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どうも!道民ユウトです。
あなたは通販をよく利用しますか?
そしてその商品、ちゃんと受け取れているでしょうか?
ついうっかり…
買ったことを忘れていた…
旅行や仕事で家を空けることが多い
そんなこんなで再配達となり配達の人に迷惑をかけてはいませんか?
今回は今話題になっている設置することで「再配達率を軽減できる」宅配ボックスについて書いていきます。
併せてこちらの宅配ボックス記事も見ておいてくださいね。
宅配ボックスとは?
宅配ボックス(たくはいボックス、英語: delivery locker)は、受取人が留守の時に宅配便や郵便物の受取を代行するロッカー型設備である。宅配ロッカーと呼ばれることもある。
留守でも荷物を受け取れるため、平日は帰宅が遅くて宅配物を受け取るのが困難な人や、
インターネット通販をよく利用する人にニーズが高まっている。近年は特にマンションの共用設備として新築物件で導入が進んでいる。このほか、作り付け設備として宅配ボックスがない一戸建住宅やマンションに置ける簡易な宅配ボックスが販売されたり、鉄道駅など公共スペースで宅配ボックスが設置されたりしている(利用に関しての注意点は後述)。
出典:wikipedia
宅配ボックスにすると解決できる社会問題
消費者側からすると、
- 仕事が遅かったり、家を空けていることが多い場合でも荷物を確実に受け取れる(置いていってくれる)
- 再配達の手続きをしなくても良い(来た瞬間にトイレに入っていたり、電話が来ていたりと。意外とこういうバッティングが多い)
というところですよね。
次に配達する側からすると、今社会問題となっている「宅配量の増加」を解決できる方法として注目されています。
再配達の場合ドライバーにかかる負担は単純に見積もっても
- 運送費(ガソリン代)
- 人件費
- 移動にかかる二酸化炭素の増加
- ドライバーの長時間労働
と単純に会社単位に留まらず世界的な問題も孕んでいます。
最近では駅にボックスを設置してそので荷物をピックアップして帰るという方法も出来上がっているようです(さすがに持って帰れる物に限りますが)
宅配ボックスを設置することによって少なくても上記の問題が少しづつ改善していくという方向に進んでいくでしょう。
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再配達予防のために僕たちが気を付けないといけないこと
僕たちが日常で宅配問題に対して意識を向けるのであればまずは「買ったことを覚えておく」ことでしょうか。
実は、近年の通販の利便性が格段の向上を見せているために、「買ったことをうっかり忘れている」というのが荷物を受け取れない要因として多いようです。
できれば一度で荷物を受け取りたいものです。そのため、以下の事を覚えておくといいでしょう。
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再配達削減のために活用したい3つの方法
- 時間帯指定の活用
- 各事業者の提供しているコミュニケーション・ツール等(メール・アプリ等)の活用
- コンビニ受取や駅の宅配ロッカーなど、自宅以外での受取方法の活用
方法1.時間帯指定の活用
言わずもがな、日時の指定は商品購入の際に指定できることがほとんどです。
自分の予定を考えて配達してもらうことで再配達を避けることができます。もしくは、家族に持つの受け取りをお願いしておくなどですね。
昔と違ってお隣さんが「お宅の荷物預かっといたよ」なんて光景も見られなくなって久しいのでその制度は活用しましょう。
その2.各事業者の提供しているコミュニケーション・ツール等(メール・アプリ等)の活用
例えばクロネコヤマトの通知サービス【クロネコメンバーズ】
- コンビニ・宅配ロッカー受け取りに変更できる
- ヤマト運輸公式LINEアカウント(荷物が来る前にLINEでお知らせ)
- クロネコメンバー割 宅急便運賃が最大15%OFF!
- らくらく送り状発行サービス(送り状を手書きする手間から解放)
などサービスを受けられます。
佐川急便では専用のアプリもあります
【佐川急便公式アプリ】(こちらはandroid版)
【佐川急便公式アプリ】(こちらはIOS)
その3.コンビニ受取や駅の宅配ロッカーなど、自宅以外での受取方法の活用
ここでも出てきました。上記の宅配サービスでもコンビニ受け取りも活用できますが、大きな荷物や重い荷物などはできれば自宅で受け取りたいですよね。
僕はネットでよくビールの箱買いやウォーターサーバーの取り換えボトルなどを注文するのですが、これをコンビニで受け取ろうとは思わないですよね(笑)
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自宅に宅配ボックスを設置しよう
再配達を予防したり、重い物を確実に自宅まで配達して欲しい。などのニーズは年々高まっています。
そんな時は宅配ボックスを自宅に設置するのがとても便利かと。
戸建用
戸建用でオススメなのがこちら。
- ネコポス用の投入口を搭載
- 50リットルの大容量
- 「亜鉛メッキ鋼板」で耐久性が高く、防サビ・防水仕様
という仕様でペットボトル9本入りの段ボール箱がすっぽり入るサイズです。
36×48cmなので余裕があります。
また重さも5.8kgあり、容易には運べないので盗難防止にも威力を発揮します。
マンション用
マンションにはこちらがオススメ。
電源不要、電池式で経済的!
・液晶表示と音で入力番号(桁)が確認可能
視覚と音で設定できるので、4桁数字設定ミスが無くなります。
・オートスタンバイ機能
開扉・閉扉・施錠・解錠状態で、操作停止後一定時間経過すると電源がOFFになり、
自動的に節電モードになります。
・イタズラ防止機能
暗証番号を「4回」続けて誤った操作をすると、ブザーで警報後に約1分間利用停止になります。
・電池切れお知らせ機能
電池の容量が少なくなると、画面に電池マークが表示されます。
・非常解錠機能
万一、暗証番号を忘れた時や電池切れで解錠できない場合等も、
非常開錠用キー(扉ごとに異なる)を使って解錠できます。
宅配ボックスを設置するに当たって不安な事
ここまで宅配ボックスを設置すると不在表が入っていると、わざわざ再配達の手続きをしないといけない手間がかからなくなるという内容のお話でしたが、実際に宅配ボックスを導入、もしくは購入するとなるといくつか疑問点が出てきます。
次はそちらについて書いていきます。
まとめ
再配達を予防する宅配ボックスのあれこれを書いてきました。
今話題の宅配問題。自分たちでできる範囲で負担を減らすことが世の中に対してできるボランティア活動のようなものだと僕は思います。
それと、宅配業者にいちいち電話するのも手間ですよね。
特にフルタイムで仕事をしていると思わぬ時間にしか帰れなかったり、突発で荷物を受け取れないなんてこともままありますよね。
宅配ボックスを利用することで荷物を快適に受け取れるということはもちろんですが、それに付随してデメリットもあるのも知っておくべき事かと。
数ある中でも【盗難】が一番困ることなので設置には十分に注意してくださいね。
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