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どうも!道民ユウトです。
旭山動物園 は全国的にも有名ですが、夜にやっている動物園は珍しいのではないでしょうか?
一年を通してもお盆時期にしか延長営業されていない期間限定のイベントなんです。
今回行ってきたので見所をご紹介しますね。
やっぱり動物は夜行性なんだなーと再認識するほどに活発的でしたよ。
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旭山動物園
旭山動物園 は数多くの【行動展示】という形態で動物達を見ることができます。
行動展示とは:動物の生態を考慮した環境で飼育することでその動物本来の行動を見ることができる展示方法です。
場所はこちら
比較対象として旭川駅との距離を載せてみました(周りに目印があるものがないので…)
入園料と営業時間
夏期開園時間
平成30年4月28日(土曜日)~平成30年10月15日(月曜日) :
午前9時30分~17時15分(最終入園/16時まで)
平成30年10月16日(火曜日)~平成30年11月3日(土曜日・祝日):
午前9時30分~16時30分(最終入園/16時まで)
夜の動物園
平成30年8月10日(金曜日)~平成30年8月16日(木曜日) :
午前9時30分~21時00分(最終入園/午後20時まで)
*2018年度はほたるのこみちは大雨の影響を受けて中止になっているのでご了承ください。
冬期開園時間
平成30年11月11日(日曜日)~平成31年4月7日(日曜日) :
午前10時30分~15時30分(最終入園/15時まで)
という三部構成で休園日:平成30年4月9日~27日、11月4日~11月10日、12月30日~平成31年1月1日となっています。
入園料
大人(高校生以上) 820円・ 590円(*注1 市民特別料金)
小人(中学生以下) 無料
おもてなし券(1泊2日券) 820円
(*注2 初日の正午以降、翌日正午までの入園に限る)
動物園パスポート 1,020円(*注3)
科学館共通パスポート 1,820円(旭川市科学館「サイパル」 にも入館可能)
*注1:市民を証明する証明書が必要(免許証など顔写真のあるものがない場合は認めれられませんのでご注意)市民であっても証明書がないと特別割にはなりませんのでご注意
*注2:おもてなし券は旭川市内の宿泊をした場合に有効となります。
*注3:動物園パスポートは身分証明書は不要です
どういった動物がいるのか
- アザラシ館
- ペンギン館
- シロクマ館
- カバ館
- もうじゅう館
(順不同)などなど。今回写真に撮れたところを中心にご紹介していきますね。
なにせ、夜ということでフラッシュ禁止なので、あなたも行く場合にはご注意を。
詳しくは【旭山動物園ホームページ】をご参照くださいね。
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アザラシ館
中に入ると筒状の水槽があります。上の水槽を行き来する姿が拝めますよ。
2頭のランデブーが見られるもの夜の特権!?
上から見るとこんな感じ。やっぱり昼間に来るよりも活動的でした!
ペンギン館
空飛ぶペンギンで有名なペンギンロードです。やはりペンギンもいつもより活発でしたねー。これが夜の魔力なのか…(笑)
おまけ
何かくったりしてますね。
シロクマ館
こんな風に近くまで来てくれました!
カバ館
ちょっと暗くて分かりにくいですが、顔を出しています。
中に入るとカバの身体のサイズのデカさが際立ちます!
