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食べマルシェは範囲が広いので歩きまわると結構大変だった道民ユウトです。
北の恵み食べマルシェは北海道内のグルメが集結する旭川の一大イベントです。
各会場でブースが分かれているのでお目当ての露店が出ている所を予め知っておくことでスムーズに移動してグルメを堪能することができます。
多くの人出があり、行列もできるお店もあるのでなるべく混雑を避けて食べたい&飲みたいグルメをゲットしましょう。
食べマルシェの詳しい情報や持っていくと助かる持ち物についてまとめた記事は北の恵み食べマルシェ2023の開催期間と食べ歩きを楽しむためにあると便利な持ち物まとめを参照してください。
食べマルシェは地点ごとに特色が異なるので予めルートを決めておくのがベスト
ラーメンブースなどエリアによってお店が展開させているので、周るルートを先に決めておくといいでしょう。
くれぐれも食べ忘れのないように!(笑)それでブースの地点なのですが、ざっと4つに分けられます。
- 買い物公園から旭川駅までの通り
- 駅ナカマルシェ
- スイーツロード
- 常磐公園内
とあるので、迷っちゃいますよね。それぞれどんなものがあるかざっとご紹介しますね(以下の地図は2018年のものです。入れ替わりや若干の違いがあるかもしれないので参考まで。新しい情報が更新されたらこちらにもアップします)
エリア1.買い物公園から旭川駅までの通り
こちらがメイン道路になっています。
駅イオン前の広場がラーメンブース、道路を渡って買物公園通り、7条の緑道がスイーツブース、そして常盤公園ブースとなっています。
ラーメンもあれば、お酒を飲める場所もあるので食べ歩きにはもってこいです。
個人的なオススメは【生落花生】です。冷凍ではなく【生】なのでポイント!!今年もあるかなー??
ちなみにラーメン屋さんは旭川のお祭り内では最大級の展開です。さんろく祭りには出店していなかった店もこの時ばかりは参戦しているのでお見逃しなく!!
エリア2.駅ナカマルシェ
こちらは駅の内部で開催されているマルシェです。
各地の美味しいものがズラリと並んでいます。
トイレ休憩や、雨やどり、ちょっと足休めなどにも有効活用してくださいね。
旭川駅構内に設けられたブースで主に物産展が並び、お土産などが購入できます。駅イオンも接続されているのでトイレや駅中で休憩することもできます(めっちゃ人がいますが)。
駅の北口(写真で言うと奥側)から外に出ると広場や緑もあるので買ってきたグルメをそこで広げて食べることも可能です。
北海道PRキャラの最上奏音さんもお出迎え(笑)…知らんけど。
エリア3.スイーツロード
食べマルシェは駅前から買物公園通りをずーっとまっすぐに9条通り(住所的には宮下通り~9条)までが会場で、そこからちょっと足を延ばして常盤公園までとなっています。
その途中にあるのが7条通りの緑道沿いにびっしりとスイーツを出すお店が軒を連ねます。
常磐公園に行くには9条まで出るよりこのスイーツ通りを進んで行く方が分かりやすいかもしれません。人の流れもあるので迷いません。
ちなみにこちらの通りが混雑するのは甘いものを食べたくなる時間帯(笑)13~15時が混雑していた印象です。
この頃になるとごっそり人が移動するのでそれも見ものですね。
こちらはおやつの時間帯に人が集まるのが予想できるので、うまく予定を組めばすんなりと買えるかもしれません。
エリア4.常磐公園内
こちらはスイーツロードを渡ってくると着ける場所です。
まだ未体験な野点(お茶をいただけます)
2019年度には軍艦カレーなどがあり北海道は食べられなかったのでめっちゃ興奮しましたよ!
2017年には鮎焼きなどもあって珍しいかったですね。
キッズマルシェやステージには子供が乗れる汽車のようなものもあってすごく人気でした。
ちょっと人混みから一息つきたい場合は常磐公園へ避難してくるというのも手です。
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混雑を避けるための3つのオススメルート
- ガッツリ食べ歩き
- ゆったり食べ歩き
- スイーツを楽しむ
といった用途に応じて3パターンご紹介します。
時間帯に応じて混む場所などもありますので、うまく混雑を避けていきましょう。
ルート1.ガッツリ食べ歩き
- ラーメン
- ビール
- 各種焼き物
- 新そばorスイーツ
と盛りだくさんコース!
