイン函館から僕が行った中で遠いogizi函館醸造所(クラフトビールのお店)も大体15分くらいで着いちゃいます。
朝市や函館駅前横丁、ベイエリア、函館海鮮市場本店も楽々歩いて行けちゃいます。
飲み歩きができる(車を使わないでも観光できる)
僕らは2泊3日の旅程で「車を使わない時間」を設定しました。
それはもちろん、函館地ビールを飲むためです(笑)
観光地に来てまでお預けを食らうといやですからねー。
朝早めに車を使って、昼頃に帰ってきてから一杯ひっかけてベイエリアで海風に当たるのは最高に気持ち良かったですよ。
最上階からJRの発着が見える
これは実際泊まるまで知らなかったのですが、さすが「JRイン」の名前を冠するだけあって露天風呂が最上階(12階)にあるのですが、そこの露天風呂からJRの発着を眺めることができました。
場内アナウンスも耳をすませば聞こえてくるので(発射時の汽笛は聞こえます)、JRファンにはたまらないのでは?
あまり興味のなかった僕でも見入っちゃいました。
浴室内には時刻表も貼ってあるので発着の時間に合わせて入浴するものオツですね。
また、夜景もそれなりに見えるので雰囲気があって良かったです。
まとめ
JRイン函館は立地としてもとても良い場所にあると思います。
滞在型として考えるならここと朝市、ベイエリアだけでも十分な設備が整っています。
あなたの旅が楽しいものになりますように。
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