しっぽに何か草が付いていました(笑)
もうじゅう館
フラッシュがたけなかったので若干見づらいですが、こちらも活動的!涼しいということもあるんですかね。
オオカミ館
解説していて人混みがすごかったので遠くから見てましたが、こちらは昼にはあまり動かずに岩陰でぐたーっとしていましたが、夜になると岩のてっぺんに姿を見せてくれました。
こちらの写真はズームにして何とか撮りましたが、ボケていますね。
レッサーパンダ
やっぱり暗くて分かりにくいですが、こちらも活動的に走り回っていましたね。
これから開館する予定のもの
今工事中のカピバラ館(9月から開始のようです)
夜の旭山動物園ではこんなイベントも
2018動物園パスポートのデザインは鷲ですね。2017はトラだったかな。
抽選券をもらって下記のプレゼントを当てましょう!結構な人数に当たりますね。
何やら山車も展示されていました。
ちょっとした祭りみたいな感じでしたね。
出店をやっていてビールも飲めるので是非いつもと雰囲気の違う旭山動物園 を楽しんで行ってくださいね。
写真には撮りませんでしたが、ぬいぐるみのハズレなしのクジもやっていて、小さな子供が大きなぬいぐるみを抱えて歩いている姿もちらほらと。
動物園限定のガチャガチャもありますよ。
持って行くといいもの
夜ということで、昼間のように暑さはなく日焼け止めはいらないんですが、あるといいものをご紹介しておきますね。
虫除けスプレー
夜なので結構虫が来ますね。知らない間に刺されているかもしれないので注意したいですね。
突然耳元に「プーン」と来たらビックリしちゃいますしね。
タオル
座るところに敷いたり、歩いてかいた汗を拭くのにもあると便利ですよ。
薄着で来てしまった場合など防寒としても使えます。
上着
旭山動物園 は街はずれの高台にあるので夜は冷え込む場合があります。昼間は暑くても急に寒くなるかも知れないので用意しておきましょう。
自撮り棒
昼間でも夜でも結構な人出があるので、身長が低くても高いアングルから撮れる自撮り棒は大活躍ですよ!
でも、くれぐれも人にぶつからないように気をつけてくださいね。
スニーカー
サンダルで来ていた人もいましたが、旭山動物園 はアップタウンが激しいので履き慣れた靴の方がいいですよ。
こちらは東門へ帰る際のルートです。
足腰に自身のない方はバスがありますのでそちらをご利用ください(園内に案内があります)
知っておくと助かるマメ知識
駐車場台を無駄に払わないように
旭山動物園 には無料駐車場が実は二つあるんです。
え?知らなかった!?(笑)市民でない人や知らない人は西門・正門周辺の駐車場に誘導されてしまい、500円を徴収されてしまうのでご注意を。無料駐車場は
- 正門前(西門ではない)
- 東門
の二つです。
正門前は【無料】と書かれた看板が目印なのですが、見逃しがちなのと間違えると有料駐車場に入ってしまうので初心者は避けた方がいいですね(笑)同時に大体満車なことが多いというのもあります。
東門は正門を超えて、丁字路までひたすらまっすぐ行って一時停止から右折して坂を上って行った先にあります。
有料駐車場の誘導をかいくぐったその先にあるので自分を信じて進みましょう(笑)
ちなみに東門はこちら(昼)右手見切れていますが券売所があります。
おもてなし券を有効活用しよう
冒頭で「おもてなし券」なるものがあると書いたのを覚えていますか?
これは旭川市内に宿泊すると2日間旭山動物園 をお得に入場できるという券です。
例えば、夏の期間であれば今回の夜の動物園と夏のフードフェスティバルを楽しむとか
冬の期間であれば、冬まつりと同時に訪れたり
年間通して楽しめる雪の美術館に寄ってきたり
色々巡るなら日帰りはもったいないですよね。
宿泊を伴う旅行の場合はこちらがオススメホテルです。
こちらは駅前という立地でラーメン食べたり、街飲みをするにはぴったりなホテルです。
こちらはほどよく中心地から離れていますが、徒歩圏内に居酒屋さんもあるので食事には困りません。 【新子焼き】でもいかがですか?
新子焼きの記事はこちらから
科学館共通パスポートを活用する
今回、冒頭で紹介した【旭川市科学館「サイパル」 】に寄ったりするのもいいでしょう。
目玉はプラネタリウムです。世界的にも3本の指に入る機械で運用しています。
(まだ記事にしていないので今後追記する予定です)
ついでにラーメンも楽しんでいきませんか?
後は時期が違いますが、田んぼアート という選択肢もあります。
まとめ
旭山動物園 では期間限定で昼も夜も楽しめる珍しい動物園です。
また、夜は珍しさやお盆時期ということもあって意外とかなりの人出があるのでそれも考慮に入れておいてくださいね。
動物は夜行性が多いので、普段と違った顔や姿を見ることができるので、是非この時期を逃さずに訪れてみて下さいね。
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