やっぱりラーメンゾーンを攻めるのがいいですね。
旭川駅前から開始してラーメンとお酒を一緒に楽しむのがオトナのたしなみ(笑)
ほどよくお腹を満たしつつ、焼き物に手を出すのがいいですね。
ここでのオススメは【新子焼き】ですね。
お土産を買うなら駅ナカマルシェに行くのも手です。
大体駅前~4条通りまでで食べ歩きは完結してしまうかも。
8条くらいに新そばのブースも出ているので、小腹を好かせるのにちょうど良い距離です。
ルート2.ゆったり食べ歩き
- 焼き物をつまみ食い
- 軽く新そば
- スイーツを楽しんで
- 締めにビール?
常磐公園からそばの里、大雪マルシェ、沖縄ゾーンを周遊するコースです。
こちらは混雑している買物公園のほとんどのブースを突っ切って駅前に戻ってくるコースです。
毎年9月は新そばができるので幌加内そばをいただきながら、沖縄ゾーンでお泡盛をいただいて、駅方向へ歩いていく感じになります。
途中休憩する場所もありますが、大体混んでいるので予め予想しておいてくださいね。
ルート3.スイーツを楽しむ
時間をズラすという意味でスイーツ通りから攻めるというのもありです。
10時開始から7条緑道を練り歩き、コーヒーを片手にチュロスやどら焼きなどを食べ歩くなんてのもいいですね。
早めの時間帯ならスイーツ通りは人が少ないと思われるので、先に買っておくということもできます。
昼過ぎにお腹が空いてくれば混雑していない店を狙ってゲリラ的にグルメをゲットする方法です。
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車を利用する場合は即席休憩所になるのでオススメ
別の記事では食べマルシェを3日間楽しむことと観光を交えてお泊りをする場合にオススメな方法もご紹介していますが、市内でちょっと寄ってから帰る。
またはちょっと遠出して日帰りというケースで食べマルシェへの参加を考えている方も多いかと思います。
また、北の恵み食べマルシェ2023の開催期間と食べ歩きを楽しむためにあると便利な持ち物まとめでも書きましたがハンドルキーパーがいる場合は車内でエアコンを付けて涼しくしてゆっくり食事を楽しむ方法も。
そこで、周辺の駐車場について少し書きたいと思います。
周辺には有料駐車場しかありませんのでご了承を。
- イオン旭川駅前店
- 会場周辺駐車場
- 穴場駐車場(予約制)
有料駐車場1.イオン旭川駅前店
基本的に買い物がある場合や【JRイン旭川】をご利用の場合はオススメになります(買い物は2000円以上で3時間、宿泊であれば無料)。食べマルシェでも結構お金を使うと思うので、その判断はお任せします。
駅前の通りなので当然車も人も混雑しているので車を出し入れするのは結構神経を使いますし満車の構成も高いです。
有料駐車場2.食べマルシェ会場周辺駐車場
タイムズの駐車場がそこかしこにあります。やっぱり近いところはすぐに埋まってしまいますが、タイミングが良ければ停められるかもしれませんね。
いくつか穴場になりそうなところをピックアップしますね。
こちらからはオススメ順です。ちょっと歩くけど比較的混雑は避けられます。
買物公園通りからは少し離れているのでいい感じで混雑を避けることができますよ。
こちらの駐車場は一番位置的にはオススメなのですが、いかんせん駐車可能台数が少ないのが難点。
食べマルシェの中央位置にあるのでどちらにもアクセスしやすいのがポイント。
少し離れてしまいますが、十分徒歩圏内です。
会場周辺はタイムズの駐車場が多い印象です。さらに詳しく探したい場合はこちらをどうぞ
↓↓こちらをクリック↓↓
有料駐車場3.穴場駐車場(予約制)
遊休地を駐車場に使えるサイトがあります。
紹介しているサイトは
ニッポンレンタカー旭川駅前店【11:00~16:00_店舗誘導式(平置き)】再入庫不可
こちらは駐車時に管理人さんに「akippaで予約しました」という旨を伝えて入庫する形になります。
こちらで検索すると安全に楽々停められる思わぬ穴場が見つかるかもしれません(続々新しい駐車場が更新されているかも?)。
↓↓こちらをクリック↓↓
まとめ
北の恵み食べマルシェでは多くの人出があります。
開催時間が10~18時までと短いのがややネックになりますが、お目当てのブースを予め調べておくことでスムーズに回ることができます。
飲食できるイスなどの備えも数に限りがあるので、準備万端で参戦して下さいね。
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