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どうも!道民ユウトです。
あなたは温泉好きですか?たまには心身ともにリラックスして温泉で心の洗濯とシャレ込みたいですよね。でも旅の行き先の温泉が人混みで溢れていたとしたらなんだかせっかくの旅も心が休まらないと感じてしまうのは僕だけじゃないハズ。
と、いうことであなたの旅の思い出と心身ともに休息になるような個室感と特別感を得られるようにちょっと奮発して客室露天風呂がついた温泉にクラスアップしてみませんか?
- 客室露天風呂付の部屋にまだ泊まったことがない人
- 客室露天風呂付の部屋の値段が高いと思って敬遠していた人
- 普段は大浴場まで行くのが遠くて面倒くさいと思っていた人
- 時間や込み具合を気にせずに思う存分温泉を堪能したい人
客室露天風呂について
道民ユウトが客室露天風呂をオススメする理由について
僕が最初に客室露天風呂に泊まった時の体験談をお伝えします。
最初は確かに料金の問題で二の足を踏んでいました。
でも、思い切って体験してみようと思って予約したのがキッカケでした。
確か、あれは結婚記念日のお祝いで温泉に行こうという話をした時だったと記憶しています。
やっぱり記念だからといつもと違う体験をしてみたいという気持ちが後押ししてくれた感じですね。旅行は質より回数というのが僕らの考えだったので。
実際に泊まってみるとおもてなしのレベルが違うことにまず驚きました(専用受付カウンターや専用装備など)。それに加え、後にも書きますが客室露天風呂付きのお部屋はお風呂に入る時の自由度が全く違ったのが印象でしたね。
ホスピタリティーとでも言うのでしょうか、感動がありましたね。
「またここに来たい」と思えるまさに記念と記憶に残る旅になりました。
ちなみに、僕が泊まって良かった温泉地はこちら。良かったら参考にしてみてくださいね。
まだあなたが客室露天風呂に泊まったことがないのであれば、その感動を是非味わってもらいたいので個人的に客室露天風呂をオススメする理由についてご紹介します。
- 部屋から出ることなく温泉に浸かれる
- 移動距離が少ない
- お酒を飲みながら入れる
- 湯治に最適
- 好きなタイミングで入れる
- 道具をあれこれ持って行かなくても良い
- カップルや夫婦の場合は水入らず
- お年寄りに優しい
- 子供連れにも最適
- 荷物の置き場に困らない
- 恰好を気にしなくても良い
- お食事が豪勢
と非常に多くのオススメすべきポイントがありますので、一つづつ説明していきますね。
オススメポイント1.部屋から出ることなく温泉に浸かれる
やっぱりこれに尽きます。
大浴場に移動するには結構な時間がかかります。
酷い場合5分程度かかってやっと大浴場までたどり着くなんてことも。
客室露天風呂ならば扉を開ければ0秒ですぐに温泉に浸かれます。これは最強の贅沢ですね。
移動しなくてもいい分準備も少なくてとてもいいです。
大浴場に向かってい(帰ってく)る際にタオルを忘れたり、ロッカーにカギを預けたりと面倒なことは何も要りません。
ただ、扉を開けて浸かる!こんな幸せなことはありませんよね。
そして、バスローブに着替えて少し休憩しまた入る!!これぞ最高の贅沢
オススメポイント2.移動距離が少ない
温泉でよくありがちなのが湯冷めによる風邪をひくという失敗。
施設が古ければ古いほど隙間風が入ってきてせっかく温まった身体も返ってくるまでに冷めてしまうなんてことも無縁になります。
せっかく温泉に浸かって息抜きをしたのに風邪を引いてしまったら台無しですよね。
そして、よくあるのが履いてきたスリッパがない!というやつですね。
あまり良い表現ではないですが、他人の履いていたスリッパっていいイメージはないですよね。それこそ水虫だとか。せっかく綺麗になったのに帰りに足元が汚れてしまうのでは嫌ですよね。
オススメポイント3.お酒を飲みながら入れる
基本的には良い行為ではありませんが、月見酒なんて風情もあります。
大浴場にお酒を持ち込むなんてのはマナー違反ですが、個別の客室露天風呂ならばそれもOK。
普段中々できない体験も客室露天風呂ならば可能になります。
とは言ってもくれぐれも泥酔した状態で入浴し続けないようにしてくださいね。
オススメポイント4.湯治に最適
湯治とは温泉の温浴効果で治療をすることです。
これには入浴方法があって、1回10~15分程度を3~4回というのが良いそうです。
とはいえ、大浴場に毎回行くのはめんどくさいですよね。
先述した湯冷めもありますし、何度も往復するのは結構しんどいです。
体力に合わせてこまめに入ることができ汗の処理や水分補給も適切に行える環境なので、湯治にはもってこいな環境ですね。
オススメポイントその5.好きなタイミングで入れる
大浴場には清掃時間があって夜中に入れないことも多いですよね。
夜中に目覚めて一風呂入ろうかと思っても移動も距離があるし、タオルを準備して行くにはめんどうです。
お部屋の風呂ならばそんな心配も不要です。
チェックアウトするまで入り放題ですし、女性一人の場合人気の少ないところを移動するのは心細いですからね。
オススメポイント6.道具をあれこれ持って行かなくても良い
これは主に女性の場合ですが、化粧道具に髪留め、着替えにタオルとどうしても持って行くものが増えてしまいます。見ていて非常に大変そうです。
ちょっとしたバッグが必要なんじゃないの?って主くらいの荷物を抱えて大浴場に向かう人もいたので、お部屋から0距離の客室露天風呂なら荷物の持ち運びも不要なので、とっても気持ちも軽く入れますよね。
オススメポイント7.カップルや夫婦の場合は水入らず
客室露天風呂は基本的に止まっている人だけの空間ですから、そもそも混浴という概念はありませんが、夫婦水入らずで入ることもできます。
普段は別々に入っているかもしれませんが、時には一緒に入って背中を流し合うのも夫婦仲をさらに良くするには最適なタイミングではないでしょうか。
オススメポイント8.お年寄りに優しい
年齢を重ねると色々なことが億劫になってきます。
遠い大浴場まで足を運ぶことや、何回も入浴しに行くことなど。
ましてや足元に不安がある親御さんなどに温泉旅行をプレゼントするにしてもいちいちついていくのも大変です。
そんな時も部屋から0距離の客室露天風呂ならばすぐに連れて行ってあげることもできますし、浴室内での転倒も予防することができます。
オススメポイント9.子供連れにも最適
小さな子供連れにも良いです。
浴室内ではしゃいだりして転倒したり、他のお客さんの迷惑になることに神経を尖らせてゆっくり風呂にも入れないなんて経験あなたにもありませんか?
