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どうも!道民ユウトです。
海外旅行で海と言えば真っ先に候補に上がってくるのがグアムかハワイですよね。
グアムとハワイを比べるとどうなるか?という考えで記事を書いてみたのですが、
内容が気になる場合はこちらの記事を見てみてくださいね。
で、今回の記事の主眼はグアム旅行のメリット・デメリットについてです。
実際にグアム旅行してみて良かったこと、悪かったことをお伝えしていきます。
グアム旅行のメリットは【こじんまり】
どうしてもハワイと比べてしまうかもしれませんが、基本的にグアムの方が安価で移動時間や距離も少なくて済みます。
観光としてはややこじんまりしているために楽に回ることができたという印象です。
なので、街の中心部のホテルを予約すれば子連れや家族3世代で行く分には歩きやすくて便利だと感じました。
各ホテルからアクティビティーに出かける時には送迎が付いたプランを選ぶことで、
外歩きの機会を減らすことができるので脱水になったり、日焼け予防をすることもできます。
グアム内の観光地についてはこちらにまとめています。
ではメリットからご紹介していきます。
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グアム旅行で良かったこと
とにかく天気が良い
まれにスコールが降ることもありますが、基本的には快晴です。
その分日差しと温度は容赦ないですからね、万全の紫外線対策をしておかないと
後で後悔するハメに…。
観光で外に出る場合は汗拭きのタオルと頭を日光から守るためのサングラスと紫外線対策が必要不可欠です。
紫外線対策について
あなたの紫外線対策はバッチリですか?
日焼け止めを塗れない部分もあったり、つい塗り忘れなんてやってしまうと後が大変です。
今の日焼け止めは飲んで対策できる時代って知っていますしたか?
ハワイでは日焼け止めが禁止になるというニュースもあります。【ハワイ日焼け止め禁止2021年から】
上記のことも鑑みて最先端の日焼け止めの効果のほどを調べた記事をご紹介しています。
街全体がコンパクトなので移動しやすい
【ホテルロード】(ホントの通りの名前はPale San Vitores Rd・ペール・サン・ビトアーズ・ロード)と言われるホテル街(Tギャラリア周辺)で大体の買い物は事足ります。
この周辺にホテルを予約すれば、街歩きや買い物ではまず困ることはありません。
オススメはアウトリガーホテルとデュシタニホテルです。
こららのホテルに宿泊すればたとえ雨が降っていたとしても建物内でつながっている所が多いので(ザ・プラザもつながっているので楽天プラザにも行きやすい)
以下の写真の右側はT-ギャラリアです。
有名ブランドがひしめき合っているのでブランドショッピングをするもよし、ぶらり街歩きを楽しむもよし(暑いですけどね)
あなたがもし僕らと同じくホテルステイを楽しみながらウォーターパークを楽しみたいのであれば
こちらのホテルがオススメ。
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グアム旅行で悪かった所
食事が高い
これは別にグアムに限ったことではありませんが、どこもご飯が高いのと、観光客相手なのでどれも似たり寄ったりというのが印象です。
日本食もあるにはあるのですが、それも総じて高い上に微妙(笑)
特にご飯は日本のコメが一番です。
更には、グアムはアメリカ圏なのでチップが必要な文化なのですが、食事にはサービス料として10%課税されている場合もあって、レシートを良く見ないとチップを二重に払ってしまったなんてことも起きてしまうのでチップ文化のない僕たち日本人は忘れないようにしましょうね。
これは食事の一例ですが
海老料理(パスタとサラダ)と飲み物を頼んで48$(110円換算でも5240円)と中々のお値段。
これを毎食となるとかなりヘビーですね。
実際の食事だけでなく、サービス料10%も響いてきます。
次にハンバーガーとパンです(さすがはアメリカンサイズ)
飲み物の横にピースサインしている人がいますが、この手と比較してもビッグなのが
遠近法でも分かりますよね(笑)
そして、サラッと大きなコッペパン?にナイフがぶっ刺さっています。
もうね、視覚でノックアウトしそうなボリューム。
地味にビールも1杯だけだと思ったら追加でもう1杯来ました…
(きっとそういうオーダーの仕様だったのでしょう。店員さんのオネェがクネクネしながら
持ってきてくれました)
この写真だけでは分かりにくいと思いますが、ポテトはモスの太いヤツのMサイズ分があり、
ハンバーガーは全高20センチはあろう摩天楼サイズ(笑)
この量なら2人で1つで十分すぎます。
当然…食べ切れずお持ち帰りを選択したのですが、夜になっても衰えることを知らない熱感に
晒されたハンバーガーをもう一度口に入れる勇気はありませんでした。
その他に、僕らが泊まったオンワードビーチリゾートホテル内にもレストランがあったのですが、
値段を見て断念(毎食これはキツいというのが正直な所)
予算に余裕がある方はどうぞ(僕らは怖くて行けませんでした(笑))
詳しくはこちらから。
僕らが最後の晩餐に選んだのがホテル内にあるキャラベルというレストランです。
白を基調とした気品のあるレストラン。
もちろんオーダーも英語でないとできません(とは言っても指さして「this one」で
事足りましたが。
一皿ずつ頼んだのですが、胸いっぱいになりました(笑)
本気でお腹いっぱいにしようと思ったらいくらあっても足りない感じ
最後の晩餐に選んだのはドルを使い切ろうと思っての事だったのですが、
サービス料(10%)を忘れていて危うく予算オーバーするところでした。
街外れのホテルだと移動が大変
先ほど街中のホテルだと移動が便利と書きましたが、僕らは街外れのホテルに敢えて宿泊しました。
その理由が「ウォーターパーク」で遊び倒す!!ということが主眼になっていたためですが、
街外れのホテルから移動する際に必要なのが【シャトルバス】です。
ただこのシャトルバス、時間が限られていることと行かないホテルがあるので要注意です。
シャトルバスについて詳しく書いた記事はこちらから。
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ハワイと比べるとちょっと物足りない
コンパクトはメリット・デメリット両方から考えられます。
確かにグアムはハワイに比べて安価で行きやすいというメリットがありますが、
いかんせんハワイを経験している人からすると【やや物足りない】感は否めません。
新婚旅行で行く場合にはグアムではなくハワイをオススメしたいというのが本音です。
なぜかというとハネムーナーのイメージとしてはワイキキのビーチで記念撮影!!とか
インスタに載せたい!などの希望があると思うので…。
(新婚旅行ならハワイ!!と考えている人はこちらの記事もオススメ)
もちろん、グアムも決して悪いわけではありませんし、ホテルのランクにもよりますが、ビーチで過ごすこともできますし、マリンアクティビティーを主眼に旅行の予定を組んだ場合はハワイと
そん色なく過ごすこともできます。
まとめ
以上がグアムのメリット・デメリットです。
ハワイと比べると規模やできることは少ないですが、グアムはコンパクトさがウリです。
食事の面ではどこでもあまり変わりないとは思いますが、観光地真っ只中のホテルの食事はかなりお高いので注意が必要です。
観光拠点として考えるのなら街中のホテルがオススメで、
僕らのようにウォーターパークで遊び倒したい!!って人は敢えての街外れのホテルというのも
オススメです。
カップルや若い人だけならば街外れがいいだろうし、子連れや家族3世代であれば街中がオススメです。
この記事の中で書いてあるメリット・デメリットを見た中でホテル選びをしましょう。
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