そんな煩わしさは個別のお風呂があればいとも簡単に解決します。
子供を預けてどちらかが入っている間に世話をするのではなく、一緒に入っちゃえますしいくらはしゃいでも(少なくても声以外は)他人に迷惑がかかりにくいです。
子供が寝ている隙に入っていても部屋の中が見られるのでぐずってもすぐに戻ることもできます。さっと身体を拭いてあげることもできるので子供が風邪を引くことも防いでくれます。
オススメポイント10.荷物の置き場に困らない
混んでいる浴室だと荷物の置き場に困ることもあるようですね(特に女性)
洗い場に荷物を置いて場所取りをしているなんてマナー違反の輩もいるそうで、トラブルの原因にもなりかねません。
身体を洗って出たいのに席が空いていなくて断念せざるを得ないなんてこともたまに聞いたりとまさに戦場のようだとのこと。
備え付けのシャンプーなどを使いたくない場合もあると余計な荷物がどんどん増えます。これらを持ち歩くのにも一苦労です。
一度運んで置いておけると楽ですよね。
オススメポイント11.恰好を気にしなくても良い
これは男性はそれほどでもありませんが、女性は関心が強いのではないでしょうか?
いちいち浴衣や服に着替えての移動はもちろん、すっぴんを人に見られたくない場合には人と会うことのない環境はとても楽です。
個人的には汗が引いてから服や浴衣を着たい派なので、休む場所があっても気持ち的にリラックスできないのが困りものでした。
汗が引くまで部屋の中でボケーっとできるのも魅力の一つです。
オススメポイント12.お食事が豪勢
これはプランによっても違いがありますが部屋食を楽しめるプランの場合部屋から本当に出る必要がなくなります。
最高にのんびりとした時間を堪能し、美味しい食事に舌鼓を打つ幸せな瞬間をご堪能くださいね。
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道民ユウトがオススメする北海道の客室露天風呂
北海道には有名な温泉どころがあります。
登別・湯川(函館)・洞爺湖・十勝川(帯広)・定山渓(札幌)・ニセコ・層雲峡
これらの温泉地のオススメ客室露天風呂をご紹介していきます。
海の幸や山の幸をふんだんに使用したご飯も北海道ならではの新鮮さで旅の思い出をより鮮やかに演出してくれます。
登別温泉
登別は、北海道を代表する温泉地のひとつ。硫黄泉など多種類の泉質に恵まれており、地獄谷では湯けむりを見ることもできます。
湯川温泉
函館空港からバスで6分、市街地からはちょっと遠いので朝市などを目的とするにはやや遠いかも。
泉質は主にナトリウム・カルシウム塩化物泉(食塩泉)で、保温性に優れ、冷え性や神経痛などに効果があるとされています。無臭の湯は、しっとりとした優しい肌触りが特徴です。
洞爺湖温泉
北海道3大景観に数えられる「洞爺湖」。国立公園にも指定されており、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山を望む風景や、火山などの大自然は多くの観光客の方々を楽しませています。2008年7月には北海道洞爺湖サミットが開かれ、一躍話題の地となりました。
札幌からは車で約2時間、北海道の空の玄関口・新千歳空港からは約1時間半の距離です。
洞爺湖方面のオススメ旅行はこちらからどうぞ。
十勝川温泉
太古の植物が堆積した亜炭層から湧き出るモール温泉は、国内はもちろん世界的にも珍しく、
皮膚を刺激しない泉質を持つ湯は「美人の湯」とも呼ばれ、肌をすべすべにしてくれます。
こちらの宿については別途記事があるので参考にどうぞ。
定山渓温泉(札幌)
札幌方面のオススメ旅行はこちらからどうぞ。
ニセコ
緑の大地、美しい渓流沿い、純白の山々などロケーションも豊か、泉質や効能もさまざまで大自然のぬくもりを感じさせてくれます。
こちらの温泉については別途記事を書いているのでそちらも参考にしてみてください。
層雲峡
大雪山周辺の温泉の中では最大の規模を誇り、全国的な知名度も高い。
柱状節理の岩肌が絶景の層雲峡をはじめ、ロープウェイを使った黒岳登山などの観光拠点となっている。
まとめ
温泉旅行は身も心も癒されますよね。
毎日頑張っているあなたとそのご家族の記念すべき機会やとっておきのプレゼントとして是非客室露天風呂の温泉を選んでみてはいかがでしょう?
一度体験したらきっと誰かに話したくなるはずですよ。
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